「クリスマス」と一致するもの
◇革でつくるブックカバー教室in瀬戸
<!!参加費無料!!>
昨年白鳥キャンパスで大好評だった「革でつくるブックカバー教室」を今年は、瀬戸キャンパスで開催します。
事前に、18色の中から好きな色を選び、イニシャルを入れたり☆や♡など好きな模様をを刻印し、ブックカバーのまわりを均等に穴を開け、針と糸でチクチク縫っていき、仕上げに革を磨いたら完成!!自分用にまたは、プレゼント用に
世界に1つだけのオリジナルブックカバーを作ってみませんか?
クリスマスプレゼントにも最適ですよ♪
文庫本サイズになります。
日時 : 11月27日(水) 14:30~17:30(約3時間)
場所 : 瀬戸キャンパス JH教室
募集人数 : 16名 ※先着順
講師 : 革工房Beans 天野美保
応募方法 : 図書館のカウンター(瀬戸または白鳥)にて、申込用紙にご記入ください。
みなさんのたくさんのご応募をお待ちしています。
お問い合わせは、図書館カウンターまで。
昨年の様子はこちらから。
(名古屋のスタッフりん)
昨日はハロウィンでしたねー。
今日あたり街はオレンジ色のカボチャ三昧からクリスマス三昧になっているんでしょうねー。
さっそくキリスト教センターもクリスマスの飾りをつけま・・・・・・・・・・・・・・せん!!!
クリスマスの飾りはアドヴェント(待降節)に入ってからでして、今の時期、キリスト教は収穫感謝や終末を思う時期なんですよー。
クリスマスの準備はひそやかにコツコツとしていますよ↓
ちらり
週明け月曜日は収穫感謝の讃美歌を中心にして、オルガンアワーを行います。
11月4日(月)12:40~13:10
曲の途中の出入りも自由ですから気軽にお立ち寄りください。
でーん!
トナリの上司(仮名)さん改め、ミドリの上司(仮名)さん
...やっぱり赤の後は緑かなーと。※前回の記事をご参照ください。
季節外れのクリスマスカラーなブログをお届けいたします。
それにしてもこの葉っぱ大きいんです。
讃美歌(A6版)と比べると・・・
ほら、一段と大きさがわかりますよね!
この葉っぱは桐の葉っぱです。大きくなりすぎたので剪定されて小さくなっていますが、またすぐに驚異的な成長を見せてくれると思います。
チャペル行事はチャペルの鐘(カリヨン)の音を合図に始まります。
で、その肝心の鐘、どこにあるかわかりますか?
ここだけの話、私は見つけるまでに一ヶ月かかりました・・・手に消しゴムをにぎりしめているのに消しゴムを必死で探してしまうぐらい探し物は苦手なので、皆さまは見てすぐに見つけられるかもしれませんが・・・。
ここですここ。
これ、クリスマスにサンタさんが入るための煙突じゃないんですよ。
ここに鐘が・・・ってよく見えないですね・・・。
ここなんです。
陰になっていてよく見えない・・・これなんですこれ!
オランダ製の鐘です。
名古屋キャンパスに朝9時、お昼の12時40分、夕方は5時をこの鐘がおしえてくれます。
録音放送ではない、本物の鐘の音色は近くで聞いていても心地好いです。目をこらしてみてくださいね。
5月19日はペンテコステ、日本語でいうと聖霊降臨日です。
クリスマス、イースターとならぶキリスト教にとって重要な日です・・・といっても知名度が他2つに及ばず盛り上がりにかけがちなのがこのペンテコステです・・・。
・イエス・キリストが生まれたことを記念するのがクリスマス。
・イエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念するのがイースター。
・弟子たちに聖霊が降って宣教活動を始めたことを記念するのがペンテコステ。
んー、説明も???となってしまいがちです。
聖書、使徒言行録2章1節にその様子が記されています。
炎の舌のようなものが頭のうえにきて、弟子達が聖霊に満たされてイエスの福音をいろいろな国の言葉で語り出します。
ペンテコステイメージ画2013年バージョン
ついでに2012年度バージョン
聖霊に満たされると勉強しなくても外国語がしゃべれるの!!?便利!!!私にも聖霊を!!!とテスト中の中高生の頃は祈ったものです・・・。もちろんこれっぽっちも聖霊は降りませんでした。ということはさておき、いろいろな国の言葉を話す、コミュニケーションのことでちょっと思うことがあります。
どれだけ正しい言葉を使っても心がなければコミュニケーションはとれません。
心があっても言葉が使えなければコミュニケーションはとれません。
正しい言葉を使う技術は勉強して身につけることができます。
でも肝心の心はどうすれば?
弟子達がやっていたことは熱心に祈ることでした。
そこに大切な意味があるように思います。
それではみなさま良い週末を!
5/20月曜日の名古屋キャンパスチャペルのオルガンアワーではペンテコステの曲を中心に予定しています。
今週は受難週です。
あ、悪いことが起きまくる不吉な週という意味じゃなく、イエス・キリストの十字架の苦難(受難)をおぼえて過ごす週なのです。
その辺りのくだりは↓こちらの過去記事をご参照ください。
灰の水曜日 レントその1 ムラサキの季節 レントその2 血しおしたたる レントその3 なんで十字架に? レントその4 受難週 レントその5 洗足木曜日 レントその6 受難日 レントその7
今度の日曜日、31日はいよいよイースター(イエス・キリストの復活を記念する日)です。
イースターにはウサギやタマゴの飾付でお祝いするんですよー。
外国ではクリスマスカードのようにイースターカードを送りあうなんてことも。
ということで、キリスト教センターブログをイースターっぽくできたらなとこっそり準備中です。こうご期待。
寒さで引きこもりがちですが、天気が良かったのでチャペルの庭にでてみました。
バラの実
赤くて可愛い。
なんだか・・・とっても・・・おいしそう・・・・・・でもでも食べませんよ!
花も咲いてます。
『クリスマスローズ』という花です。
角度を変えてもう一枚
一年中花のあるチャペルの庭からお伝えしました。
パンパカパーン!!!
ブログ200個目の記事です!
200記念画像はチャペルの花壇に咲くパンジー。
んー、やっぱこの時期、むらさき色ですよねー。
パンジーぴったりです。
グッジョブぱんじー!
で、さっきからやぶれかぶれのような・・・いえいえ、さっきからなにをもったいぶっているかというと・・・
前述の「やっぱこの時期、むらさき色・・・」
の
この時期=レント・受難節
むらさき色=典礼色(てんれいしょく)
を伝えたかったのです!!!
キリスト教の暦には季節に合わせてテーマカラー(典礼色)があります。
レント・受難節はむらさき色。
むらさき色は"待つ"、"悔い改め"、"尊厳"などの意味があります。
待つということで、イースターを待つレント・受難節の期間、それとクリスマスを待つアドヴェント・待降節の期間のテーマカラーがむらさき色になっています。
教会で、聖壇にかける布、飾られる花、牧師先生の服、ろうそくなど、ちょこちょこむらさき色が登場します。 春休みで旅行に行く機会も多いでしょうから、もし教会観光に行ったらチェックしてみてくださいねー。
チョッコチョッコチョッコチョッコチョッコレィト♪
と、うかれてしまう日。
女性がチョコを贈る日ですね。日本では。
それは日本だけのことで、もともとはキリスト教関連の行事で、ローマ帝国の時代ウァレンティヌス神父が・・・(省略)
ま、外国のバレンタインとはずいぶん違うと思っておけば、海外に行った際に戸惑わないと思います。
バレンタインの由来は検索すれば山ほど出てきますよー。
クリスマスも「キリスト教でもクリスマスお祝いするんですねー」なんて(クリスマスはキリスト教の三大祭です)本来とはかけ離れたものになっていますし、ほんとうに日本の商魂はたくましいです。でもなんだかんだいいつつ、食べ物イベントには毎度のっかってしまいます。この時にしか食べられないものを見逃すなんてっ!と、やられっぱなしの今日この頃。