「クリスマス」と一致するもの

瀬戸キャンパスチャペルにおいて、大学クリスマス礼拝・第68回NGUチャペルコンサートを開催いたします。今年のチャペルコンサートは、ヴァイオリニストの服部真規子氏、オルガニストの林友香氏をお招きいたしました。ヴァイオリンとパイプオルガンがかなでる美しい音色に聞き惚れつつ、クリスマスの聖なる夜をご一緒に過ごしませんか。事前の申し込みは不要です。
皆様のご来場をお待ちいたしております。

202112250030.jpg
概要は以下の通りです。


「大学クリスマス礼拝」
▼日時
2023年12月25日(月)17時~
▼奨励者
澤村雅史(スポーツ健康学部准教授)

「第68回NGUチャペルコンサート」
▼日時
同日 18時~19時頃
▼ゲスト
ヴァイオリン 服部 真規子氏
パイプオルガン 林 友香氏
▼演奏曲
ファンタジア 第7番 変ホ長調/ テレマン
羊は安らかに草を食み / J.S.バッハ
Wiegenlied / グリーグ
「バッハの思い出」より〈パストラーレ〉他/ C-M.ヴィドール
クリスマスキャロル

▼会場
名古屋学院大学 瀬戸キャンパスチャペル(瀬戸市上品野町1350)
※参加費:無料/駐車場:有/申込:不要

お問い合わせは、Tel.052-678-4096(名古屋学院大学キリスト教センター)まで。

詳細は20231225christmas.pdfをご覧ください。

以上

ハロウィン映画特集!

こんにちは!ひつじです🐑

10月に入り、ようやく秋らしく過ごしやすい気温になってきました😸

突然ですが、10月の一大イベントといえば、、、、、、、、「ハロウィン」!ですよね!?🎃🎃


最近では日本でもハロウィンが定着し、仮装やホームパーティなど、一年のうちでも特に盛り上がるイベントの1つとなりました。

もともとは故人をしのび、悪霊を退散する目的で行われていた行事だったそうで、そこから転じて現在では幽霊やお化けなどと関連の深いイベントとして親しまれていますね。

そこで今回は、現在学術情報センター4Fで展示中の特集コーナー『ハロウィンに見たい映画』を紹介したいと思います!

IMG_3626.JPG

・ゴーストバスターズ

・ホーンテッドマンション

・ナイトメア・ビフォア・クリスマス

・E.T.

・チャーリーとチョコレート工場

・リメンバーミー

今回の特集コーナーでは上記の6作品がピックアップされています!

中でも私のおすすめは『E.T.』です!

とても有名な映画ですが、名前は聞いたことあるけどちゃんと観たことはないって方が意外に多いのではないでしょうか。

簡単に説明すると、地球に一人取り残されてしまった宇宙人と、地球に住む少年エリオットとの交流を描く、SFファンタジーなのですが、

本っ当に何度観ても感動させられてしまいます😢

この特集の機会に、スティーブン・スピルバーグが描く不朽の名作、1度視聴してみてはいかがでしょうか!

ペンテコステってなに?

明後日、はペンテコステです。
といって「ああ、ペンテコステね!」となる人は少ないのではないでしょうか。
キリスト教の三大祭の一つなんですが、日本では他二つの知名度に比べるととんでもなく知名度の低いお祭りになります。ちなみに他の二つはクリスマスとイースター。
その二つにかたを並べて三大祭の一角をになっているのに存在感が・・・というのがまたたまらないペンテコステです。
日本語では"聖霊降臨祭"と書きます。読んで字のごとく、聖霊が降ったことを記念する日です。
いったいどんな出来事を祝う日かというと・・・
イエスが十字架で死を遂げ、復活し、天へ昇った後、イエスの弟子たちがみんなで家に閉じこもっていました。五旬祭というユダヤのお祭りのころ、弟子たちが祈っていると、天から炎の舌のような聖霊がおりてきました。すると、それまで閉じこもっていた弟子たちが街へ出て行って力強く伝道を開始しました。
これがペンテコステ(聖霊降臨祭)のおおまかな出来事です。
伝道を開始した=教会の誕生日 として大切にされています。
毎年日にちがかわりますが、2023年は5月28日がペンテコステです。

閉館日のご案内など

5月5日(金)は大学の休業日にともないチャペルは閉館します。そして瀬戸キャンパスのチャペルアワーもお休みです。次回の瀬戸キャンパスチャペルアワーは5月12日(金)です。
というご案内だけではさみしいので、ついでにキリスト教の季節のお話でも。

初夏の気候になってきましたね。季節がうつろっていきますがキリスト教の季節ではまだまだイースターの季節を継続中です。
典礼(てんれい)色といわれるキリスト教の正式なイースターの季節のテーマカラーは白です。でもクリスマスに正式な色とは別にクリスマスカラーといわれる赤や緑があるように、イースターでは黄色、ピンク、水色などいわゆる春色と呼ばれるパステルカラーの色合いのグッズがいっぱいあります。春を祝うお祭りとまざりあって現在のイースターの習慣が成り立っている影響なのでしょう。

特に黄色はたまごからかえったヒヨコの色、太陽や光の色から復活の命を連想させるようで一番イースターっぽい色という印象です。
という小ネタをつけたしたご案内でした。

明日から受難節

お久しぶりの更新になってしまいました。
明日は、ここ最近紹介しているレント・受難節の初日、灰の水曜日。

イエス・キリストの誕生日が何月何日かは聖書に書いていないのです。
ですが、命日的な日(十字架にかけられ命を絶たれた日)はユダヤ教の祭り「過ぎ越しの祭り」の期間かつ金曜日で、復活したのは三日目の日曜日だと聖書に書かれているのです。
それで、この過ぎ越しの祭りが、春分の日以降の最初の満月が基準になっているため、復活を祝うイースターも春分の日を過ぎた最初の満月の次の日曜日となったわけです。
そして、明日から始まるレントの初日はこのイースターから日曜日を除いた40日前と決められているのです。

クリスマスが冬至、一年で最も日照時間の短いという意味で闇が深まる時期に、イエスがこの世へこられた喜びを、光の到来、希望に重ねて、イースター、復活を祝う日は厳しい冬が終わった命の芽生えの春にあることがおもしろいな、うまいことはまっているなと思います。(北半球のわりと北側中心の考えかとは思いつつ)

(伝道師じゃないほう)

1月6日は何の日クイズ

だいぶ過ぎてしまいましたが、1月6日は何の日でしょう?




ピーン

答えは公現日(こうげんび)、エピファニーと呼ばれる日です。ざっくりした説明ですが、イエス・キリストの誕生を東方の博士たちが祝いにやってきた日のことです。ということでキリスト教的、クリスマスの正式な期間は12月25日~1月6日ということになっています。25日で終わりじゃなく、25日で始まるんですよ。

そんな重要そうな公現日ですが、たぶん、日本では・・・というか本学が関係するプロテスタントの教派ではクリスチャンでも「あ、言われてみればそんな日だったな。でも、もう仕事はじまってるしただの普通の日」ぐらいの感覚の人が多いかも。しかも何かを祝うというよりかは、公現日はクリスマスの飾りを片付ける日、といったものです。公現日で何か準備するのは礼拝の(聖書箇所、讃美歌、奏楽曲を選ぶ)説教者と奏楽者ぐらいです。1月6日はエピファニーの礼拝をわざわざしたりしない教会が圧倒的多数だと思われます。

さて、次回更新では、そんな公現日のために人生初挑戦したことをお伝えします。
(伝道師じゃないほう)

挑戦あるのみ!!!

皆さんこんにちは、ラムネです!
今回はかなり長々としていますがどうか最後までお付き合いください(^-^;

約1年間、学術情報センター4Fの学生サポーターを続けてきた私ですが、このブログを書いている本日をもって引退する運びとなりました。

大学卒業まではまだ3か月ほどありますが、残りの学生生活は、入社に向けたスキルアップやり残したことを制覇する時間にしていこうと思っています!ただ、あと3か月で学生が終わってしまうという実感は全くありません(笑)

ここで少し昔話(?)を。

私は、ちょうど1年生の春休みあたりからコロナ禍に巻き込まれた学年です。1年間通常の学生生活が送れたは良いものの、大学に慣れてきた途端、ステイホームになりました。

それでも、究極のインドア派なので家から出られないことは苦ではありませんでしたし、そのような期間があったからこそ得られたことも多かったように思います。

そのひとつが、この学生サポーターという経験です。

長い長いステイホーム期間を経て、新しいことを沢山したい!!!という気持ちが爆発していたちょうどその時に募集を見つけたのがきっかけです。ブログを書いたり特集コーナーを作ったり、クリスマスツリーの飾りつけもできたりと毎回ワクワクしながら新鮮な気持ちでいっぱいでした。

コロナがなければ、、、なんてことを考える時もありましたが、そんなことは考えても仕方がないと思うのです。どんな時でも前を向いて進もうとするほうが幾分か素敵だなと感じます。と、かっこつけてみたり。

コロナ禍ではつらい経験をされた方が多くいらっしゃると思いますので、とある1人のちっぽけな意見くらいに受け止めていただければ。

皆さんも貴重な大学生活、「やりたいことはとりあえずやってみる」が吉です!
ありがとうございました^_^

(学生サポーター ラムネ)

2022年度クリスマス献金のご報告とお礼

2022年度名古屋学院大学クリスマス献金は総額45,460円でした。
この献金は本学と関わりのある下記の諸団体に送金させていただきます。

献金先
■アジア保健研修所

■愛知いのちの電話協会

■止揚学園

以上、あたたかなお心づかいをもってご協力いただきましたこと、主にあって心より感謝申し上げ、ご報告いたします。 

メリークリスマス

クリスマスの行事にご参加、ご協力いただきましたこと御礼申し上げます。
名古屋、瀬戸両キャンパスでの礼拝のメッセージ。そしてチャペルコンサートの神野様の演奏、すべてに共通するものがありました。

コンサートプログラムの最後はショパンのポロネーズ2曲が選ばれました。その理由を神野様の説明を要約する形でご紹介します。
ポロネーズは、演奏旅行中に母国のポーランドがロシアの支配下におかれ、帰国することができなくなったショパンが祖国に帰りたいという気持ちをこめて作った曲です。

演奏に耳を傾けるその時間、礼拝で祈るその時間、世界には戦争の最中にある方がいる、そのことに思いをはせる、そんなメッセージがありました。

イエス・キリストが誕生した意味を見つめなおし、暗闇に光が差すように、平和が訪れることを願います。
最後に、祝祷にあわせてよく読まれる聖書の言葉をご紹介して終わりたいと思います。

どうか、平和の主ご自身が、いついかなるときにも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。主があなたがた一同と共におられますように。
テサロニケの信徒への手紙二3章 16節 日本聖書協会「聖書協会共同訳聖書」

(伝道師じゃないほう)

次回更新は1月10日、どうぞよいお年をお迎えください。

Merry Christmas!!!

クリスマスおめでとうございます。
12月25日(日)のご案内です。

大学クリスマス礼拝および第67回NGUチャペルコンサート、ご予約はすでに締め切らせていただいております。受付に漏れた方にのみご連絡することになっておりましたが、今回幸いなことに締め切りまでにメール、ファックス、郵便でお申込みいただきました全ての方がご出席いただけます。

そして、12月25日(日)の日本テレビ「音のソノリティ」で本学のトーンチャイムが取り上げられます。
トーンチャイムを演奏する本学の聖歌隊が登場予定です。

<放送予定>
日時 : 12月25日(日)21:54~21:57  
番組  : 日本テレビ「音のソノリティ」
     ※東海圏では中京テレビで放送

12月28日(水)のBS日テレ(20:25~20:28)でも再放送予定です。

※放送内容は予告なく変更になる場合があります

◇日本テレビ「音のソノリティ」
https://www.ntv.co.jp/oto/

お楽しみに!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58