2026年8月アーカイブ
『生成AIの脅威』

情報化社会はコンピュータが導入されてから約70年で急速に発展してきました。
当初は計算処理の自動化が中心でしたが、この7〜8年で生成「AI」が登場し、人間と自然に会話し、情報そのものを生み出す段階へと一気に進みました。
本来なら社会全体に浸透するまでに十分な検証が必要ですが、技術の進歩は予想を超えて加速し、私たちは準備が整う前に生成AIと向き合うこととなりました。
OPEN AI の CHAT GPTが始まりでしたが、身近なところではマイクロソフトの「コパイロット」、グーグルの「ジェミニ」といったものがあるようです。
使い方は簡単。key word(単語)を並べるだけでどんどん文章化され、画像まで作成可能です。クイズや試験の解答まで自由自在。
研究論文、小説、絵画、映像、作曲と過去のデータとマージしながら作成できるという点で、作品製作は無尽蔵に可能と言えます。
裏を返せば、まさにオリジナリティの危機であり、これに誤情報が重なれば、社会の崩壊にもつながりかねません。
このような状況下では、真偽の判断は極めて難しく、個人が余程自ら注意しなければ安全に使いこなせません。
従って、安全性の評価や誤情報の拡散を抑える仕組みづくりなど、社会全体でリスクを管理する仕組みの構築が早急に求められています。
(しろとり図書館スタッフ 東空)
みなさんこんにちは、ポテトまるです。
現在、曙館3Fしろとり図書館ではミニ展示「あの企業の裏側を、のぞき見。」を開催中です。
皆さんは"有名企業"というと、どんな企業の名前を思い浮かべますか?
今回の展示では、多くの人が知っている&利用したことがある企業やサービスについて、
その裏側を知ることができる本を集めました!
身近な企業の知らない一面や、これまでの企業努力を知ることで、今後の見え方が変わってくるかもしれません。
本の表紙も魅力的で、手に取りたくなるような本ばかりですので、
ぜひ図書館に足を運んで見に来てください!
(名古屋の図書館スタッフ ポテトまる)
映画化やドラマ化された作品も多く知名度の高い作家、宮部みゆき。
社会派ミステリー作家というイメージが強いが、時代物なども幅広く手掛ける。
最近は、面白いけど現代の世相を反映してやや暗い内容に感じる。
個人的には、初期頃の作品が特に良いと思っている。
そんな作品を紹介したい。
地元の高校球児のスターが、謎の死を遂げた。それは、全身にガソリンをかけられ
火だるまになるという残忍で奇怪な事件だった。
偶然その場に居合わせた弟、そして"俺"はその死の謎を解き明かすべく捜査を開始する。
宮部みゆきの長編小説デビュー作。元警察犬"マサ"の視点で描くところが面白い。
例え自分が全て0点に抑えたとしても、味方の援護点が無ければ敗れる。
1人で勝利することはできない。ピッチャーとは、なんて孤独なのだろうか...
(瀬戸のスタッフ:emirin)