カナダに来て1ヶ月ほど経ちました。最初は分からないことが多くとても不安でしたが、1ヶ月過ごして少し不安がなくなってきた気がします。


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 カナダに来て寮に入り、部屋にはベッドシーツや鍋、フライパン、食器などが何もなくそれらを買うところから始まりました。IKEAツアーというイベントがあり、僕はそれに参加して必要なものを買いました。初めてIKEAに行ったのですがとても大きく驚きました。


 最初の1週間は多くのイベントがありました。ウェルカムパーティーやキャンプファイヤーなどいくつかあり、色々な人と接することができました。みんなフレンドリーで優しく接してくれて、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。


 寮の近くには多くの飲食店があり、スーパーマーケットも2つあります。また、バスで30分位のところにアジア系の食材を扱っているスーパーマーケットがあり、そこで日本の食材を買うことができます。カナダの物価は結構高いので外食は控え、自炊するようにしています。日本では実家に住んでいたため初めての自炊ですが、良い経験だと思ってやっています。


 僕はReading&Writing, Speaking&Listening, Pronunciationの3つ授業を履修しています。Reading&Writingの授業では、長文を読んで問題に答えることや、決められたお題について英語で文を書くことを主にしています。また、毎週小テストがあり大変です。Speaking&Listeningの授業では、リスニングを主にしています。話すスピードが早く聞き取れないこともあって苦労しますが、慣れていきたいです。Pronunciationの授業では、発音について学んでいます。日本語にはない発音が色々ありとても難しいですが、ネイティブの発音に近づけるよう頑張りたいです。

 
 ESLの校舎は、寮からバスで10分位のところにあります。ESLの授業を取っているのは、同年代だけではなく幅広い年齢層の方々がいます。また、様々な国から来ています。彼らの英語力はとても高く、既に英語を話しています。しかし、英語の発音やアクセントが、その人の国籍によって少し違い理解できないこともありますが、発音が違うだけで理解されないと、改めて実感できました。僕は、ソマリアやバングラデシュの人と仲良くなり、授業が始まる前に少し話したりしています。彼らの文化やカナダに来た経緯など、色々な話が聞けて面白いです。ESLの授業を取っている生徒は、授業中に疑問があったら納得するまで先生に質問したり、自分の意見を言ったりととても積極的で、日本人にはなかなかできないことだなと思う反面、見習うべきことだなと思いました。彼らの英語に対する姿勢には、刺激を受けます。彼らに負けないよう頑張りたいです。

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Ø  授業について

今月は中間テストがありました。中間テスト中はテスト週間を一週間設けて、その期間に全てのクラスでテスト行います。基本的に、一回のテストは3時間です。テストは日本の高校の時のようなテストと大学のテストが混じったみたいでした。ペンだけを持ち込むことができ、座席指定で、1時間ほど過ぎたら退出できます。


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Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

大学では、先生に尊敬するための日を設けており、その日は一日授業がお休みでした。また、日本語専攻のクラスにお手伝いをしに行きました。日本語で、名古屋学院大学の事と、日本の政治についてスピーチをしました。


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Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

バンコクに行くのに、夜行バスで1000円以下のため、何回も遊びに行っています。チェイスモーカーズのコンサートに参加したり、ペイントナイトパーティーに参加したりと、タイの子が基本的誘ってくれます。ほぼ毎日、タイの友達が何かしらと遊びやお出かけに誘ってくれます。


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Ø  その他

タイの人は基本に、歩くことをいます。そのため、歩くことが嫌いではない阪納やよく珍しいものを見る目で見られます。ほんの少し先ですら、バスを待ちます。 今はもう亡くなりになられた、9代目天皇は天皇であるにも関わらず、タイ全土に足を運び、農民たちと作業をしたり、子供のためにより製品を作ったりと、昔からタイの国民のことを想っていたため、今でもみんなから愛されています。僕も彼みたいに寛大な人になれるように頑張ります。


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Ø  授業について

9月の初めに授業が始まり、私はESLの授業を4つ(writing, speaking, american culture and reading)を取りました。自分は朝起きるのがとても苦手で心配していたのですが、早い授業でも9時からだったので安心しました。授業の先生方はとても優しく教えてくれ、とても良い環境です。授業の内容は、授業によっては、簡単な内容から入る授業もありますが、少しだけ大変です。最初の一週間は名古屋学院大学と一緒のように、授業の説明から入りました。次のクラスからは宿題が出るようになり、段々と大変になってきたように感じます。ある授業では、テストがもう既にありました。American cultureという授業では、もちろんAmerican cultureのことなのですが、よく授業の代わりにバレーボールの試合やアイスホッケの試合を見に行くなど、とても楽しいクラスです。


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Ø 
授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

週末になると大体イベントがあり、一つの大きなイベントをあげると、アイスホッケーの練習試合、それと、ボーンファイアーという大きなキャンプファイアーみたいなものをやりました。アイスホッケーは人生で初めて見るもので、とても興味深いものでした。ホッケーの玉がとても早く見えなくなるほどで、とてもびっくりしました。ボーンファイアーは、ほんとに大きな炎のかたまりで、最初は家みたいな建物だったのですが、みるみるうちに全てが燃えてしまい、圧巻でした。


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友達に誘われ、スポーツの大会に参加することになりました。その大会は様々なスポーツの大会となっており、また、自分たちでチームを作ることもでき、自分はサッカーのチームに参加し闘うことになりました。たくさんのチームが作られ、先々週にジムにて初めての試合が行われました。その時の相手はあまり強くなく、すんなり勝つことができました。これからも、たくさん試合があると思うのでとても楽しみです。

Japanese alaska clubというクラブがあり、そこでは日本語に興味のある人たちがいっぱいおり交流できるとのことだったので、参加させていただくことになりました。そこでも、よくイベントを企画してくれ、例えば先週にはダウンタウンに連れてってくれ、みんなで夜ご飯や色々なお店を周らせてもらいました。このクラブがきっかけで仲良くなることがよくあり、アラスカに着たら参加したほうが良いクラブです。


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Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

ルームメイトが大学の近くにあるスーパーや映画など、よく色々な所に車で連れて行ってくれました。また、アラスカならではの、オーロラを見に行きました。オーロラは本当にすごく、最初に見たときは驚きでいっぱいでした。カーテンみたいに空にあり、とても綺麗で、見ているのが夢のようでした。大学の裏の山には池があり、見ているだけで癒され、とても神秘的でした。


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Ø  寮・ホームステイについて

ほとんどの寮の中にはビリヤードと卓球が置かれており、暇ができてはビリヤードを練習しています。そこでやっていると、いつも寮の誰かが話しかけてくれ、とてもおすすめです。自分の住んでいる寮には、フロアごとにキッチンがあり料理することができます。そこでは、色々な人が料理をしているので、世界の料理を経験することができます。


Ø  その他

アラスカではとても乾燥しているので、肌荒れがとてもひどくなってしまいました。スーパーでボディークリームを買うことができたので段々と直ってきたのですが、すごく気をつけたいところです。


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Ø  授業について

9月に入り、少し肌寒さを感じる日も増えてきました。気温の差が激しいため、朝晩はコートを着てキャンパス内を歩くことも多いです。さて、8月も終わり、いよいよ本格的に授業が始まりました。授業の内容は難しく、また進行速度も速いため、少しでも気を抜くと授業から遅れてしまいます。また、日本とは違って、プレゼンの時間やコンピュータを使っての授業が多いので、私にとっては少し難易度が高いような気がします。プレゼンの時間になると、やはり他国の生徒とのスピーキング力の差を感じるし、日本人がいかに話せないかが分かります。しかし、スピーキングを身につけることは、今回私の留学の目的の一つであるし、課題でもあります。プレゼンが多いことは決して嫌なことではなく、逆にチャンスなのだと思って頑張ります。


Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

学校のクラブ組織の一つに、JAPASOという日本人留学生と日本の文化に興味のある人たちが集まって、ゲームをしたり話をしたりするコミュニティがあります。私はこのクラブに参加し、皆との交流を深めるとともに、互いの文化について学んでいます。日本に興味のある人や日本での留学経験のある人ばかりなので、時々日本語も飛び交い、とても楽しいです。週に1度の集まりで時間も限られているので、この貴重な時間を大切にしたいです。


Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

留学生を主体とした学校主催の旅行がありました。場所は、ニューヨーク、ピッツバーグ、ワシントンがあり、私は以前から行きたかったニューヨークに応募しました。私たちの学校からニューヨークまでは、バスで約7時間です。日本でいうと大阪から東京までと例えると、分かりやすいでしょうか。価格は、往復のバスと2泊3日のホテル付で$200です。格安旅行ということもあって、交通面やホテルのグレードには多少の不満はありましたが、それ以外は最高でした。タイムズスクエアやブルックリン橋など、行きたかったところにも行け、ずっと食べたかった日本料理も食べることもでき、充実した旅行になりました。時間や予約の都合上、自由の女神を見ることはできなかったので、またいつかニューヨークに行く機会があれば、ぜひ見てみたいです。


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Ø  寮・ホームステイについて

寮での生活にもだんだん慣れてきたころです。私の部屋はプライベートルームではなくシェアルームなので、ルームメイトに色々と気を遣うこともあるが、特に大きな問題なく過ごせています。ペンシルベニア州はこれから少し寒くなるとのことなので、体調管理をしっかりとして、残りの留学生活も充実したものとなるように頑張ります。


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Ø  授業について

月曜日はlisteningpronunciationの授業を受けています。火曜日から金曜日は同じ先生で、writing,speaking,reading,listeningの授業があります。色んな国から留学に来ているので、色んなアクセントがあり、聞き取りづらいと思うこともあります。文法は比較的簡単で、復習だと思って授業をうけていました。授業はすごく分かりやすいです。一番苦労したのはspeakingです。他の国から来ているクラスメートは、文法があまり得意ではないようですが、その分speakingは得意な人が多く、本当によく喋ります。宿題の量はクラスによって様々ですが、私のクラスは毎日たくさんの宿題が出ます。クラスメートは自分より年上の人が多く、ESLが終わったら大学に進学し、カナダに住む人がほとんどです。テストが1セメスターに2回あり、月に1回ずつあります。

 

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  Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

授業の後にworkshopがあり、もし取りたければ自分の好きな授業を取ることができます。私はあまりspeakingが得意ではないので、speakingpronunciationの授業を取りました。Level4又は5以上ではないと、取れない授業もあります。Level5以上のクラスではすごく話せる人が多く、とても勉強になりました。特に少人数のworkshopは質問されたり、自分の意見を言ったりすることが多く、speakingの練習になりました。また、イベントやボランティアなどもあり、授業後に参加することができます。

 

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Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

夏に、カナダからNGU来ていた留学生と、再会することができました。CNEというカナダの大きなイベントやボーリング、カフェに一緒に行きました。授業後に友達が学校まで車で迎えに来てくれて、一緒にナイアガラを観光しました。また、一緒に外食をしたり、買い物をしたり、ゲームをしたり、トロントの良いところにたくさん連れて行ってくれました。遊ぶ時はいつも、日本に留学に来ていた友達とその友達何人かで遊ぶので、カナダ人の友達がたくさんできました。まだ、カナダに来てから1か月しか経っていませんが、もうすでに5回くらい会っていて、とても充実した1か月でした。学校はダウンタウンにあるので、よく学校帰りにショッピングをしたり、散策をしています。ダウンタウンに大きいショッピングセンターがあり、週末はとても賑わっています。トロントには、日本食のレストランやアジアの食品を売っているスーパーマーケットがあるので、日本食が食べたくなったら買うことができますが、値段は日本の倍くらいします。また、家の近くにビーチがあったので、散歩しに行きました。

 

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Ø  寮・ホームステイについて

ホームステイは9月の終わりに変えました。ホームステイを変えられることを2日前に知り、その週がテスト週間だったということもあり、とてもバタバタしていました。移動は全部自分でしなければならなく大変でしたが、ルームメイトが手伝ってくれたり、通りすがりの人が「手伝おうか?」と声をかけてくれました。新しいホームステイ先はお城のようなお家で、とても快適です。今はまだ新しいホームステイ先に移ってから2日しか経っていませんが、ホストファミリーは、私と本当の家族のように接してくれます。新しいホームステイ先では、ホストマザーとファザーと妹と弟と犬がいます。家にいる日はよく、妹と犬と遊んでいます。妹と弟のハロウィンのコスチュームを買いに行ったり、ホストマザーの姉妹の家に連れてってもらいました。

 

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 授業が始まって一週間くらいで、クラスの雰囲気に慣れてくることができました。先生の話すスピードにも授業のスピードにも、何とかついていけてます。ただ、授業中に発言がなかなかできていないので、これから積極的にしていきたいです。また、ふとしたときに日本語が出てしまうので、気をつけたいです。


 学内のイベントには、ほぼ行っています。イベントがかなり多く文化交流のできる絶好の機会なので、これからも参加したいです。学内に色んな国の留学生もいて、普段からも文化交流ができています。


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 新しくできた友達とオカナガン湖に行ったり、ご飯を食べたり服を買ったりしています。年下の友達なのですが、考え方がしっかりとしていて見習う点がたくさんあり、これからお互いを高め合っていけるような友達です。バスに乗り慣れてきたので行動範囲も広がりました。

 

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 九月はホストマザーの誕生日があり、一緒に映画を見たりゲームをしたり、本当の家族の一員になれているみたいで嬉しいです。


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 また、九月はたくさんの目標を見つけることができました。これから辛いことがあるかもしれないけれど、目標を見失ったりしないよう頑張ります。

 授業は、Reading and Writing, Pronunciation, Listening and Speakingの3クラスを取り、毎朝8時から授業が始まっています。授業休憩授業というような、空きコマがある時間割なので、長い間学校にいなければいけませんが、その間に宿題などができるので問題ないです。課題はあまり出ていないので、まだついていけていますが、「今後課題を多く出していく」と先生に言われたので、ついていくのが大変になるかもしれないです。 


 授業以外の学校生活では、寮が開催するイベント(キャンピングファイヤー,買い物など)に参加しました。そこで、現地の人と友達になることが出来たり、他の国の人と関わることが出来たので、良い交流の場でした。また、交換留学生同士でのご飯などのイベントもありました。最近では交換留学生同士で出かけることが非常に多く、学校が始まる前には毎晩集まって遊んでいました。週末には、友達と外に出てご飯を食べたり、買い物に行ったりしました。バスで30分ほど行ったところには、北米最大級のモールがあり、そこで買い物をしたり、アクティビティをしたりしました。学校が始まってすぐに、大学のアイスホッケーのチームとプロ強化選手との試合を、プロのチームが試合をする会場で見れる機会があり、交換留学生同士で見に行き楽しみました。

  

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  私の部屋は、本来4人部屋なのですが、2人で生活しています。それぞれ個々の部屋に壁で仕切られているので、しっかりとパーソナルスペースがあるので暮らしやすいです。また、机も完備されているので、勉強ができる環境はあります。ただ、MacEwan大学は自炊なので、自炊するのが大変です。なので、フライパンや鍋、調味料などを各自でそろえる必要がありました。寮に最初到着したとき、ベッドにはマットしかなかったので、最初の夜は大変でした。ただ、学校がダウンタウンの近くにあるので、足りないものがあればすぐに買いに行くことができ、学校が始まる前に寮の企画で買い物にバスで連れて行ってくれるので、日本から持って行く必要はないと思います。

 8時から授業が始まり、12コマか3コマ授業があります。リーディング、リスニング、スピーキングの3つあり、全て100分です。最初にクラス分けテストを行い、自分の合うクラスを決定します。そのため、色んな国籍の留学生と一緒に授業を受けます。


 リーディングの授業は毎回小テストを行っています。先生の説明がとても分かりやすく、毎回の授業で理解が深まります。どの授業も、授業内でも質問しやすい雰囲気なので、分からないことがあればすぐに質問ができます。授業と授業の間は20分の休憩があり、クラスメイトと他愛のない話をしています。その国の言葉を教えてもらったり、日本語を教えたりと、留学でしか味わえない毎日です。


 

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 授業外でも、留学生歓迎パーティーがあったり、バスで学校近くの観光地に行ったりと、他の留学生と触れ合う機会もたくさんあります。

 

 毎日の食事は、仲良くなった外国人の人たちとお昼ご飯を食べたり、夜ご飯を食べたりしています。天津外国語大学の周りには、安くて美味しいお店がたくさんあります。食堂も安くて利用しやすいですが、外国人の口にはなかなか合わないです。しかし、たくさんの種類があるので、毎日の食事は飽きないと思います。日本人が経営している日本食レストランも近くにあります。みんなで美味しいお店の情報交換もしています。大学の食堂棟地下にコンビニ、スーパーもあるのでたくさん利用しています。

 

 休日はバスで出かけています。バスは距離と関係なく2元なので、たくさん利用しています。日用品は近くの大型スーパーに買いに行ったり、大学にあるスーパーを利用しています。

 

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 寮の部屋はベッドが2つ、机が2つ置いてあり、綺麗で、2週間に1回ベッドメイキングをしてくれます。テレビもついているので、アニメを見て中国語の勉強もできます。各フロアに共有のキッチン、冷蔵庫、洗濯機が置いてあります。洗濯を干す場所もあるので、使いやすいです。洗濯は10回で40元です。

 

 寮の1階にロビーがあり、留学生のみんながそこに集まって勉強をしたり、お話しをしています。ロビーにはwi-fiもあるので、たくさんの人が集まり交流の輪が広がります。留学生寮の入り口には常に警備の人が立っていて、挨拶をしたり、お話をしたり、警備の人とも仲良くなれます。留学生寮の先生たちは生徒の顔を覚えてくれているので、困ったときに助けてくれたり、分からないことがあれば優しく教えてくれます。とてものびのびして生活できる寮です。

私は、現在英語、言語学、経済学、コミュニケーションの計4つのクラスを取っています。全部の授業に共通して、日本の授業と根本的に違う点は質問の多さで、そのおかげでアメリカやカナダの大学の生徒の伸びしろが高いのかなと感じました。なぜなら、どの生徒も大体似たような疑問を持っているので、誰かが質問をすることで遅れをとる生徒が少なくなり、授業への参加度が極めて高くなります。また、生徒の機転の利いた質問から、議論が飛躍することもある点を感じました。私は、クラスメイトの質問の多さに圧倒されたのと同時に、こういう授業は素晴らしいなと感化されました。


授業以外の学校生活は、図書館で勉強。またはジムで筋力トレーニングにたいてい費やしております。イベントとしては、オリエンテーション、バドミントンリーグ、ジャパンクラブのミーティングに参加しました。


リエンテーションは3回参加し、2つは普通の新入生のためのオリエンテーションで、もう1つは留学生用のオリエンテーションでした。新入生のオリエンテーションに、自分のように留学生で参加する人もおりましたが、なぜか英語が話せないという人はおりませんでした。ここで、圧倒的な英語力の差を実感しました。しかし、留学生のオリエンテーションでも、英語が話せないという人はあまりいない印象のイベントでした。内容は、キャンパスツアー、ゲーム、保険などの説明というような内容でした。ゲームの一等が学費だったのが衝撃的でした。


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バトミントンリーグは、毎週火曜日7時からのバドミントンをするために集まるイベントで、試合形式ではなく、もっとフリーに遊ぶ人のためのイベントでした。


ジャパンクラブは、名古屋学院大学に留学に来ていたサムさんが部長を務める部活で、その部活で次に開催するイベントに関してどんなことをしようかを話し合うために、ミーティングを行っています。

 

 学外では、どれぐらい挨拶の文化が違うのかを体感したかったので、来てすぐに、近所からデパートまでの道を散歩ついでにすれ違う人に「おはよう」を言うことをしてみました。意外にも、約8割の感覚で明るく返してくれることが分かりました。そこで、初対面でも話しかけることに何の問題もないことに気付けたので、バスで居合わせた人と世間話をするようになりました。これも、仕事の話から学校の話から日本の話まで、初対面とは思えないほどフレンドリーに話せるということが分かりました。

 

 学外での友達とのイベントは、サッカー観戦、国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパーク、バンクーバー市立図書館に行きました。

 

 サッカー観戦では、応援したチームが3点取り、勝利したため散髪を無料にするというサービスを行っていました。試合後は、スタジアム内が歓喜のダンスでにぎわっていました。その後、一緒に来たオーストリア人の友達とバーに行き、ドイツの文化や日本の文化の話などをして盛り上がりました。



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 国立公園巡り、メイドインカナダマーケット、アミューズメントパークは、学校の留学生に毎週イベントを提供するKSAのグループと行きました。

 

 国立公園は、バンクーバー内にいくつかあり、どれも自然豊かで、田舎生まれの僕でも圧倒される綺麗な公園ばかりで、リラックスするには最高の場所でした。



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 メイドインカナダマーケットは、カナダ在住のデザイナーさんたちが作品を持ち寄って市場を開いている場所で、かわいい芸術作品がたくさん見れて女性に人気そうな場所で、自分もアートが好きなので楽しませていただきました。

 

 アミューズメントパークは、少し小さめでした。絶叫系のアトラクションは乗れないのに気持ち悪くなるまで乗ってしまいましたが、最初のイベント先で最初の友達づくりには完璧でした。

 

 バンクーバー市立図書館は、無料で誰でも入れるダウンタウンにある図書館で、ジャパンクラブのサムさんに連れて行ってもらいました。外観はコロッセオによく似ていて、9階建てになっており、無料で入れるとは思えないほど巨大な図書館で、レコーディングルームと呼ばれる歌手が使いそうな空間までありました。



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  自分のホームステイ先は、インド人とフィジー人のご夫妻の家庭で、とても綺麗で大きな家でした。自分の部屋はダブルサイズのベッドと押入れ、勉強机2つの引き出しとユニットバスの付いたお部屋で、とても快適な暮らしをさせていただいております。こちらの家族は親戚がたくさん居らっしゃり、とても距離の近い家族なので、よく親戚の家族のもとへ連れて行ってもらったり、週末にパーティーを開いたりしています。

コー大学があるアイオワ州シーダーラピッズは、名古屋と比べて田舎と言えます。また、大学の中で全てが完結するようになっているので、あまり積極的に外に出る事はありませんが、配車サービスなどを使いショッピングモールに行くことは、2週間に1度くらいの頻度であります。こちらのモールは巨大で、中にアイススケート場があるものもあります。また、アメリカならではの物として、銃器が販売されており、文化の違いを感じました。


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私は今学期、SAC(Student Activites Committee)とアルティメットフリスビーのクラブに所属しています。SACとは、イベントを企画し開催をするクラブで、英語を聞いたり使ったりする、とても良い機会になっています。自分が中心人物となるには、まだまだ英語力が足りていませんが、他の学生とコミュニケーションを取り、開催の手伝いが出来ればと考えています。


アルティメットフリスビーは、アメリカでは非常にポピュラーなようです。ルーツはアメリカンフットボールにあり、とても戦略的なスポーツです。運動量も非常に多く、フリスビーに触れる時間よりも、走っている時間のほうが多いほどです。スポーツは、こちらの大学の学生と馴染むのに有効な手段で、お陰で私は、非常に多くの人々と友人となる事ができ、アメリカの文化に触れるきっかけとなっています。


また、International clubにも所属しています。このクラブは、コー大学に所属する様々な国籍の留学生が全員所属しており、より広い交流をすることができます。



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寮は友人を作るのにとても効率的です。クラブなどで仲良くなった人が同じ寮という事が多々あるので、人脈を広げる事が可能です。ルームメイトはアメリカ人なので、英語を使うチャンスにもなっています。


アメリカに来て1ヵ月、まだコー大学に馴染みきっていません。アジア人という事で、浮いているという実感があります。また、自分から行動しなければ何も解決せず、日本での生活とは180度違う物です。今一度殻を破り、アメリカの文化に対応しなければ、いつまで経っても日本人とばかりいてしまう事になり兼ねません。クラブやホームステイなどを大いに活用し、アメリカでの限られた時間を良い物にしたいと思います。


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