(タイ)コンケン大学の最近のブログ記事

Ø  授業について

今月は中間テストがありました。中間テスト中はテスト週間を一週間設けて、その期間に全てのクラスでテスト行います。基本的に、一回のテストは3時間です。テストは日本の高校の時のようなテストと大学のテストが混じったみたいでした。ペンだけを持ち込むことができ、座席指定で、1時間ほど過ぎたら退出できます。


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Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

大学では、先生に尊敬するための日を設けており、その日は一日授業がお休みでした。また、日本語専攻のクラスにお手伝いをしに行きました。日本語で、名古屋学院大学の事と、日本の政治についてスピーチをしました。


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Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

バンコクに行くのに、夜行バスで1000円以下のため、何回も遊びに行っています。チェイスモーカーズのコンサートに参加したり、ペイントナイトパーティーに参加したりと、タイの子が基本的誘ってくれます。ほぼ毎日、タイの友達が何かしらと遊びやお出かけに誘ってくれます。


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Ø  その他

タイの人は基本に、歩くことをいます。そのため、歩くことが嫌いではない阪納やよく珍しいものを見る目で見られます。ほんの少し先ですら、バスを待ちます。 今はもう亡くなりになられた、9代目天皇は天皇であるにも関わらず、タイ全土に足を運び、農民たちと作業をしたり、子供のためにより製品を作ったりと、昔からタイの国民のことを想っていたため、今でもみんなから愛されています。僕も彼みたいに寛大な人になれるように頑張ります。


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 授業は全て英語で行われています。単語の意味など、意味が分からないものがある生徒には、タイ語で説明をしています。全部で5つの授業を受けていて、そのうち一つはタイ語の授業です。こちらの大学では、1学期に3~6つの授業を取るのが普通だそうです。全てのクラスで共通して言えることは、生徒の英語力、会話能力の高さです。生徒のやる気がとても伝わり、自分も頑張ろうと思えます。先生はインドネシア人とタイ人ですが、ほとんどの先生は発音がきれいで聞き取りやすいです。ただ、一部なまりが強い先生もいるので、慣れる必要がありましたが、今ではほぼ完ぺきに理解できています。タイ語の授業はアルファベットはやらず、日常的に使うフレーズを覚えるという感じです。アルファベットは、春学期から始まるそうです。


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 授業以外のイベントでは、新入生歓迎会と留学生の交流会のようなパーティー、学校の案内ツアーがありました。新入生歓迎会は生徒主体で行われているようなパーティーで、人文社会学科の一年生だけ参加できるもので、それぞれの専攻が舞台上で出し物を行うものでした。留学生のパーティーは、コンケン大学に来ている留学生が、それぞれの国を知ってもらうことを目的としたパーティーでした。案内ツアーは、コンケン大学内をバスで回り、どの建物がどの学科なのかを説明してもらうというものでした。どのイベントも友達を作る良い機会になりました。


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 学校外には、特に有名な観光地はありません。コンケンという町は恐竜が有名なので、恐竜博物館が唯一有名なのではないかと思います。少し遠いですが、動物園もありました。タイ観光をしたい方は、バンコクへ行くことをお勧めします。バンコクは、コンケンから夜行バスで6時間のところにあります。価格も往復で2,500円程度なので、気軽に行けます。バンコクは観光客が多いので、観光客をだます人が多くいたので注意が必要です。


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 日用品は大学の食堂から出ているバスで行ける、大きなイオン(セントラルプラザ)かセブンイレブンで、大体のものは手に入りました。私の場合は、セントラルプラザでスマホ、布団、鞄、靴など買いました。そして、月の初めの金、土、日曜日に寮の近くで大きなナイトマーケットが開催されるので、そこで日用品を買うこともできます。


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 毎日の食事は食堂か食堂の裏のナイトマーケットでしています。1食あたり約170円程度です。料理の注文については、食堂もナイトマーケットもメニューがタイ語なので、友達に手伝ってもらっていました。


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 学校外の人との交流は、タイ語しか話せない人も多く、難しい時もありました。学校外に行く場合は、タイ人の友達と行くと安心です。


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 寮については、一人部屋でとても清潔な部屋です。ただ、人文社会学の建物から少し遠く、歩きとバスで15分くらいの距離に位置しています。寮の隣にはセブンイレブンがあるので、買い物はとても便利です。寮の大家さんは英語があまりしゃべれませんが、タイ語翻訳のアプリや簡単な英語でコミュニケーションを取っています。


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 タイ人の印象は、みんなとても親切で、分からないことがあればすぐ助けてくれます。タイの物価は日本より安いので、少し豪華な食事をしても日本に比べれば全く高くありません。食べ物もおいしいですが、辛い食べ物が多いのでよくお腹を壊します。胃薬は必須です。


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