6月9日から募集していた「キリ絵de大喜利」最優秀回答の発表です!
その前に今回のお題についてご紹介しましょう。
今回は、絵画ではなく「Freepik」(https://jp.freepik.com/)という画像サイトから聖書のイラストを拝借いて使わせていただきました。
まだ少年だったころの「ダビデ」(後のイスラエルの二代目王)が、敵国ペリシテの巨人兵士「ゴリアト」と戦った時の様子を描いた作品。ゴリアトの身長は「6アンマ半」(1アンマ=約44cm)と書かれているので、だいたい286cm!そんな超ビッグサイズの兵士との戦闘で、少年ダビデはなんと「投石」一つで勝利してしまいます。
そして、現在ではこの故事にちなんで、弱小な者が強大な者を打ち負かす番狂わせの喩えを「ジャイアント・キリング」と呼ぶようになりました。
さてそれでは、最優秀回答の発表です。
今回、最優秀回答に選ばれたのは、こちら!
そうそう、そういうことです。
「生まれ変わったら円柱形」さん、分かってるじゃん。
今回の大喜利のポイントは、
「どうやって工夫して攻撃したか」ではなく
「いかに戦わずして(予想もしない方法で)勝利したか」を考えていただきたかったのです。
やっぱりいつの時代も、ママが一番怖いってことですかね。
こらーっ!ゴリアト!
小さい子いじめるなって
何度言ったら分かるんだい!
ゲーッ!
ごめんよ母ちゃ~ん!
ゴリアトが小さくなってしっぽ巻いて逃げていくの、見てみたいっスね。
その他の回答は ↓こちら↓ です
実は小さい方は、霊長類最強!吉田沙保里だった!
敵の体重超過により不戦勝
立体機動装置を使用し雷槍をうなじに撃ち込んだ
アッカーマン家の血が流れていた
対戦種目がモルックだった
膝カックン
泥を投げて固めた
無料200連ガチャを引いた
ジャイアントキリングの黒歴史をすべて読み上げた
投げ石を投げて頭に当てた
今回も「キリ絵de大喜利」をお楽しみいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!
(伝道師のほう)
「聖書」と一致するもの
奨励題:そもそも自分を愛していますか?
奨励者:日沖 直子(非常勤講師)
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
日 時:2021年6月15日(火)13時配信開始
奨励題:そもそも自分を愛していますか?
奨励者:日沖 直子(非常勤講師)
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
世界で最初に同性婚の法整備がされたのがオランダ。2001年の4月1日、20年前のことになります。
おお、学生さんの約半数が同性婚が認められた世界に生まれてきたわけですね!
同性婚について適当に検索すると、わりとキリスト教に関係する理由も反対意見として出てきます。オランダもキリスト教が約40%(カトリック:プロテスタント=5:3ぐらい)のメジャーな国です。しかもオランダのプロテスタントの宗派は、よその国ではお堅いイメージのある宗派が有名です。
でも、そのオランダで20年前、世界初の同性婚が成立したんです。
なぜかと考えていて思ったのが「敬神愛人」の精神、神を愛すること、隣人を愛すること、それが一番大事だというイエスのメッセージが頭に浮かびました。
誰かを社会からはじいている、それは隣人を愛することなのか、法の下の平等ってなんだろう、今まで問題ないと思っていたことはこれからも問題ないことなのか、正しいと思っていたことは正しいことなのか、出会い、知り、調べ、考えた、のではないかなと。
これは大学での学びの姿勢にも通じることだと思います。
とはいえ、同性婚を含め性の多様性に強硬に反対する人が、キリスト教を理由にしていることはあります。この両極端なのがキリスト教というか、実に人間のいとなみっぽいですよね。同じ情報を、ある人は白ととらえ、ある人は黒ととらえる、不思議です。
「聖書に書いてあることが正しい」で思考停止していたら、今頃まだ世の中では天動説が信じられていることでしょうし、進化論は否定されたままでしょう・・・。
神はわからないことをされるけれど、人をつまはじきにする社会より、性も含めあらゆる多様性を尊重する社会を喜ばれるのが神だと私は信じています。
自分には関係ないと思っている方も、幸せに暮らしてる人が多い社会のほうがいいと思いませんか?人を大切にする社会は自分も大切にされ生きやすくなる、幸せな社会だと思います。
神が愛しつくられた隣人を、その人のあるがままに受け入れる、それが当たり前のことになる日が世界に訪れますように。
(伝道師じゃないほう)
奨励題:イエス様、怒ってくれちゃうの?!
奨励者:寺田 留架(約束の虹ミニストリー 代表)
毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。
本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。
本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。
日 時:2021年6月8日(火)13時配信開始
奨励題:イエス様、怒ってくれちゃうの?!
奨励者:寺田 留架(約束の虹ミニストリー 代表)
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
奨励題:Everyone is Awesome!
奨励者:柳川 真太朗(キリスト教センター職員・チャプレン)
毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。
本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期の「朝の礼拝」は、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
配信は毎月1回。公開日は下記のページから予定表をご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。
本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。
日 時:2021年6月1日(火)13時配信開始
奨励題:1000の言葉よりも1度の寄り添い
奨励者:中村 吉基(日本キリスト教団 代々木上原教会 牧師)
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
毎年6月は、世界各地で「プライド月間」とされ、LGBTをはじめ「多様な
性」について考える様々なイベントが開催されます。
本学では、2週にわたって「レインボーチャペルアワー」という特別な礼
拝を行います。キリスト教的な視点から、セクシュアル・マイノリティに
ついて、また、私たちの「性」(ジェンダー・セクシュアリティ)につい
て、ご一緒に考えてみませんか。
日 時:2021年6月1日(火)13時配信開始
奨励題:1000の言葉よりも1度の寄り添い
奨励者:中村 吉基(日本キリスト教団 代々木上原教会 牧師)
新型コロナウイルス感染症まん延防止のため、春学期のチャペルアワーは、
集会形式の開催ではなく「奨励(礼拝説教)」の動画配信を行います。
本学の教職員および外部のキリスト教関係者の方々による様々なテーマの
お話を聴くことができます。
配信スケジュールは下記のページからご確認ください。
https://www.ngu.jp/facilities/christian/chapel_hour/
本学の学生・教職員のみならず、動画を視聴してくださる全ての皆さまに、
聖書に基づく励ましのメッセージが届けられることを願っています。
今年は5月23日にペンテコステ(聖霊降臨祭)を迎えました。
キリスト教の三大祭の一つです。
・クリスマス
・イースター
・ペンテコステ
(聖書のストーリー順に並べたのですが、知名度の高い順?と一瞬思ってしまう。)
これがキリスト教の三大祭です。
そして、クリスマスに星やツリーがあるように、イースターにタマゴとひよこがあるように、ペンテコステには、「ペンテコステといえばコレ」といったイメージがちゃんとあります。
それが「ハト」と「炎」です。
どちらも聖書の中で、聖霊を表現する時に使われたものです。
というところから、ブログのtop画像がハトと炎になっています。来週の月曜には変更してしまうので、もし違う画像のままでしたら再読み込みをしてみてくださいね!
(伝道師じゃないほう)