「映画」と一致するもの

次回予告

夏まっさかり、夏季休暇前最後の更新となります。
今日のテーマ写真はコチラ↓

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瀬戸キャンパスのステンドグラス「希望」です。
瀬戸のチャペル3の記事でも紹介しましたが、このステンドグラスはノアの箱舟をテーマにつくられています。

ノアの箱舟は旧約聖書の創世記6章~9章にしるされています。聖書の物語の中でも知名度の高い話ですし、近年映画にもなってなんとなく聞いたことがある方も多いのでは?と思います。
でもあらためて聞かれるとあやふや...かもしれませんね。というわけで、次回からこのノアの箱舟を紹介していきたいと思います。

次回の更新は8月18日(火)となります。
お楽しみに!!!

韓国をすすめる。

こんにちは!
少し先の話になりますが、
今年のシルバーウィークは韓国に行こうかな、と企んでいます。
ただ、さすがにシルバーウィークとなると高い。のですヽ(°▽、°)ノ

しかし、行けるかわからなくても
旅行本を見ているだけで気分があがりますね!

今回わくわくさせてくれた本は
ことりっぷ「ソウル」と「もっとソウル」です。
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せっかくの旅行で、韓国ならではの体験ができる場所を紹介してくれます。
なにより女の子向きで本の中身もかわいいのです。
汗蒸幕やアカスリなどの伝統美容法も素敵。

大好物のお肉料理もいっぱいです。
食べ物のページを見るのがなにより幸せ。
韓国の料理って辛い物が多いからか美容にいいと思って食べちゃいます。
結局、食べすぎるんですがね。

他の国もあるのでぜひに。
今度はおもしろそうな韓国映画を探してみます。
ぺちゃでしたー♪

ランキング外だけど地味に人気DVD

学術情報センター学生サポーターのたまちゃんです。
人気DVDのランキングを作成し、どんな映画が人気かリサーチしています。


順位が付く
知名度があがる
さらにファンができる
不動の神セブンに

など某アイドルグループの選挙のような感じになっちゃっていて最近タイトルが固定化しています。

そんなDVDランキングに待った!!

ランキングには入らないけど実は地味に人気な映画があるの、ご存知ですか?
それは!!

海猿!
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海上保安庁特殊部隊の正義感溢れる救出劇と、日頃の厳しい訓練&時たま混じる恋愛シーンで大ヒットになった映画です。
私はなぜか高校の映画上映会で見た記憶があります。

8-9月の映画は海猿で決まり!

カンヌ国際映画祭

退屈な映画ってありますよね。

名作と言われる映画や見終わったあと「ああ、割りと良かったな」と思うような映画でも、序盤はよくわからない場面があったり、後々振り替えってみると中盤の内容をうまく思い出せなかったりする。
あるいは、始まりから終わりかたまでだら~っとして、淡々とつまらない90分間の講義のように続いていくのもよくあります。

でもそんな映画って、だらだらしながらも最後までつい観てしまうこともけっこうある気がする。
「結局最後まで退屈だったな」とか「自分には合わないな」とか感じることももちろんあるけど、何故か嫌いになれないことがけっこうあるんです。

なぜそんなものを観てしまうのかを考えてみると、きっと謎の部分が多く隠れているんではないか、もしくは何か仕掛けのようなものがあるのではという理由があるからかもしれない。
きっと制作者の意図や伝えたいことがあちこちに、間違い探しのように隠れている気がして、「何なんだろう」と深く考えふけてしまい、この制作者たちは実はすごいことをしてるんじゃないかと勝手に変な想像力が働いてしまいます(実際はそんな深いこと考えて作ってないのかもしれないけど...)。

そしてそんな映画が世界で評価されたり、国際映画祭で賞をとったりする。

典型的なハリウッドらしい、大味で派手なアクションやCGを詰め込んだ、分かりやすいものやサスペンスやミステリーのようなものもいいけど、たまには現実的な淡々とした映画を観てもいいと思う。
誰か人に勧めたことはあまりないけど...

そしてそんなやつを今回特集してしまいました。
カンヌ国際映画祭です。賞をとった作品、特にパルムドール(カンヌ国際映画祭における最高の賞)を中心に揃えました。
娯楽というよりは、その国や地域の文化や歴史、戦争、その他には社会問題に焦点を当てたり、あるいは制作者の強い想いが写し出されてたりする作品が多い。

学術情報センターの特集コーナーに揃えておきました。
そんなマイノリティな人が観るような映画ですが、ぜひ観てやってください。

そんなこといったら、作ったひとに申し訳ない気持ちになりますが。。



まあ、とにかくカンヌ作品、特にパルムドール作品はきっと良き映画なんです。


【貸出可】

【館内利用】


4F学術情報センター メディアコーナー

 
(学生サポーター あっき~)





先か後かどうするか?

こんにちは!

 

7月は台風が到来し、大変でしたね。

梅雨が明けて、晴れる前兆の期待を抱いていましたが、

そうもいきません(汗)

台風によって、期待は消されました(涙)

 

天候で悩む日々が続いているこの頃ですが、もう1つ悩み事があるんです。

 

それは、(バケモノ子)を読もうか読まないか迷っているんです。

正確には、映画を観てから本を読むべきか、本を読んでから読むべきかを悩んでいます。

 

商品の詳細

映画を観てから本を読むと、観た時の内容を思い出して作品の面白味が出てくると私は思っています。

一方で、本を先に読むことで映画より先に内容を知るメリットがあります。そして、頭の中で思っていたことと映画を比較して

他者との想像の仕方が違うことを実感できて面白いと傍ら思っています。

 

私はどちらも良好の読書の仕方だと思っているので、ついつい悩んでしまうのが辛いところです。

 

今回は、本のご紹介というよりも私の小言となりました☆

以上です!!読んでいただき、ありがとうございます!!!

また、お会いしましょう!!

 

学生サポーター ルチル

 

夏の映画

こんにちは!
七夕もしっぽり終わり、急に暑くなって嫌になっちゃいます。
とにかく「夏」という感じがしますね!

これからは夏の映画をご紹介していけたらいいな~と思っています。
今日は「ハッピーフィート」です。
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皇帝ペンギンの世界では歌が命。
歌で心を伝えられなければ、一人前の大人ペンギンにはなれません。

皇帝ペンギンのマンブルは、生まれて間もなくしてパタパタと足を動かす妙な癖を披露しました。
マンブルは、その後立派な小学生に成長します。

しかしペンギンにとって大切な歌の授業中に、オンチであることが発覚してしまいます。
「オンチだけど、タップダンスが上手い」というマンブルは、
当然のようにエンペラー帝国から追放されてしまいます。

ひとりぼっちで未知の世界に飛び出すことになったマンブルは、
ひょんなことからアデリー・ペンギンの5匹組『アミーゴス』と
ロックのカリスマ『ラブレイス』と出会い、次第に自信とリズムを取り戻していきますが・・・。


南極大陸を舞台にして、
皇帝ペンギン・マンブルの奮闘を描いたミュージカル仕立てのCGアニメです。

ペンギンたちのホワホワフワフワとした毛並も再現された精巧なCGと、
ニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン、ブリタニー・マーフィー、ロビン・ウィリアムズ・・・
多くの人が知っている名俳優さんたちが声優を担当した豪華なアニメです。

ペンギンたちがかわいく動きまくります!
気になる方は学術情報センターまでどうぞ★
ぺちゃでした!

しとしと雨降り。

こんにちは!

7月に入り、少し経ちました。
去年の6月は、ゲリラ豪雨のような雨がたくさん降っていた記憶があります。
今年の梅雨は、とても梅雨らしい梅雨だなって感じます。
しとしとしとしと。じとじとじと。としていますね。

というわけで。ちょっとどんよりした天気でも、
夏に向けて、ほっこりとした気持ちになれそうな映画を選んでみました。

今日お話する映画は「めがね」です。
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海辺の小さな町にやってきたタエコは、素朴で小さな宿「ハマダ」に到着します。
そのハマダには、宿の主人のユージとその愛犬。
さらには、不敵な微笑みをたたえた女性のサクラに出会います。

何日かを過ごしたタエコは、
マイペースに明け暮れる宿のハマダでの毎日に違和感を覚えて別の宿へ移る決心をしますが・・・。

海辺の町を訪れてた主人公の女性を中心に、
そこで旅館を営む宿の主人、旅館に集う人々などの穏やかな人間模様をつづったほんわか人間ドラマです。

映画「かもめ食堂」のスタッフが結集したこの作品なのですが。
海を背景にした心地よい風景が涼しげです。
おいしそうな食べ物の並ぶ食卓も魅力的です。

ムシムシと湿気の強い最近ですが、とっても爽やかな気持ちになれそうな映画ですね。
テストやレポートなどが近いこの時期は心が少し荒みやすいと思うので。
この映画で癒されてください♪

気になる方はぜひぜひ学術情報センターまでどうぞ★
ぺちゃでしたー!!

トム・ハンクス特集!

こんにちは。ぺちゃです。
メディアコーナーを見てみたら、トム・ハンクスの映画がたくさんあるのです。

名作も多いですし、個人的には、
何をみようか迷ったらトム・ハンクスの映画を観ればたいてい間違いないかなって思っています。
今日はそんな映画をいくつかご紹介したいと思います。

というわけで。
昨年に「かっこいい!ジョニーデップ特集」をやりましたが、
今回は、「とっても素敵!トム・ハンクス特集」です!
それでは以下どうぞー(`・ω・´)

「フォレスト・ガンプ」
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「人生は、チョコレートの箱みたいなもの」がとても有名。

知能指数は人より劣るが、足の速さと誠実さは天下一品。
一風変わった青年の温かい半生を描くヒューマンストーリーです。
トムさんがたくさん走ります。
きっと印象が強く残る映画だと思います。


「ダヴィンチ・コード」
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ルーヴル美術館の館長が殺害され、その周りには不可解な暗号が残されていました。
殺害の疑いをかけられたラングトンは、その暗号を解き始め犯人を捜し出そうとします。

大人気小説を映画化した作品。
ハラハラドキドキが詰まっています。
世界史や宗教学に興味を持てるようになる作品です!


「キャスト・アウェイ」
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飛行機事故で無人島に辿りついた男性の生還までの道のりを描きます。
ほとんどがトム・ハンクスひとりの映像。
生き抜く姿に勇気をもらえます。それと同時に最後はとても切ない映画です。


「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
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大好きな父親を9.11のアメリカ同時多発テロで亡くした少年が、
父親の残した鍵の謎を探るために、ニューヨーク中を奔走します。
悲しいお話なんだけれど、少年の冒険はどこかファンタジーにも受け取れちゃいます。

「ターミナル」
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ニューヨークに旅行に来たあるクラコウジア人は、クーデターによって祖国が消滅してしまいます。
彼は、アメリカの空港で足止めを余儀なくされます。
その足止め期間は9か月にも及びます。

主人公の恋と、それを応援するインド人がとても愛らしいです。
祖国が無くなってしまって悲しい映画なはずなのに、
笑いもたくさんあって、ほっとするシーンもたくさんです。

「トイ・ストーリー3」
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カウボーイ人形のウッディと仲間たちは、
大好きなアンディとの別れが近づいたある日、手違いで保育園に寄付されてしまいます。
「もう一度子どもと遊べる!」とはしゃぐバズたち。
しかし、その保育園はおもちゃを破壊しまくる凶暴な幼児たちが集まる、おもちゃにとっての地獄だったのです。

トイ・ストーリーはちょっぴり番外編です。
ウッディがトム・ハンクスですよ!とても素敵なおもちゃの世界をみせてくれます。
やっぱりアンディとおもちゃとの友情は固いなぁと思うのです。
この映画を観て泣かない人とは、友達になれないって思うくらい泣けますです。



先日ご紹介した「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」もトム・ハンクスさんが出ています。
他には、「プライベート・ライアン」「グリーンマイル」
「ウォルト・ディズニーの約束」「アポロ13」「キャプテン・フィリップス」などなど。
上記の作品には、学術情報センターにないDVDも含まれていますが。

他にもご紹介したいトム・ハンクス映画がたくさんあるのですが。
そうするとブログが終わらなくなってしまうので今回はここまでで我慢します。

もちろん学術情報センターにも置いてある映画があります。
もし気になる映画があったら、ぜひぜひ観てください(゜-゜)

The Devil wears PRADA

こんにちは!

暑い。暑い。暑い。
薄着だと風邪を引きますし、厚着だとバテますし。
何を着ればいいのか難しいですね。

6月~9月は長野に移住したいなぁと思ってしまいます。
夏は体力が奪われるので苦手なのですが、
夏ー(`・ω・´)!海―(`・ω・´)!山ー(`・ω・´)!
みたいな自分になれば一年を通して楽しめるはずですよね。
今年は、そんな体力づくりをしていきたいです。

さてさて。
今日は、女の子が大好きな映画をご紹介します。
きっと明日からの糧になってくれると思います。
「プラダを着た悪魔」です。
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アンディは大学を卒業し、ジャーナリストを目指してNYにやってきます。
オシャレに興味の無いアンディが、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまいます!
それは一流ファッション誌「RUNWAY」のカリスマ編集長である、
ミランダ・プリーストリーのアシスタントです。

しかし、それはいままで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストでした。。
ミランダの要求は、悪魔的にハイレベルなのです。

朝から晩まで24時間鳴り続ける電話のベルと横暴な命令の数々の日々。
その上、「センス、ゼロ!」と酷評され、
アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされます。

キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃになります。
恋人のネイトともすれ違いが生じ、友達にも愛想を尽かされてしまいます。
着々とキャリアアップしていくアンディの中に、だんだんと疑問が生まれてきます。


・・・ファッション、カフェ、オシャレ。と女の子が好きなものが詰まった映画です。
なにより主役のアン・ハサウェイが綺麗です。
ファッションセンスが全くなかった主人公が、
だんだんと磨かれて美しくなっていく姿も心惹かれます。

対して、
カリスマ編集長を演じるメリル・ストりープがとっても強烈。
もちろん傍若無人ですが、
目力や表情だけで訴えてくるのがさらに恐怖を増します。
そんな2人の信頼関係にも注目です。

そんなわけで、気になる方は学術情報センターまでぜひ☆
ぺちゃでしたー!

嘘のない言葉

何を書こうか悩んでいたら、ブログ当番日もすっかり過ぎてしまい...

結局今回は、自分の趣味に思いきり走ることに決め、

大好きなバンド、BUMP OF CHICKENについて語ることにしました。

※興味のない方はここでスルーしてください(^_^;)

 

最近のJ-popは、とにかく歌詞がつまらなくなってきたように感じます。

陳腐で手垢のついた言葉のオンパレード。

この人、自分で考えるとき、本当にそんな言葉使ってるわけ?

と突っ込んでしまいたくなるような虚飾に満ちた表現の羅列に、正直辟易することも。

ビジュアルやダンスで魅了することのできるアイドルの人たちは別として、

いわゆるアーティストと呼ばれるような、

楽曲で勝負する人たちの歌の残念感が半端ない気がして。

 

 バンプは、いわゆるメロディーメーカーではありませんが、

それを補って余りあるのが歌詞の素晴らしさです。

大上段に振りかぶった、辞書から引用したかような借り物の言葉ではなく、

自分と向き合う中で生まれてきて、

きちんと消化された言葉でしか綴っていない歌詞はリアリティに満ちていて、

フィクションなのに、嘘の臭いがしないのです。

だから、素直に心の中に入ってきます。

特に、とてもつらかった時期、

励まさず、慰めず、背中を押すわけでもなく、

ただそっと寄り添ってくれるバンプの歌に、本当に救われました。

 

 図書館にもあるこちらのDVD

「Always:3丁目の夕日'64」

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この映画の主題歌もBUMP OF CHICKENが歌っています。

「グッドラック」という歌ですが、これもまたいいんです。

好きすぎて、何回聴いてもうるうるします。

なのでライヴで歌ってくれた時は、感極まって泣きました(笑)

汗と涙とでぐちゃぐちゃになりながら、今年もライヴで生歌を聴きたいです!

東京と大阪だけでなく、今年も名古屋にも来てほしかったです(T_T)

 

無理やり図書館にこじつけた厨二病全開ブログ、大変失礼いたしました<(_ _)>

 

(瀬戸のスタッフ  うぱこ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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