「映画」と一致するもの

みなさん、こんばんわー(`・ω・´)

学術情報センターのすーさんです♪

みなさん、2012年ですよ。どのように過ごすおつもりですか?w

良い映画でも見て、今年の抱負を決めちゃってはどうですか?(´∀`)

 

ってことで僕的に早めに見ておきたい映画№1を発表します!!

こちら!!

IMG_3319.jpg

 

『食べて祈って恋をして』

良いタイトルですよね(・´з`・)

簡単に内容を言うと、リズを演じるジュリアロバーツが

今の生活をすべて捨てて、一年間の「自分探し」の旅に出るという物語です。

旅いいですよねー

この映画観たら、絶対旅したくなる!w

 

はい!完全に私的なブログになってしまいましたww

みなさんもぜひ、ご利用ください(●^o^●)

ではっ!!

 

読んでてよだれが出ちゃいます。

本を読んでてよだれが出てくることってありませんか。

映画を見ててよだれが出てくることってありませんか。

私はあります。

はじめて本を読んでてお腹が鳴ったのは「赤毛のアン」を読んでいた小学生の頃。

アップルバター・クランチ、プラムケーキ、さくらんぼのプディング・・・

聞いたことも見たこともないお菓子の数々が、

カナダ・プリンスエドワード島の緑の美しい風景に重なって想像されました。

 

外国の本を読んでいると、はじめて出会う料理に想像力が刺激されます。

でも、日本の本の場合は知っていることが多く、

よりダイレクトに食欲が刺激されるように思うのは私だけでしょうか??

  

定食と文学.jpg

定食と文学

今柊二/著 本の雑誌社

 

そんな私と同じ思いを持つのがこの人、定食評論家・今柊二。

宮崎駿から夏目漱石、森鴎外そしてさらに日本を飛び出てブラジルの定食まで。

こんなに文学に定食が登場するんだ!!とびっくりする傍ら、

その定食が食べたくて食べたくてたまらなくなってしまいます。

食べれるお店と定食の写真も一緒に載ってるから、

すぐに食べに行きたくなっちゃう1冊です。

いつか旅本ならぬ定食本を1冊手に、旅行に行ってみたいものですね。

 

(栞)

The Catcher in the Rye・・・

皆さん、こんにちわ。

図書館を手伝ってくれるTAからは
何故か「この人は仕事してないんじゃ...」と
本気で思われている"ちゃき"です。

あぁ、またコイツかよ...。
いやいや、ちょ!別のページに飛ばないで!!

今日はちょっと真面目な本を紹介しますけ。

と言っても相変わらず文章はこんなんですが。

学生の頃とか思春期...
いやいや、私もまだ若輩者ですが。

自分の【個】を出すのって難しいですよね。
ましてや、自分の進むべき道とか生き方とか。

さっぱりわやですわ。

そりゃ、そうだよね。
今まで小中高と誰かが決めた科目を
誰かの言うように受けてきたんだもの。

問題には必ず正しい解答があって、
その答えが間違っていたら成績は落ちたわけ。

自由に論文書いていいよ。とか。
好きな事やっていいよ。とか。

無理だって...ねぇ。正しい解答とか無いもん。

でも、本当はそれが
すっごく楽しい場所であるのは大学だったり。

だけど、なんか自分はそんな中でも浮いてるような
将来に凄い不安を覚えたり。

私も未だに悩んでますけどね...。

ともあれ、
世の中は理不尽で自分の考えとは違ったり、
知らない事も多すぎて、自分では「普通」だと思ってる
ことは、決して「普通」じゃなかったり。
でも、他人から「普通」を押し付けられたり。

頭グチャグチャだぁ!!!!

ってなりますね。

そんな時は、ちょっとコノ本を開いて見てください。
きっと今も昔も共感できる部分があるんじゃないかな?

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ライ麦畑でつかまえて:野崎孝訳」

ハッキリ言って、私はこの内容はお子様の愚痴作文みたいな
感じがするんですが...。

でも、確かに全てが「インチキ」に見える瞬間はあったよね。
何と言いますか...一方的に喋られるカウンセラーな気分。

でも、"自分の"主義とか思想とか哲学ってきっと必要。
それが「個」であり、自分ルールであり、
これからの道しるべになるんじゃないかなぁ???

さて、ちょっといい話はこれまでにして。
えっ?終わりかと思った?

...んなわきゃなかろうに。

私がオススメする理由はもう一つ。
いろんな映画やアニメやゲームのキャラのモチーフや
愛読書になっているってこと。

一番有名なものは...『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
劇中の「笑い男事件」のモチーフでもありますからね。

映画『陰謀のセオリー』では面白い使われ方をしてます。

そして!お待たせしました。
NDSソフト、国民的彼女『ラブプラス』の
ヒロイン「小早川凛子」の愛読書もこれですね。

きゃーーー猫リンコーーーモエー!!

...あぁ、そろそろ苦情がくるな。私の記事。趣味丸出しだわ。

ちなみに『レキシントンの幽霊』や『1Q84』でおなじみの
村上春樹氏訳はこちら。

catcher.jpg

The Catcher in the Rye:村上春樹訳」

というわけで、そろそろこの辺でオイトマします。

次回があるといいね!
では!TATA!!

(名古屋の学情スタッフ:ちゃき)

発見―いや、大発見!

最近、やたらと浮気性のまめこです。

だって・・・

斗真くんもかっこいいし、玉木宏もかっこいい、

でも成宮くんもだし、東山さんだってかっこいいんだもん!!

(福山雅治は神の領域だけど♪)

 

タイトルにもありました「大発見」

はこれです。

↓ ↓ ↓ 

源氏物語: 文庫: 高山由紀子

現在公開中の映画「源氏物語 千年の謎 第2巻」です。

 

まめこともあろぅもんが・・・

まだ詰めが甘かった。

確かに源氏物語自体はまだまだ序盤だったけど―

このストーリー自体はお終いでもおかしくなさそうだったから―

1巻を夏に堪能して満足してしまっていました。

2巻が出ていただなんて!!

これから本屋さんへダッシュしようと思っています=3=3

今回の表紙は中谷美紀さんなんですね。

中谷さんも妖艶な雰囲気が素敵です☆

龍馬伝の時も素敵でした。

「和」が似合ってしまう方なんでしょうね。

 

映画館は嫌いだし、

そもそも映画なんて見に行っている場合じゃないまめこは、

この本を読んで我慢します。

しかし、アホみたいに集中しすぎないように注意せねば。

 

今日も嬉しい大発見で

ご機嫌のまめこでした~。

 

 

 

【名古屋の学生サポーター まめこ】

天国の本屋

さえない大学生のさとしは「天国の本屋」店長代理に選ばれ、突然天国へ。

そこで出会った「天国の本屋」の店員ユイは心に傷を抱えていて・・・。

 

 

私には同じ時期に図書館のボランティア活動を開始した仲間が3人います

その中の一人が、前日映画「天国の本屋 恋火」を見たそうです。

そしてこんな感想を言っていました。

 

 

子どもだけじゃなくて、大人も本を持ってきてね、本屋の店員に読んでもらうんだ。

そこがとても印象に残っていてね。

大人になっても人に本を読んでもらうというのはいいなぁ、そう思った。

 

 

すると、読み聞かせボランティアへ参加したことのある別の仲間が

 

声を聞くっていうのが良いことなのよ。

声って落着くの。特に肉親の声がいいんだって。

 

 

天国の本屋1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天国の本屋」(新潮文庫) 松久淳,田中渉著 

 

次にみんなで集まったとき、別の仲間も本を読んできていて

 

こちらの世界と天国とあわせて100年生きられるっていうのが良かった。

 

そんな感想を言ってくれました。

ちょうどボランティアの研修を一緒に受講した仲間が夏に亡くなったばかり。

70歳手前でした。

思い出していたのかも知れません。

 

ストーリーそのものについて話をしたわけではないけれど、

仲間はこの本からボランティア活動にとって良いインスピレーションを受けたようです。

 

私はまだ読んでいる途中。

これからユイとさとしの関係が変化していきそうです。

読み終わったら仲間にどんな感想を伝えようかな。

 

 

(瀬戸のスタッフ はち)

ぶたさん豚さんブタさん

最近・・・気が付いたら板チョコ1枚を完食。

1日で1枚とか・・・!

無意識のうちに起こった初めての出来事に驚きと焦りを隠せないまめみです。

このままじゃブタさんになっちゃうかも!!?

ヤバイですよねっ。

食生活には気をつけなくては、と思っているところなのです。

 

それでは、最近読んだ本の話をしますね。

 

早速っこちらっ

「神様のパズル」 by 機本伸司

2008年に映画化されていたみたいなのですが、

全く知りませんでした。

 

異例中の異例で飛び級で大学に進学した天才少女:穂瑞沙羅華。

と、同じゼミに所属する少年:綿貫基一。

この2人が所属するゼミの研究テーマは・・・

人間に宇宙は創造できるのか。

とある老人の疑問から始まった宇この研究。

宇宙は無から創造された・・・だったら作り出すことも可能なのではないだろうか。

自分は何のために、どうやって誕生したのか。

そもそも人間とはなんなのか。

ん?その人間が生きる宇宙ってなんなんだ??

普段私たちが当たり前だと思い込んでいることを疑問に思い、

真剣に考え研究している人たちのお話。

 

すごく専門的な話の中に見え隠れする日常的な一面。

天才少女が抱える悩み、世間の風当たり。

その姿を近くで見て何かを理解しようとする少年。

 

確かに!人間にだって、宇宙が作れてもおかしくないかもなのです。

でも、「無」ってなんだろう?

なんて思って読んでいたら、あっという間に読み終わってしまったのです。

SFはそんなに得意ではなのですが・・・

これは楽しく読み進めれましたっ♪

続編が気になっている今日この頃なのです。

 

 

中華街に売っているようなおっきな肉まんが食べたいな~

まめみなのでした。

 

 

【名古屋の学生サポーター まめみ】

寒い日は部屋に引きこもって1人鍋パーティ

12月から、期間限定で1人暮らしをしているまめこです。

修論が書き終わるまでは俗世間との関係を絶つことにしました。

(しかし、ブログに登場してしまっているという矛盾が発生しています。)

いや~この前は晩御飯に食べた牡蠣にあたってたいへんでした・・・。

 

大学も冬休みに突入です。

図書館もお休みです。

しかしブログは毎日更新されます。

皆読んでくれてる~?といいな。

 

冬だし?

今日はこの本を紹介したいと思います。

 

ごはんにしよう。:映画「南極料理人」のレシピ

 

南極は―――寒い!!

エネルギーが必要!!

食材もムダに出来ない!!

ごみに関する規制がすごく厳しい!!

 

ということは、節約したいし効率よく栄養をとりたい人には

すごくオススメできるレシピが満載なのでは?

というか、まめこが読むべきなのでは?

 

そんな本をご紹介して今日は失礼しまーす。

まめこでした。

 

 

 

【名古屋の学生サポーター まめこ】

寒中お見舞い申し上げます。

学生サポーター、のだめです。

 

今日も本のご紹介

 

 

      『ゆれる

 

     ゆれる(本).jpg

 

 

ジャンルとしてはサスペンスですが、

テーマは人間の内に秘めた愛憎と家族の絆。



事件の記憶が明らかになればなるほど、

その都度、真相が二転三転していくという、

「羅生門」や「英雄HERO」のようなスタイル

 

 

主人公は兄が幼馴染の女性を渓谷のつり橋から

転落死させてしまった事件について

少しずつ記憶を鮮明にさせていき、

結果として彼の証言が兄の裁判に重大な影響を及ぼします。

 

「事故か事件か」

 

このサスペンス部分がヒヤヒヤしながらも非常に面白い。

  

流れる川の音、そよぐ草木、事件の発端となったつり橋、

そして人の心や記憶といったすべての物の不安定さを表したタイトルも秀逸だと思います。

 

 

なんだか色んな意味で涼しそうな一冊ではありませんか?

 

 

ちなみに映画化もしており

4階学術情報センターで見ることができます。

 

 

 

ゆれる(DVD).jpg

 

 

    『ゆれる

 

 

本とはまた違い、

主人公役のオダギリジョーが演じる表情や温度が

つい感情移入させられ泣いてしまいました

 

 

オダギリジョー、かっこよすぎます!!

そんなわたしは彼の大ファンです。

 

 

仮面ライダークウガ時代から

何この人、カッコいいと子どもながらに

見惚れてしまいました...

 

 

顔が熱くなってきた。

本読んで涼んできます!!

 

 

(名古屋の学生サポーター のだめ)

アリの映画だ

皆さんお元気ですか

本日はドキュメンタリー映画でおもしろいのがあったから紹介します

一般にドキュメンタリー映画と言えば「アース」や「オーシャン」をイメージすると思います。   

この2つは地球汚染が進んでいる中、地球がまだ美しい事を訴えている映画です。  

ですが、「バグスワールド」はその反対で、アリ達の戦争を撮影した映画です。

 

内容は簡単に書くと、

シロアリ数百万匹VSサスライアリ2千万匹の戦いで、

どちらかのクイーンがやられたら終わりです。

 

               豆知識・・・シロアリはゴキブリの仲間

 

 

面白かったから、よかったらどうぞ

 

 

(瀬戸の学生サポーター うっちー)

 

 

 

短くても心に残る

ども。今回はこの本を紹介したいと思います。

 

ハツカネズミと人間.jpg

 

スタインベック 「ハツカネズミと人間

 

短いけど心に残る名作。

でこぼこコンビのジョージとれニーの友情と、

一生懸命なのに上手くいかない現実。

映画版もあるらしいので今度チェックしてみたいと思います。

 

Oでした。

 

(名古屋の学生サポーター まめたろう)

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