4月16日(火)、明日のチャペルアワーの奨励題は
「花婿が一緒にいるときに」
んー、何の話でしょうねー。
結婚式の話?花嫁がどうかしたの?もしや婚活のすすめ?いやいや・・・そんなまさか・・・
謎を解く鍵は聖書箇所のマルコによる福音書2章18~20節にあるかも!
12:40~名古屋キャンパスチャペルにて行われます。
開始時刻より前に席に着いて心おだやかにチャペルアワーをむかえましょう!
4月16日(火)、明日のチャペルアワーの奨励題は
「花婿が一緒にいるときに」
んー、何の話でしょうねー。
結婚式の話?花嫁がどうかしたの?もしや婚活のすすめ?いやいや・・・そんなまさか・・・
謎を解く鍵は聖書箇所のマルコによる福音書2章18~20節にあるかも!
12:40~名古屋キャンパスチャペルにて行われます。
開始時刻より前に席に着いて心おだやかにチャペルアワーをむかえましょう!
瀬戸キャンパスチャペルのチャペルアワーが始まりますよ!!!
4月12日(金)13:00~
新入生歓迎チャペルアワーが行われます!
奨励題「平和を創る大学」
聖書箇所:マタイによる福音書5章9節
特に新入生の皆さんは足を運んでくださいね!!!
チャペル行事案内、カレッジアワーについての巻。
毎週木曜日にカレッジアワー(名古屋キャンパスチャペル 12:40~13:10)を行っています。
礼拝の中で教職員から春学期は"建学の精神「敬神愛人」について思うこと"、秋学期は"学生時代に影響を受けた本"をテーマにしたメッセージに耳を傾ける静かな時間です
カレッジアワーの流れは↓のようになっています。
前 奏 ― オルガンの音楽を聴きながら心を礼拝に向かわせます。
聖 書 ― 司会者が読みます。聖書も各席にあります。
祈 り ― 司会者が祈ります。祈りの言葉を聴き、最後に「アーメン」(「その通りです」の意)と言いましょう。
奨 励 ― お話に耳を傾けましょう。
讃美歌 ― もう一度讃美歌を歌います。
後 奏 ― オルガンの音楽で礼拝を終わります。
4月11日(木)12:40からStartします。
どなたでもご自由にご参加いただけます!
来週からチャペルアワーなどが始まるので、ここであらためてキリスト教センターの活動についてご案内。
ひとまずチャペルアワーについてのご案内から。
キリスト教主義大学として発展してきた本学は、開学当初よりチャペルアワーと称して礼拝の時間を設けています。礼拝の中で教職員、近隣教会の牧師のメッセージに耳を傾ける静かな時間です。
チャペルアワーの流れは↓のようになっています。
前 奏 ― オルガンの音楽を聴きながら心を礼拝に向かわせます。
讃美歌 ― 各席に『讃美歌21』が置いてあります。大きな声で歌いましょう。
聖 書 ― 司会者が読みます。聖書も各席にあります。
祈 り ― 司会者が祈ります。祈りの言葉を聴き、最後に「アーメン」(「その通りです」の意)と言いましょう。
奨 励 ― お話に耳を傾けましょう。
讃美歌 ― もう一度讃美歌を歌います。
後 奏 ― オルガンの音楽で礼拝を終わります。
毎週火曜日(名古屋キャンパスチャペル12:40~13:10)と毎週金曜日(瀬戸キャンパスチャペル13:00~13:30)にチャペルアワーを行っています。
アワーといいますが全体の時間は約30分間となっています。
メッセージはキリスト教の話ばかりではなく、人生論や、職業論、恋愛論などはばひろい内容です。
名古屋キャンパスは4月9日(火)12:40から、瀬戸キャンパスは4月12日(金)13:00からStartします。
どなたでもご自由にご参加いただけます!
レントも終盤、今回は受難日について。
前回まで↓
この受難日にイエスは十字架にかけられて死にいたります。
キリスト教徒にとって、十字架はイエスの愛、罪の許し、信仰の象徴なんです。なので受難日や聖金曜日などと特別な呼び方をします。
その十字架、クロスモチーフとしてアクセサリーなんかに使われていますねー。
でも、この十字架刑、めちゃくちゃ残酷な死刑なんです・・・。
わかったうえで信仰の証として身に着けるならともかく、オシャレな感じで知らずに身に付けている人を見ると・・・ギロチンをぶらさげているのと変わりない(むしろギロチンの方がまだマシ?)なんて思ってしまいます。
この受難のくだりは、J.S.バッハの作品で有名なマタイ受難曲、ヨハネ受難曲としても展開しています。
もしクラッシックに興味のある方は、聖書を読むとより理解が深まりますよ!
それでは今回はここまで。
ひさしぶりにレント、受難週について。
前回まではこちら↓をご参照ください。
今回は洗足木曜日について。
レオナルド・ダ・ヴィンチ作品で有名な『最後の晩餐』はこの日の出来事を描いたものです。
キリスト教の大切な儀式に聖餐式というものがあります。
イエスの十字架と復活が救いのためにおきたと信じている、そのように告白するために行われるとても大切な儀式です。それはこの最後の晩餐の中に出てきます。
「一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。 」
『日本聖書協会 新共同訳聖書』 マタイによる福音書26章26~28節
・・・ということとは別で"洗足木曜日"と呼ばれるのは・・・こんなエピソードがあったからです。
晩餐の後、イエスは逮捕され、十字架にかけられます。
イエスは自分の運命を知っていました。だからこの晩餐が弟子達ととる最後の食事になることもわかっていました。弟子達はそんなこととはつゆしらず、誰が一番弟子の中で偉いのかときそいあっていました。
そこでイエスは弟子の足を洗いました。
当時は舗装してない道をサンダルみたいな靴で歩いて移動していましたから、足はとっても汚い部分でした。そして↓のように言われました。
「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」
『日本聖書協会 新共同訳聖書』 ヨハネによる福音書 13章34節
本学の建学の精神「敬神愛人」とはどういうことだろう?と考える時に大切な場面の一つだと思います。
いよいよお披露目。
麥粒NO.120が完成しました!!!
内容は・・・
・「聖書の中にみる隣人愛」
・「私の望み」
・「あなたの信仰」
・「祈りと歌の力」
の4本立てです。
名古屋キャンパスチャペル、キリスト教センター 、瀬戸キャンパスチャペル、学内ラック他に設置予定です。また本学ホームページでもpdfファイルにて公開予定です。
見かけたらぜひお手にとってご覧ください。
3月11日(月)中部地区のキリスト教学校の生徒・学生・教職員・同窓生を中心に「東日本大震災追悼と連帯の祈り」(主催:中部地区キリスト教学校教務教師会)が日本基督教団名古屋中央教会にて行われます。
大震災から2年を経て、改めてこの出来事を心にとめ、犠牲になられた方々を追悼し、被災地に生きる方々の慰めと再生のため祈りをささげます。
以下詳細(転記)
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東日本大震災の発生から2年がたとうとしています。被災地では、かけがえのない人を失った悲しみと孤独のなかにあって、懸命に生きている人たちがいます。また、離散させられた人々は、今もなお困難のなかにあります。
あの日からちょうど2年目を迎える日に行われるこの集いでは、災害で犠牲になられた方々を追悼し、今もって甚大な被害に直面し悲しみと困難のなかにある方々を覚えて、この地区のキリスト教学校に連なる者で祈りをあわせます。被災地のために祈りをささげる時、私たちは悲しみや苦しみの中にある人たちに共感しようとします。そして、その祈りをあわせる時、共感から被災地をエンパワーする<つながり>が生まれます。
今年の集いでは、被災地に立つ日本基督教団名取教会の牧師である荒井偉作先生をお招きして、ともに聖書のみ言葉に耳を傾け、祈りをあわせます。
日時:2013年3月11日(月) 16:30~17:30
礼拝終了後「交流会」として、被災地での支援活動を展開するキリスト教NPO団体が提供して下さった映像を見ます。お時間のある方はご参加下さい。
礼拝のメッセージ 荒井 偉作先生(日本基督教団名取教会)
東京で生まれ育ち、新潟や海外でも過ごす。国際基督教大学・東北学院大学卒業英語教師などを経て2年前より名取教会牧師。
これまで中部地区の教務教師は、東日本大震災で被災した教会を説教で応援してまいりました。名取教会は私たちが応援することのできた教会のひとつです。そのつながりもあって、荒井先生を東北の地からお招きすることができました。
場所:日本基督教団 名古屋中央教会
名古屋市東区久屋町8-6 (地下鉄栄駅5番出口正面)
PDF資料:20130311.pdf
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事前の申し込みなどは必要ございません。
ぜひ共に祈る時をもちましょう。
2月13日(水)pm3:00より「第1グランド クラブハウス竣工式」が瀬戸キャンパスチャペルにて執り行われました。
瀬戸キャンパスに第1グランドぞいに、アメフト部、ラグビー部のクラブハウスが完成し、理事長、学長、教職員、部員が集いました。
讃美歌493番を皆で歌い、福井主事による聖書朗読と祈祷、理事長と学長の挨拶、設計会社様および建設会社様への感謝状贈呈などがありました。
できたての美しい施設を後輩の代まできれいに使うこと、部活動にますます精進していってほしいという励ましを学生たちは緊張した面持ちで聞いていました。
景観は2階建てのレンガ風の壁で、nguらしい気品と風格がある建物です。
2月13日(水)am11:00より「強化クラブNGU Athletics憲章宣誓式」が瀬戸キャンパスチャペルにて執り行われました。
硬式野球部、サッカー部、ラグビー部、馬術部、バスケットボール部(男子、女子)女子バレー部の強化クラブの主将と部員が全員正装して参加しました。
讃美歌471番をうたい、福井主事による聖書朗読と祈祷のあと、主将と学生全員で「NGU Athletics憲章」の3か条を読み上げて、今後の精進を誓いました。
学生144、役員12、監督・コーチ16、職員14の計186名が集いました。
どうかこの誓いを胸に、学生さんたちが日々はげむことができますように。