6月より約1ヶ月間に渡り本学にて日本語研修と日本文化体験をした学生9名は、先週無事に研修を終えました。滞在最終日は送別会が開かれ、ホームステイでお世話になった家族、本学学生、教員など多く人達が参加しました。
モロウ国際交流センター長による乾杯の発声のあと、歓談があり、1人1人が日本語で滞在の思い出を語るスピーチをしました。
ホストファミリーや本学のチューターからのコメントもあり、短くても充実した滞在が伺えました。
6月より約1ヶ月間に渡り本学にて日本語研修と日本文化体験をした学生9名は、先週無事に研修を終えました。滞在最終日は送別会が開かれ、ホームステイでお世話になった家族、本学学生、教員など多く人達が参加しました。
モロウ国際交流センター長による乾杯の発声のあと、歓談があり、1人1人が日本語で滞在の思い出を語るスピーチをしました。
ホストファミリーや本学のチューターからのコメントもあり、短くても充実した滞在が伺えました。
以前にも書きましたが、NGUでは学内でも国際交流活動ができます。
週末を利用して15名の本学学生が、6月より来日しているボーリンググリーン州立大学の学生たちと
伊賀上野にある忍者博物館を見学してきました。
希望者は忍者衣装に着替え、忍者ショーをみたり、手裏剣投げを一緒にしました。
1日中一緒にいると皆が更に仲良くなります。
翌日も8名の日本人が一緒に書道をしたり、和太鼓体験をしたりと日本文化を伝えることに協力しました。
現在、一行は京都・広島等、日本各地を巡っていますが、また名古屋に戻ってきた際、
いろいろな交流を楽しみたいと考えています。
2002年より毎年6月に米国、オハイオ州にあるボーリンググリーン州立大学の学生が本学にて1ヶ月間、
日本語学習と日本文化体験を行っています。今年も6月10日に9名の学生が名古屋キャンパスでの学習を始めました。
私たち日本人学生20名がチューターとして日本語会話練習相手となったり、各イベントのお手伝いをしています。
さっそく、大学の隣りにある白鳥庭園を皆で訪れました。
初めての日本庭園に皆は感激し、写真を随分撮っていました。
庭園の池にいる鯉にもえさをやり、女性学生は特に感激していました。
わずか1ヶ月の間ですが、交流を楽しみたいと思います。
名古屋キャンパスには「留学生別科」があり、世界各国から現在44名の学生が日本語を学んでいます。
毎学期「フィールドトリップ」というイベントがあり、私たち学部生も引率のお手伝いをしています。
今回は5月21-22日の2日間、私たち3人の日本人学生も三重県の伊賀上野・鳥羽・伊勢を訪れました。
初日は三重県伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」に忍者衣装を着けて見学しました。
初めて身に着ける忍者衣装にみんな大喜びです。(私たちも日本人も初めてですが、、、)
記念撮影もばっちり!
忍者ショーを見学したあと、全員で手裏剣投げにも挑戦しました。
1名5回投げられます。思った以上に難しかったですが、うまいカナダ人もいて商品をGETしていました。
その後は「二見浦」に立ち寄り、初めて海を見学する留学生もいて、感動していました。
宿泊は「鳥羽グランドホテル」。畳の和室で、海の幸の豊富なバイキング料理に舌鼓をうちました。
私たち1名づつ留学生たちに混ざって、寝食を共にしました。
2日目はパールロードを通って「鳥羽展望台」に行きました。
その後、「伊勢神宮」を訪れ、参拝のあと「おかげ横丁」にて昼食と買い物を楽しみました。
おかげ横丁ではいろいろな土産物を買うことができ、みんな喜んでいました。
名古屋学院大学では海外に留学しなくても、キャンパスの中で世界の人達と仲良くすることができます。
みな日本語を勉強しにきてるので、英語が話せなくても十分仲良くできます。
今回のイベントに参加してますます皆と仲良くなりました。
また機会があれば是非参加したいです。