年が明け、新年を迎えたと思ったら、もう年度末が近づいてきました。
時の流れがいろいろな変化を運んできます。
松任谷由実さんの『12月の雨』(今は1月ですが^^;)の中に
「時はいつの日にも 親切な友達
過ぎてゆくきのうを 物語にかえる」
というフレーズがあります。
時の経過によって見え方が変わることはよくあることと思います。
考えてみれば、過去と同じことが二度起こることはありません。
自身も周りも変化しています。
だからこそ、希望を持って、小さな一歩から踏み出してみましょう。
学生相談室で、その一歩を一緒に探すお手伝いができたらと思っています。
(水曜日のカウンセラー)