新規インターンシップ受入れ先紹介~ROBO BASE~
こんにちは。
現在、キャリアセンターは就職活動継続中の4年生に対する支援に加え、
2月から本格的にスタートする3年生の支援に忙しい日々を送っています。
特に午後は学生さんの来課も多く、暖房も要らないくらい人口密度がすごいです!(汗)
さて、今日は直接的な就職支援の話ではなく、インターンシップの企業について
1社ご紹介したいと思います。
今年度の春季インターンシップから受入れが始まった株式会社グローバックスという企業。
なんと社長が本学OBで、ロボットシステムの開発や製造・販売を行っています。
そして、その販売を行っている店舗(大須:ロボベース)に昨日、訪問させていただきました。
ROBOBASE・・・http://www.robo-base.com/
大須のアメ横第一ビル1階にある店舗はロボット教室を開催するためのスペースに加え、
所狭しと販売用のロボットが展示され、童心に返り見入ってしまいました。
驚いたのは何といっても、その動きのハイクオリティさ。
用途に合わせた種類の多さにもびっくりしましたが、プログラミングされ能の動きを
忠実に再現したロボットには度肝を抜かれました!!
しなやかな身のこなしは伝統芸能さながらという感じ♪
実際に名古屋能楽堂で、能楽師の野村小三郎さんと競演を果たしたというほどなのです。
その詳細はコチラ→http://sites.google.com/site/maimaikyougen/
興味のある方は是非、大須まで足を運び、鑑賞して来て下さい!
さて、勝手にテンションが上がりすぎたので本題に戻ります。
実際にROBASEでのインターンシップで何をするのか。
もちろん10日間の短い日程でマイロボットが作れるわけがありません。
しかし、店舗での実習ということから、販売や接客をメインに実習を行うわけでもないんです。
10日間の実習プログラムの主な内容は、自らロボット関連のイベントを立案し、プレゼンするというもの。
それが採用されれば、実際にイベントを行うこともあるようです。
かなり自由度があり、ロボットが少しでも含まれていれば、どんなカタチでもOKということなので、
想像力や企画力が試されますね。
しかし、この経験は必ず先の就職活動や社会人となって役立つようなものであり、
インターンシップを通し、こういった経験をさせてもらえるというのは非常にありがたいこと。
もちろん志望業界の専門性を深める絶好の研究場にもなります。
そもそもインターンシップとは、日常のアルバイトで経験することができないような経験ができたり、
就職活動に向けて自らの就業力を向上させるための絶好の機会。
そこで、今までその業界や企業に抱いていたイメージとのギャップがあればあるほど、
更に勉強になります。
特に1、2年生の学生さんには、早いうちから自分のキャリアについて考える機会をつくる意味で、
ひとりでも多くの学生さんに参加してもらいたいです。
学内・学外に関わらず、インターンシップを経験する機会はたくさんありますので、
是非、参加してアルバイトでは得られないような経験をたくさんしてきてもらえればと思います。
グッド☆ウィング。
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