2010年12月アーカイブ

こんにちは。

 

 昨日は前回もご紹介したもう一方のミニワーク、エントリーシートネタ出し&ネタ集めワーク

お邪魔してきました。

講師はキャリアカウンセラーであり、『働く理由-99の名言に学ぶシゴト論。』『50歳からの海外ボランティア』など

多くの著書を執筆されている戸田智弘さん。

 

 文章を書くプロの講座ということもあり、履歴書の項目である「大学時代に力を注いだこと」「自己PR」について

どのように組み立てていけば、良い履歴書・エントリーシートになるかミニワークを通し、理論立てて

講義していただきました。

 

 3年生は今、各企業に提出予定のエントリーシートや来る年明けの選考に向けて、履歴書作成の真っ最中。

その中で、どのように文章を構成していけば自身のことや頑張りが伝わるかに悪戦苦闘しています。

今回の講座では、文章を書く前の準備段階であるネタ出し&ネタ集めにスポットをあて、材料集めを

行いました。

 

まず理解しなければいけないのは、「良いエントリーシートと悪いエントリーシートを理解すること。」

 

良いエントリーシートとは多面的で深く、意味のある情報が多いものであり、

悪いエントリーシートとは一面的で浅く、意味のある情報が少ないもの指します。

 

 良いエントリーシートを作成するためにはおのずと、情報量が必要となってきます。

自分自身の脳からネタを出すことだけでは限界がありますので、

周りの人や文献からネタを集めてくるという作業も必要になってきます。

料理と同じで、材料が十分に揃わず、レシピを知らなければ「まともな料理」は出来上がりません。

更に、しっかりとした準備は面接で自由自在に話題を広げたり、深めたりすることもできます。

 

 特に大学時代に力を注いだことの項目においては、材料を多く集めなければ大きな違いは生まれません

アクションを起こすことになったきっかけや心がけ、自分の成長など多面的な角度から構成し、個性を出して

いかなければ受験者の中で埋もれてしまします。

履歴書にはまるような文量で、きれいにまとめようとするのではなく、

初めは字数に捉われず、多面的にあらゆる情報を具体的に書き出してみてください。

その後、大事なエッセンスのみを抽出し、文章を構成していきます。

もちろん削った文章も、面接において口頭でアピールする際の必要な材料となります。

その抽出作業は面談を通し、キャリアセンターでもさせていただきますので、

是非材料をお持ち下さい。

 

自己PRについても「なるほど!」と勉強になることがありましたので、一部ご紹介します。

 

いきなりですが、みなさんは自分の長所を考える際に、1つに絞りすぎてはいませんか?

 

 もちろん履歴書やエントリーシートに記述する際には、いくつも書くスペースはありませんし、

書き過ぎると、どれが一番の売りなのかがぼやけてしますことがあります。

しかし、人が人を判断することにおいて果たして一つだけの特徴で、

全体まで理解することができるでしょうか?

 

例えば、野球料理洋服を例に説明します。

野球では「」三拍子揃っていると、素晴らしい野手であると評価されます。

現ソフトバンクホークス秋山監督の現役時代がまさにそれですね。

もちろん一つのことに秀でているだけでは物足りないということではありませんが、

評価する際に、より多面的にその人物を理解することができ、相手に伝わりやすくなります。

(ここでの多面的とは同じような切り口や特徴からではなく、自分を表現すること。)

料理では「値段ボリューム」があげられます。

一般的にはこの3項目が揃って、「お得である」や「納得できる」、「また利用しよう」などの評価となります。

洋服においても「値段着心地デザイン」の基準をもとに総体的に判断されます。

 

要するに、そのものを正確に判断する、深く理解するためには一つの特徴だけでは物足りず、

特徴があればあるほどイメージがしやすくなるのです。

 

以上のことを踏まえ、面接では人事担当者に自分を正確に理解してもらえるよう

多面的な自分アピールを心がけてください。

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グッド☆ウィング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

キャリアセンターでは12月特別企画として

外部キャリアカウンセラーの方が講師となり、

エントリーシートネタ出し&ネタ集め ワークショップグループディスカッション ミニワーク

複数の日程で開催してきました。

各日程とも、事前予約でいっぱいとなり大盛況です。

 

今日はそのグループディスカッション・ミニワーク最終日。

業務を少し抜け出し、見学に行ってきました。

8人の3年生が集まり90分間、計2回行われていました。

 

ゼミでプレゼンや発表などを経験している学生さんも多く、

議論することや意見することには慣れているなというのが印象でした。

それでもグループディスカッションは奥が深いというか、改めて難しいなと感じました。

一見、うまく進行がされ、意見としてまとまっているかに見えても、

やはりプロは視点が違いますね。

 

一回目のテーマは「就職活動は何のためにするのか」でしたが、

フィードバックでは抽象的な一般論や理想論に終始する学生さんの意見に的確な指摘をし、

自分のこととしてしっかり捉えるべきである事を落とし込んでいました。

そして、実践の場でしか分からないような進行役、書記、発表者などの各役割についても

細かく指導していました。

 

二回目は「日本に新しい祝日を設けるとしたら」という仮想のテーマをもとに議論する内容。

学生さんの緊張も初回より多少緩和され、より活発な意見が出されていきました。

ただ意見の吸い上げ、様々な角度からの視点で考える、まとめ方という点では

まだまだ成長の余地があるのではないかとも感じました。

 

グループディスカッションは練習・実践を繰り返していくたびに、集団の中での自らに合ったポジションや

進め方が見えてきます。

苦手な人はまず人の意見を聞き、自分の意見をきちんと表現できるようになることから始め、

慣れてきたら、それぞれの役割について考える視点をもつ&プロセスについて考えることも

実践していってみましょう。

ただ進行役、書記、タイムキーパー、発表者を務めるから有利なのではなく、

しっかり役割をこなすことができ、議論も深まり、上手く収束できたらの前提です。

決まった役割が無くても積極的な意見を出すこと各役割のサポートが充分にできた

その集団において存在感を示すきっかけとなるキーワードを導き出したなど

評価されるポイントは役割外にあることも覚えておいて下さい。

 

グッド☆ウィング。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

本日は土曜日ですが、振替授業による開講日。

 

土曜日ということもあり、キャリアセンターには企業様からの電話も

学生さんからの就職相談もほとんどありません。

 

最近の平日はというと、年末のご挨拶にと企業様も多く来課され、

来年のカレンダーが課内に山積みされていく、そんな状況です。

ですので、なんか静まりかえっている大学って変な感じです。。

やっぱり大学って学生さんや教職員、地域の方々で賑わう活気のある

キャンパス風景がしっくりきますね。

ただ、事務仕事は捗るのでここぞとばかりに進めているところです。

 

さて、キャリアセンター職員は11、12月にかけて

日頃からお世話になっている企業様や今年度内定をいただいた企業様、

毎年2月に開催する学内会社説明会に参加していただける企業様への

御礼と次年度採用計画の聞き取りも含めて、企業訪問をしています。

 

その中で多かった声をもとに、キーワードを抽出し企業が求める学生像について

考えてみたいと思います。

今回のテーマは「個性」。

 

①埋没しない個性

 

   人事担当者が面接において、ひとりひとりの学生さんを判断することができる時間は限られています。

  その限られた時間の中で、人事担当者は学生さんの内面や個性を評価し、ジャッジを下さなければ

  なりません。しかし、多くの人事担当者はその個性が学生さんに無くなってきている事を危惧しています。

  厳密に言えば、無くなってきているというより隠れてしまっているということです。

   就職環境が厳しい昨今、各大学の手厚い就職指導により履歴書・ESの指導、面接対策が繰り返し

  行われ、違いが見えづらいと人事担当者は指摘します。

  もちろんスキルは向上し、面接のレベルは向上しているということですが、一方では画一化されてきている

   という声も多くあがっています。

  実際に日々学生と接する中で、自己PRや大学時代に力を注いだことがパターン化してきていることは

  事実です。

  そもそも自己PRとは自分の長所であり、ひとりひとりの個性やエピソードがあるべきモノにもかかわらず、

  似通った文章や表現が目に付きます。

  それはおそらく、企業が求める人物像や一般的に必要なスキルに自らを

  すり合わせていることによるものだと思います。

 

  “ 自分自身の長所は自分だけのモノ”。

  企業や社会によって変わるモノではありません。

  

   躊躇わず、自分の個性に自信を持ち、自分なりの表現に徹してください。

  どのような個性であれ、社会で役立たない個性などない!

    そして学生さん一人一人の個性を求めている企業は必ず、どこかにある。

  宝探しみたいな感覚で時間もかかるかもしれませんが、信じて自分を通すこと。

 

  次に大学生活で力を注いだことも、ゼミ・サークル・部活動・アルバイト・留学・ボランティア・

  インターンシップ以外で出てくる学生さんはほとんどいませんが、

  大事なのは人と異なる変わったことに力を注いだから良いということではなく、

 

  その経験を通して、どれだけ自分が成長でき、その成長を自分のキャリアにどう役立てることができるか。

 

   ではないかと思います。

  力を注いだことに違いは無くても、行動を移すに至ったきっかけや心がけ、過程は十人十色なハズ

  そこを自分なりのコトバで表現すればいいんです。

  表現が、荒削りで下手でもいい。

  人事担当者は同時に、未完成の学生さんらしさや熱意、ポテンシャルも見ています。

 

グッド☆ウィング。

   

   

 

   

 

こんにちは。

昨日、業界サークルにNGUエグゼクティブ同友会(OBで企業経営者の方の集まり)会員の寺尾機械株式会社代表取締役社長の寺尾孝司様にお越しいただき、企業の実態、就職の実態、社会の実態・・・などなど、あまり聞くことのできない“生の声”をお聞かせいただきました。

講演会形式ではなく、座談会というかたちで、17時より1時間半に渡りフランクにお話し頂きました。

OBで経営者の方の話を聞けるなんてこんなチャンスはなかなかないので、サークル以外の学生にも呼びかけ、合計13名の学生さんが集まりました。でも、実は定員は30名だったんです。まだまだ3年生の就職に対する意識・・・まだまだ低いと言わざるをえません・・・。本当にもったいない!

さてさて、今回、寺尾社長はレジメもバッチリ準備してくださり、テーマを「人生の出会い就職を考える」として、目先の“シュウカツ”に留まらず、人生において「特に大切なこと」という切り口でお話してくれました。
これから人生の大部分を会社で過ごすことになるのですから、先をしっかり見据えて就職しないと入ってから「こんなはずじゃなかった・・・」となりかねません。そうならないためにも、経験者からの実話、実体験を参考にしない手はありません!


特に大切なこと:
出会い
人生には様々な出会いがあります。大学時代、結婚、就職、起業・・・そういった節目となるところでの出会いによって進路は大きく変わってきます。特に印象に残ったことは、自分ひとりの意志ではどうにもならないということ。例えば起業なども、「サラリーマン時代のお客様との出会いがあったから実現できた」とおっしゃっていました。
また、大学時代の出会いのお話もありました。ゼミの先生からの言葉、教えてもらったことが今でも生きている、それってすごいですよね~。出会いを大切にしていく中で、道は自ずと開けてくる、そういうことではないでしょうか。

自分の強みを持つ
経営者が採用したい学生は、「特徴(個性)のある人」。何かすごい資格を持っているということでなく、例えば芸事ができるとか、何カ国にも旅行に行っているとか、ゴルフがうまいとか、そういったことでいいので、何らかの特徴がある、それがとても大切。
企業が重視する能力として社会人基礎力ということが言われますが、の要素の1つとして「主体性」があります。主体的に行動するためには自分の強みを自覚していないとできません。積極性、主体性、そしてチームワーク・・・こうした「求められる人材像」として挙がってくる要素のは、やはり“自分の強み”になるのだと思います。


裏話本当のところなど、もっともっとたくさんお話いただきましたが、伝え切れなくて残念です・・・。やっぱり、参加しないと分からない部分は大きいんです。
しかも最後に、ご連絡先(電話番号、メアド)まで学生に教えていただいて、本当にOBの方は懐が広いなぁとしみじみ思いました。。。

参加した学生さんからは、「経営に関心があったので刺激になった」、「普段聞けない話が聞けて有意義だった」、「経営者側から見た学生に求めることが分かりためになった」、「人生観が変わった」、「今後の展望を見つめ直したい」、「先輩としてとても頼もしく思う」、「ぜひ個人的に相談にのって欲しい」などの感想があげられました。


次回開催する際にはぜひ参加してみてくださいね!




グッド☆ウィング

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こんにちは。

 

本日より本学3年生向けの求人票(J-NET)が公開となりました。

 

J-NETとは・・・本学に直接送られてくる求人票のこと。リクナビやマイナビなどの就職情報サイトとは異なり

         エントリー機能はないが、企業側のコストがかからないため幅広く求人票が集められる。

         地元企業や会社規模にこだわらない就職活動をしている学生さんにはオススメ。

 

多くの先輩がJ-NETの求人票から採用に結びついています。

今年度より検索画面も大幅にリニューアルし、使いやすさも向上。

マイ求人管理の機能も追加され、自らの就職活動履歴も振り返ることができます。

リクナビ・マイナビなどの外部求人だけに頼らず、是非積極的に活用してください!

 

ログイン方法は以下の通りです。

【学内】

CCS→キャリア・就職→就職関連リンク集→ログイン完了

【学外】

CCS→キャリア・就職→就職関連リンク集→ユーザー名・学籍番号・パスワード入力→ログイン完了

ユーザー名:ngu

学籍番号:個人の学籍番号

パスワード:8桁の生年月日(例:1989年12月15日生まれ→19891215)

 

です。

 

またご不明な点はキャリアセンターまでお尋ね下さい。

 

↓早速、キャリアセンターで公開になった求人票をチェックする3年生↓

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グッド☆ウィング。

 

 

こんにちは。

今日の業界サークルはゲスト講師の方を招き、いつもとは違う雰囲気の中行われました。
講師の方は、L&Dコミュニケーションズ株式会社代表取締役社長で、”ビジネス・インストラクター”をされている堀内裕一郎さんです。実は、堀内さんは本学のOBでいらっしゃるので、先輩⇔後輩 といった関係でもあり、非常に熱く、率直に就活のポイントや考え方について教えていただきました。
堀内さんは、大学生活4年間を終えると、1年間世界放浪の旅に出かけられ、帰国後、就活を始められたというワイルドな方でした。当時、ご自身が就活をする中で気付かれた「それって違うでしょ?」をポイントに本音で語っていただきました!

やっぱり、OBの方は違います。 母校に対する“思い入れ”を感じますね。
外部の不特定多数に向けられる就職セミナーとは一味違う・・・そんな風に感じました。

さてさて、内容はどうだったのかというと、まず始めに就職活動全般のアドバイス、そしてその後にグループディスカッション(GD)を見てもらいました。



<就職活動のアドバイス>

就職活動は楽しんでやる!、これが鉄則です。
でも、「就活楽しんでいる人?」という質問に手が上がったのはたったの1人・・・う~ん、悲しい。

そして、企業を選ぶ際には資本金や知名度、規模で見るのではなく、“自分は何がやりたいのか” “そこで何ができるのか”を考えるべきだ、とおっしゃっていました。 

そのためには、やはり自己分析、これに限ります。


堀内さん流自己分析の出だしは“自分の棚卸し”をしてみることです。
生まれた時から時間軸に沿って自分のこれまでの人生を考え、アップ↑ダウン↓の変遷を辿ってみる(添付の写真参照)。何事も“自分を知ることから” ということですね。これは就活のためだけではなく、ずっと役に立って行くものだそうです。確かに、“就活のための就活”ではなく、“自己実現のための就活”のはずですから、気を付けないといつの間にか手段が目的”になってしまいかねません! 危ない危ない。

CIMG0972.jpg CIMG0971.jpgまた、会社にとって”ジンザイ”とは・・・、人材(材料)?、人罪(害を与える者)?、人在(ただ居るだけの人)?、人財(財産)?
もちろん、“人財”であって欲しいですよね。
でも、そのためにはそういう意識を持った会社を選ぶ目と、自分自身も人財と思われるような働きをしなければいけない。 
フカいですね~。


<グループディスカッション(GD)>

業界サークルでは既に何度も練習してきたので、今日は初のお披露目となりました。
いつもより緊張した面持ちで、みんな真剣に取り組んでいました。
2グループに別れ、2セットやりました。

お題は: ①仕事と恋愛どっちを選ぶ?
     ②裁判員制度についての是非


でした。全く違う種類のテーマでしたが、
①は一見話しやすいけれど、議論が行き詰まり沈黙になることが予想されるテーマ。この沈黙をどうやって打ち破って
 引っ張っていくかがカギになってきます。
②は、テーマ自体が専門的で難しいので、知ったかぶりをせず、最初に知っている情報をみんなで出し合って確認し合え
 るかがポイントとなります。難しいテーマの場合は”切り口を簡単にすること”が大切。更に難しくしててみんなでグルグルになっ
 てもしょうがないですからね。

これまでの練習の成果もあり、発表は全体的には上手くいったと思います。ただ、いつも難しいなあと思うのは、議論の広げ方です。答えを出すことに焦りすぎるとどうしても意見を固定させ無難にしようとしがちになります。
人事の人が見ているポイントは、議論の結果ではありません。“プロセス”なんです。
つまり、賛成反対両方からそれぞれの要素を見ることができ、みんなで議論をもんで1つにまとめていけるか・・・そこなんです。

その他に、指摘された点&アドバイスとしては:
1.リーダーはメンバーの意見を出しやすく促してあげる潤滑油的存在であること!(決して一方的に仕切る
  のではない)
2.GDでも姿勢には気を付けること!結構遠い位置から足元まで見られているそうです!
3.GDはアピールするものであって、目立とうとするものではない
4.分からないテーマであっても自分なりに意見を出せるかがポイント!(企業は完璧な分析・答えを求めているわ
  けではない)
5.食わず嫌いせずに、どの役(リーダー、書記、発表、タイムキーパー)もやってみる。その上で自分の立ち居地、向
  き不向きを知ること!
6.会場に早めに行って、他の学生と事前にコミュニケーションをとって、名前を覚えておくぐらいまでしてお
  くと“心の準備”ができる!(人事担当者にも積極的に挨拶するなどしてコミュニケーションをとっておくと良い
7.必ずメモを用意していくこと!
8.ただ同意するのではなく、相手の意見を誉めた上でその上に自分の意見を被せる


なるほど~、本当に勉強になりますね。


みなさんはどれくらい準備進んでいるでしょうか?

こうした様々なチャンスをどんどん利用して、少しでも経験値を上げていってほしいものです。




グッド☆ウィング。


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経済学研究会主催「就活Cafe」始動。

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こんにちは。

本日より経済学研究会主催「就活Cafe」が始動しました。

「就活Cafe」とは・・・

就職活動を終えたばかりの4年生が、就職活動を迎えた3年生や

後輩と自由に「シューカツ」について語らう場です。

 

4年生からの活動体験記を生で聴くことが出来ますし、些細な疑問や

相談にも親身になって応えてもらえます。

本日も2名の学生さんが訪れ、先輩に質問や疑問を投げかけ、

就職活動の理解を深めていました。

今後も定期的に開催されていきますので、

詳しくは経済学研究会のホームページをご確認下さい。

http://nesg.info/

 

*女子学生の先輩もスタンバイしていますので、女子学生さんも安心ですよ♪

 

グッド☆ウィング。

こんにちは。

 12月1日(水)、8日(水)、15日(水)と3週にわたって 業界を代表する 優良企業の採用担当者から、 直接お話を聞ける学内セミナーが本日より始まりました。

 初回の今日は海運、アパレルメーカー、IT、百貨店を 代表する 4社にご参加いただきました。

 参加する3年生の中には、まだ企業展や会社説明会には 参加したことが無く、 初めて企業の方と接するという学生さんも 多く見られ、戸惑っている学生さんの 姿が印象的でした。

 参加していた学生さんの多くは、 まだ業界や職種を定めず、 就活の幅を広げるため、自分が知らない業界を 中心に話を聞きに行こうとする 学生さんも多く見られ、 熱心にメモを取るなど情報収集に努めていました。

 次回の開催は来週の水曜日。 参加企業も金融、旅行といった人気業界の企業が参加します。

少人数で話を聞くことができる上、フリータイムで 疑問に思ったことや質問などを 個別に聞くことも出来ます。

是非積極的に参加してください。

そして1社で満足することなく、 必ず2社の話を聞いていってください。

ではまた来週お会いしましょう!

*服装は私服で構いません。

グッド☆ウィング。

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