「映画」と一致するもの

Catch me if you can!

こんにちは。ぺちゃです。

最近たくさん映画のブログを書いたので、何を書こうか迷ったのですが。
今日も映画のご紹介をします!

個人的に大好きな俳優さん「トム・ハンクス」さんの映画です。
「Catch me if you can(キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン)」
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1960年代。高校生だった主人公のフランクは、
尊敬する父と母が離婚すると聞いて、ショックで家出をしてしまいます。

そして、生活のために偽造小切手の詐欺を始めるようになりますが、なかなか上手くいきません。
航空会社からパイロット情報を入手して、まんまと成りすますと誰もが見事に騙されます。
偽造小切手も使いこなす詐欺師となります。

これに味をしめたフランクは、小切手の偽造を繰り返し巨額の資金を手に入れます。
一方巨額小切手偽造詐欺事件を捜査していたFBI捜査官カールは、徐々に犯人に迫っていきます。。

主役の詐欺師にレオナルド・ディカプリオ、彼を追うFBI捜査官にはトム・ハンクスが扮し、
フットワークの軽い、小気味いい芝居でテンポよく見せていきます。
パイロット、医者、弁護士として返信していくディカプリオのコスプレショーは見ごたえありです。
1960年代の衣装や舞台もとっても素敵。

この映画、実話をもとに作られています。
フランクは16歳~21歳のたった5年間で400万ドルを稼ぎます。
生きていくために詐欺師にならざるをえなかった主人公の皮肉な運命、
未熟な心、孤独を垣間見せるカールとのシーンを考えるととても切なくなります。

ディカプリオvsトム・ハンクスの豪華な構図もこの映画ならではの楽しみだと思います。
個人的には、トム・ハンクスの出ている映画は面白いものが多いかなって感じます。
なので、この映画もとってもオススメです。
おすすめトム・ハンクス映画特集もやりたいなぁ。

館内でしか利用はできませんが、
気になる方は学術情報センターまで是非どうぞ(●^o^●)

ラテン語にふれる

こんにちは。
最近、学情では日本語検定の本がよく貸し出されています。
授業で使うのでしょうか??
改めて日本語を学んだら、きっとたくさん間違いがあることに思い知らされることでしょう・・・
こうしてブログを書いていると、間違えていることもあるかも(いや、間違いだらけかも?)しれませんが、そこは目をつぶって頂けると幸いです。


さてさて、日本語検定は自主的ではないかもしれませんが、
皆さんは語学を学ぼうとするとき、どうしてその言語を学びたいと思うのでしょうか

旅行に行きたいから?人と喋りたいから?
映画や音楽を理解したいから・・・?

きっと色んな理由でその言語を学び始めると思います。
でも、その理由にはその言語を使う国や文化について、何かしらの知識を持っていることが共通しているのではないでしょうか。
それは漠然としたイメージだったり、その国の一面でしかなかったりするかもしれません。


それでは、その言語を使う国や文化について知る機会がなかったら・・・?


というわけで、今回ご紹介するのは「ラテン語のはなし 通読できるラテン語文法」。
ラテン語を学ぶ前に、まずラテン語について知るための本です。

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まさに、知る機会のあまりない言語です。
でも、ラテン語は色々な分野に影響を与えた言語で、学術世界では未だ権威ある言語なのですね。国や重要な人の碑に用いられるらしいとのことで驚きです。


4F新着図書コーナーにありますので、ぜひ一度手に取ってみて下さい。
読み終えた時には、ラテン語が学びたくなっているかも。
学生サポーター、myuでした。

パイレーツ・オブ・カリビアン

こんにちは! プリンです。

今年は六月の前半という早い時期に真夏日が観測されましたね。

梅雨入りした地域もあり、蒸し暑くなってきて、「夏」が近づいているのを感じます。

「夏」といえば「海」!ということで、海が舞台の映画を紹介します。

今回オススメする映画はこちら!

 

「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

ジョニー・デップ主演、世界中で大ヒットしたアクション映画です。

館内貸出しかできませんが、面白いので是非観てみてください。

やさしい本どろぼう。

こんにちは!ぺちゃです!!
名古屋の夏は蒸し暑いですね(´・ω・`)
避暑地に逃亡したいですね。

さて今日は、
新着DVD「やさしい本泥棒」をご紹介します。
なんだか素敵なタイトルですね。
どんな泥棒さんなんでしょう。
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第二次世界大戦が始まる前夜のドイツで、
弟を亡くし母親とも離れて暮らすことになったリーゼル。
リーゼルは、ミュンヘン近郊で暮らす夫婦ハンスとローザ夫妻のもとに里子に出されることになります。

そんなリーゼルは、「墓掘り人の手引き」という本を大切にしていましたが、
その内容が少女向けでなかったので、ハンスはリーゼルが字を読めないことがわかります。
ハンスから読み書きを学んだリーゼルは、多くの本を通じて知識や勇気、希望を見出していきます。

しかし、
ナチス政権は国民から自由を奪い、本を読むことさえ禁止をします。
ある日、ナチス党員が広場で大量の本を燃やしているのを見た彼女は、
そこから1冊の本をこっそり持ち帰ってしまいます。。

字も読むことができなかった少女が、
文字に触れて、語彙を増やしていって自分の言葉で語ろうとする姿がとても印象的です。

とっても謎に包まれたナレーターが終始この映画にはあるのですが、
映画をぜんぶ観たらわかるはずです。

戦争モノなので、手に取るには少し勇気がいりますが
涙なしでは観ることができない作品です。

気になる方は学術情報センターまでどうぞ~!

パシフィック・リム

こんにちはー!

新着映画の紹介ですー。
今日は「パシフィックリム」をご紹介します。

ヒューン!ドーーン!!ズカーーーン!!!
と心臓に悪いイメージがSF映画にはあって得意ではないのですが、がんばって紹介します!
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2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現れます。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまいます。

人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを集結させて、
巨大生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガの開発に成功します。
パイロットとして選ばれた精鋭たちは、イェーガに乗り込んで生命体に立ち向かっていきます・・・。


パシフィックリムは、人類と生命体・KAIJUとの激闘史が始まって10年以上経過した時点から物語が始まります。
主人公は、かつてKAIJUに完膚なきまでに打ちのめされています。
出現するたびにどんどんと力を増すKAIJUとの闘いは、
深海からビル群を飛び回り、大気圏を突き抜けたりと迫力満点です!

「人型巨大兵器VS巨大KAIJU」とのことですが・・・。
この映画の説明やあらすじを読んでいて気になったのは、
巨大宇宙生命体が「KAIJU」と書かれていることです。

KAIJU・・・なぜこの表記なのでしょうか?気になります・・・。
答えは本作に隠されているかもしれません・・・!隠されていなかったらごめんなさい!

SFは苦手なわたしも少し観たくなってきました。
貸出も可能なので、迫力ある映画を観たい方は是非!
ぺちゃでしたー(`・ω・´)

ヘルプ!

こんにちは、名古屋も梅雨に入りましたね。
髪の毛が全くまとまらないので。ショートカットにしてしまおうかと悩み中です。。
10年ぶりのショートカット似合うのやら不安になります。
まあ梅雨が明けてしまえば、ロングがいいーと思ってそうですね(笑)

今日もオススメの映画をご紹介します。
「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
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舞台は、1960年代のアメリカ南部です。

都会の大学から故郷に戻った作家志望のスキーターは、
「ヘルプ」と呼ばれる黒人メイドを差別する白人上流社会に疑問を抱きます。
そこで、スキーターはメイドのエイビリーンに取材を申し込むことにしました。

エイビリーンは、初めは頑なに断りますが、
親友のメイド・ミニーを巡るある事件をきっかけに重い口を開きはじめます。

周りの社会からの報復を恐れながらも、
スキーターの執筆に協力する彼女たちの心の声は、
一冊の本となり世の中に驚くべき変革をもたらすこととなります。

「ヘルプ」とは、お手伝いをする人のことだそうです。
かつてのアメリカ南部では黒人家政婦たちのことを意味していました。
しかし、自由の無い時代では様々な苦しみを抱えて生きている家政婦たちには、
声にはできない自分たちの叫びを聞いてくれるヘルプが必要だったのです。。

人種差別がテーマの映画ですが、重苦しくなく笑える要素もある映画です!
勝気でまっすぐな主人公の女性も愛らしいです。

かんかん照りのお天気の日より、
雨の日などの落ち着いた日に観るのがオススメかなって思いますです。
素敵なヒューマンドラマ映画なので、ぜひ一見してください。
ぺちゃでしたー!!

ラベンダーの魅力と映画


こんにちは。

そろそろ時期かな?と思ったのですが、最盛期は7月みたいですね・・・

が、今回は表題にある通り、"ラベンダーの魅力と映画"についてです。


ラベンダーといえば、日本で有名なのは富良野でしょうか。

小さい頃に1度だけ行きましたが、広大な土地が一面紫に染まっていて、

それが向こうの方までずっと続いていて・・・とっても綺麗です!

商品では、ポプリやアロマオイル、化粧品など様々な商品がありますね。

そういえば、富良野にはラベンダーのソフトクリームやかき氷なんかがありましたよ。


そんな"ラベンダー"、映画なら「北の国から」も有名ですが私が連想する映画は1つ・・・

 「時をかける少女」です。


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「時をかける少女」といえば、2006年にアニメ映画化されたのが有名ですね。

一番最近(2010年)は、前作(2006年、アニメ映画)で声の担当をした仲里依紗が主人公を務めた実写版映画があります。

ラベンダーなんてそんなに出てきた?と思われそうですが、実はこれらの映画は原作とは設定が少し違うのです。


原作は1967年に書かれた筒井康隆による同名作品。ラベンダーが重要なキーワードになっています。

最近の作品は、原作の主人公の娘が主人公になっていて現代風のアレンジがされ、ラベンダーもほぼ出てきません。


今回ご紹介するのは、1983年に原田知世が主演を務めた原作に近い映画です。

「セーラー服と機関銃(1982)」で女優デビュー、この「時をかける少女(1983)」では主題歌も歌ってブレイクした原田さん。

今年の3月にはラブソングカバー集「恋愛小説」をリリースするなど、今も活躍されています。


今でこそラベンダーといえば誰もが知っているハーブの1つですが、一般的に知られるようになったのは70年代くらいから。

当時からしたら、きっと今以上に魅力的に映ったんじゃないかなと思います。

私はもちろんそんな世代ではないですけど、重要な鍵となるラベンダーと理科室のシーンは謎めいていて魅惑的です。

近年の作品を観た方も、観ていない方も、それらとはまた違った魅力のある作品です。


ぜひ4Fメディアコーナーでどうぞ。学生サポーター、myuでした。




ごはんをつくろう。

こんにちは。
突然ですが、映画やドラマを観ていて出てきた料理が食べたくなったことはありますか?
私はあります。すぐ思いつくのは、「SPEC」(2010年)を観て食べたくなった餃子ですね。

そして、「かもめ食堂」(2006年)。
映画を観た後、その余韻に浸りながら頭に浮かぶ、おにぎり・・・
何の変哲もないおにぎりが、本当に食べたくなって。


そんな料理、作れたらいいですよね!

というわけで、今日ご紹介するのは、ごはんにしよう。「南極料理人」のレシピ』です
「かもめ食堂」と同じフードスタイリストの飯島奈美さんが
映画「南極料理人」(2009)のなかで作った料理を集めたレシピ本です。

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卵焼きや焼き魚、おひたしといった定番のものから
誕生日のお祝いやミッドウインター祭のシーンでのごちそう、
撮影の裏メニューまで載っています。
あ、でも、p.27の料理はおいしそうですけど、作るのはちょっと・・・
材料の入手も食べるのも?難しいかもしれないですね(笑


飯島さんは、荻上直子監督作品「かもめ食堂」(2006)をきっかけに、
映画での料理を手掛けるようになっています。
手掛けた作品は観ていると本当に食べたくなるものばかりで、
最近だと、NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」の料理も担当しているようです。


今回の本は、映画「南極料理人」が題材ですので映画についても少し説明を。
舞台は南極ドームふじ基地。そこで食事作りを担当する西村が、
観測員達のために限られた食材で奮闘します。
ペンギンもアザラシもいない地で、家族や恋人と離れて暮らす。
温かいごはんがじんわり沁みるお話です。
原作は西村淳『面白南極料理人』。主演は堺雅人さんです。
ちなみに、この映画は4階メディアコーナーにありますので気になった方は4階でどうぞ


ひとり暮らしで作らなきゃいけない人も、実家で作らなくてもいい人も、
食べたいものを作って、楽しく料理をしてみてはいかがでしょう。

(名古屋のサポーター myu)

"This man is a genius."


先日、数学者ジョン・ナッシュが亡くなりました。
ナッシュ均衡といえば、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
ナッシュはゲーム理論を飛躍的に発展させ、1994年にノーベル経済学賞を受賞しています。
応用数学としてのゲーム理論が、今日幅広い分野で活用されている背景とも言えると思います。


"This man is a genius."
これは、ナッシュが大学院に進学する際に
当時の指導教官が推薦文として送ったとされるたった一行の文章です。

そんな"天才"と言われたナッシュですが、その人生は壮絶なものだったようです。
今日はそんなナッシュの生涯を描いた映画、ビューティフル・マインド(米、2001年)を紹介します。


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本作は、ナッシュがプリンストン大学大学院の数学科に入学するあたりから始まります。
大学でゲーム理論を研究、卒業後にはマサチューセッツ工科大学で教師として働き、
ウィーラー研究所に勤めます。
マサチューセッツ大学での出会いもあり、順調な生活を送っているように見えたナッシュ。
しかし、ナッシュの才覚に目を付けた政府によって極秘任務を命じられ、
ナッシュは精神的に追い詰められていきます・・・


監督は、「アポロ13」(1995年)、「身代金」(1996年)など数々の話題作を手掛けたロン・ハワード。
ナッシュを演じたのは、「グラディエーター」(2000年)でアカデミー主演男優賞を受賞したラッセル・クロウです。
他に、エド・ハリス、ジェニファー・コネリーなどが出演しています。
また、アカデミー賞を4つの部門で受賞した作品でもあります。
4Fメディアコーナーでぜひどうぞ。


ちなみに、ゲーム理論についてもっと知りたい方は、
 ゲーム理論・入門」 岡田章

がオススメです。こちらは3F図書館にあります。
学生サポーター、myuでした。

魔法使いの弟子

どうもファンタジーの世界に飛び込みたいむとぅーです。

ファンタジーの世界って魅力的ですよね!

魔法が使えたり空が飛べたり羨ましいことばかりですね!!

というわけで今回紹介する作品はコチラ!!

「魔法使いの弟子」

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~あらすじ~

現代のニューヨークを舞台に繰り広げられる、善と悪の魔法戦争を描くファンタジー・アドベンチャー!善なる魔法使いマーリンの後継者たちであるマーリニアンズと、邪悪な魔法使いモルガナが率いるモルガニアンズ。太古の昔から両者は激しく対立。そんな中、マーリンがモルガナに襲われこの世を去る。弟子のバルサザールはマーリンの後継者を探すために千年も世界中を旅し、遂に"選ばれし者"を発見するがそれは気弱な物理オタク大学生・デイヴだった・・・

 

まさに王道魔法ファンタジーって感じの映画で面白い作品です!

この作品は「魔法は物理学の応用」

という観点から捉えていてとても面白かったです!

魔法で戦うシーンも迫力があってとても魅力的です。


そして主人公の魔法が完全にかめはめ波・・・

 

ということで興味を持った方は4階学術情報センターで

貸出を行っているので借りてみてはいかがでしょうか!

それでは!


<名古屋の学生サポーター むとぅー>

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