「映画」と一致するもの

学生企画「映像小説展」開催中!

こんにちは、学生サポーターのむとぅーです。

只今、学術情報センター3階図書館では「映像小説展」を開催しています。

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図書館にある、小説を映像化した作品や映像を小説化した作品を集めました。

アニメ化、映画化、ドラマ化など幅広いジャンルの小説が揃えてあります。

また、過去作はもちろんのこと近日公開される映画や最新映画の小説も揃えてあります。

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↓のマークがある本は4階学術情報センターのメディアコーナーにDVDが置いてあります。

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4F学術情報センターのメディアコーナーにはたくさんのDVDがあり、

小説は自分には合わないという方は映像で作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

興味を持った方はぜひ学術情報センター3階図書館までお越しください!

それでは!!

 

<学生サポーター むとぅー>

 

おすすめDVD。。。

こんにちは!

今日は天気がとても良いのに

体調がイマイチです、、、

悪化しないように気を付けたいと思います泣。

 

さて

今日はDVDの紹介を

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『きみに読む物語』

 

です!!

学情ブログでもちょこちょこ紹介されているような、、

 

あまり洋画を観ない自分が

久しぶりにレンタルをして

素敵な映画に出会えた、、と思った作品です。

分かりやすい内容だけれど

一捻りしてある感じですかね。

 

一途な恋愛系が好きな方にはぜひ!

館内利用なのでデスクトップPCもしくは

赤いソファー席のメディア視聴コーナーで観てください♪

 

それでは

 

また☆★☆

説得のプロフェッショナル

 

「こいつの命が惜しかったら〇〇を連れてこい。30分以内だ」

......といった台詞、刑事ドラマ等で良く耳にしますね。

だいたいそういった場面では平泉成演じる引退間近の老刑事が犯人との交渉を務めたり、パニックになる奥さんをなだめたりしています。

 

少々導入が雑な気もしますが、今回はそんな犯人説得のプロをテーマにしたサスペンス映画

「交渉人」についてご紹介したいと思います。

 

 

さてこの交渉人、どんなお話か少しばかりあらすじを......

 

シカゴ警察No.1の人質交渉人ローマンは、ある日、何者かの罠にはめられ殺人と横領の罪に問われる。破滅を予感した彼は、警察ビルに人質をとり立てこもる。

そしてもう1人のトップ交渉人クリス・セイビアンを交渉人に指名。セイビアンとローマンの極限の駆け引きが始まる――。

(DVDパッケージ裏面から引用)

 

といったお話です。

冒頭で説明しましたようにサスペンス映画とあって一流の交渉人同士による駆け引きは観ていて手に汗握ります......!

罠にはめられてしまい孤立し追い詰められ、ついに人質を取って立てこもってしまったローマンですが、シカゴ警察No.1の交渉人とあってか、警察のやり口を熟知し、それを手玉に取るシーンはまさにベテランの手際!

対するセイビアンの手腕も見事なもので、人質を取るローマンに対して全く引けを取らない話術と度胸! 

一流同士による話術を使った頭脳戦......必見です!

 

以上、出欠席に関する説得が失敗したことのある伊藤でした。

 

chim chim cher-ee

チム チムニ~ チム チムニ~ チムチムチェリ~♪

ご存じですか?この愉快でありながらどこか悲しげな曲

魔法を使うお姉さんが傘を持ちながら空からやってくる
心地の良いミュージカル
『メリーポピンズ』
 
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ウォルト・ディズニー製作で、1910年頃のロンドンをにぎやかに描いてます
 
2013年に公開された伝記映画『ウォルト・ディズニーの約束』
はこの時の映画製作の舞台裏を描いているんですね
 
chim chim-in-ey chim chim-in-ey chim chim cher-ee♪
A sweep is as lucky,as lucky can be

chim chim-in-ey chim chim-in-ey chim chim cher-ee♪
Good luck will rub off when I shakes'ands with you

煙突掃除屋さんと握手すると幸運になれるという歌らしい
 
声に出して唄いたくなる映画ですねぇ
 
 
このつい癖になる悲しげな曲なんですが
日本のあるファンタジー映画を思い出すような気がします
 
それが宮崎駿の
『ハウルの動く城』
 
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18歳の少女が90の老婆になってしまって、美青年に助けられるお馴染みのやつです
 
あの世界の成り立ちを観ると思わず感心してしまうわけですが
その要因の一つに、要所要所で流れてくるあの音楽にあると思うんですね~
 
『人生のメリーゴーランド』という曲なのだそう

聴いていると宙に浮いてしまいそうで、
踊りだしてしまいそうでもあります

良い映画に良き音楽
 
ハウルの声(キムタク)もなかなか好きですねぇ

 
 
以上、観てるとつい踊ったり、ハミングしたりしちゃうような学情の和洋映画でした
 
 
学生サポーター あっきイ

ハロウィンの季節

10月の終わりといえばハロウィンですね!

学情のハロウィン飾りも増えてきました。

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仲間がちょっとづつ、増えてます。


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ところでみなさんはハロウィンに見たい映画といえば、何が思い浮かびますか?

私はこれです!

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「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」

ティム・バートンによる人形アニメ。
1993年公開の映画ですが今もなお色あせない魅力があります。
グッズもいまだに人気がありますね。
不気味で可愛い人形たちの恋愛ファンタジー。
学情4階メディアコーナーにありますので未見の方はぜひどうぞ。オススメです!

そしてこの映画を見て
ストップモーションアニメ
(※静止している物をコマ撮りし、
あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技法のこと。ものすごく労力がかかります)
にハマった方にさらにおすすめなのが...

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「コララインとボタンの魔女」


ティム・バートンと一緒に「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の監督をした
ヘンリー・セリックによるストップモーションアニメ。
ナイトメア...とはまた一味違う魅力のある映画です。
ホラーの要素もありますが、独特の世界観に魅了されます。
児童文学が原作のこの映画、なんと構想5年、撮影期間に4年を費やしているそうです。スゴイ。
こちらは学情に所蔵していませんが気になった方はレンタルDVD屋さんでぜひ!

スタッフのMでした。





旅行に行きたい&新着DVD

アジア圏のお友達が増えてきて、その子の住んでいる国に行ってみたいなーと思う日々を過ごしているたまちゃんです。

『タイへ行きたい!』

全て手書きでできたイラストたっぷりのガイドブック

いろんなところへ行ってきたんだなという雰囲気がいっぱいです。

手書きフォントがあるのか、わからないのですが100ページ以上もの、あたたかい雰囲気のイラストと写真で埋め尽くされたエッセイはとても楽しそうで、書いていても楽しかったんだろうなという気分が伝わってきます。

 

学術情報センターには、旅の情報誌も満載です。卒論を書いているみなさん、しばしの休憩にこのような本を読んでみるのもいいかもしれませんね。

 

今日は、新着DVDが届いたのでその紹介もします!

「イエスマン」

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 ジム・キャリーがとにかくなにに対してもYESと言い続ける映画

セールスに引っかかってもYES

韓国語を習うことだってYES

YESということで、はじめは変なこともたくさんあったけど...

YESの持つパワーにみんながハッピーになっていく

 

 

 

 

 なげやりでもいい、とにかくYESといって人生を進めていく。そういうやりかたも時には必要だと教えてくれる映画です。

 

「東京ゴッドファーザーズ」

東京ゴッドファーザーズ.jpg

 

 クリスマスに出会ったのはなにもできない赤ちゃんでした

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームレスにとってつらい季節、冬、しかもクリスマスにゴミの中から赤ちゃんを拾ってしまった3人。かなり人気らしいこの作品。たまちゃんも気になっています。

 

「母と暮らせば」

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死んでしまったはずの息子が帰ってきたら...

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく感動できると噂のこの作品

ティッシュ持参でどうぞ

 

ジャンルがかなり違う3作が入りましたので、是非皆さん見に来てくださいね。

古典映画

ごきげんよう、
ガッキーのかわいさを再発見したあっきイです
昔無くしたはずの指輪を思い掛けず見つけたときのような喜びがありますね


さて
その「再発見」だけど、古典作品を鑑賞していると
過去に確かにあった良さを改めて感じることができると思うわけでありまして、その度にある種の喜びを受けます
それが特に映画においても

映画産業がまだ出来上がって間もないころ、1930年代~50、60年代頃まででしょうか
特に英米において、本気で映画を創ろうとしていた時代
ということが観ていると画面から伝わってくるんですね
このころはまだ白黒映画が主流で、なおかつ時代背景には戦争、大戦が強くありました
ですから戦争映画というものがやはり多く、戦争ものじゃないにしても、物語の中に戦争という要素は嫌でも入ってくる、そういう時代でした
戦争がもたらした副産物は科学技術のほかにも、映画文化があったと言えます

というように映画産業は戦争によって成長してきたのです
あの時代に起きた大戦は特に衝撃が強く、多くの人々に怒りや鬱屈を与えた
映画からそう裏付けできます
だから見ごたえもあって、良き映画がけっこうあると思うわけです


その代表作の一つが
『カサブランカ』
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ナチスに侵略されたフランス人が逃げ場を求め、アフリカを代表する美しい街、カサブランカにやってきてそこで生まれるラブストーリーです
 ちなみに地中海に面した、モロッコ最大都市であるカサブランカは観光地としても有名で、料理もポルトガル、スペインに影響されてることもあり美味しいらしい

女があるレストランに入るとピアニストがいて、ある曲を弾いてほしいと頼みます
play it,sam  play it as time goes by と
「As Time Goes By」(時の過ゆくままに)で
これはその当時よりも以前の流行歌です
そこにウエイターがやってきて
「その曲だけは演奏しないでくれ」

そのウエイターと女のロマンスなんですがこのシーンが特に良い
それでこの曲がとても染み渡るんですね
良い映画に良い音楽はつきものです
一つ一つのセリフも知的で美しい
有名な「君の瞳に乾杯(Here's looking at you,kid)」はこの映画です


もう一つ紹介したいのは
1941年、あの真珠湾攻撃のときのハワイの米軍兵士たちの愛憎を描いた
『地上より永遠に』
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これ浮気している隊長の妻を一人の兵隊が口説くわけですが、
これがかっこよすぎるんです
しかも、え?そんな簡単に、と思ってしまうくらいあっさりと奪ってしまう(笑)
その裏でももう一つのロマンスがあるのですが
その女性がまた魅力的なのです
白黒なのがより彼女を美しくみせていて、奥に秘められたものを持つような雰囲気、遠くからでも彼女とわかるようなたたずまい
これだけでも見る価値があるかもしれない


この二つの映画は戦時中の人びとの姿、様子だったり、戦争に巻き込まれてしまった人間の虚無感や混乱だったりが特にうまく表現されているという印象です

あとは女優が無垢で美しい(^_^)



学生サポーター あっきイ

ハロウィンの夜に...

どうも「幽霊」を「おばけ」と呼ぶと怖さが8割減る法則に気付いてしまった伊藤です。

日本でも段々とハロウィンが浸透してきましたね。中には仮装される方や子どもたちの為にお菓子を用意する方もこの名古屋学院大学にいらっしゃるかと思われます。

本学4階の学術情報センターもハロウィン風に模様替えをしていますので、是非ご利用ください。

 

さて、そんなハロウィンが迫る中、今回オススメする映画はこちら!

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「コンスタンティン」です!

このコンスタンティン、あまり知られていませんが実はアメコミが原作で、スーパーマンやバットマンと同じ出版社である漫画です。

ではコンスタンティンのあらすじを...。

 

悪魔祓いであるジョン・コンスタンティンはある日、少女に憑りついた悪魔が人間界に潜入しようとする姿を目撃する。天国、人間界、地獄の3つ世界の均衡を保つべく、ジョンは悪魔祓いを試みるが次第にジョンとその周囲で殺害事件が起き始める...・・・

 

といったオカルト色、宗教色が強いこの作品はまさにキリスト教学校である本学にピッタリ!

...とは言えません。それはどうしてか? このジョン・コンスタンティンという主人公が模範的な人間では無いからです。

幼い頃から悪魔が見えることで苦しんだジョンはキリスト教ではやってはいけない行為である自殺をしてしまい、結果的には助かったのですが地獄に落ちてしまうことが確定してしまいます。

ジョンは地獄行きを避けるために悪魔祓いで善行を積んで神様に許してもらおうとしているという下心丸出しで、しかもそれを見透かされているのにやめようとしないどうしようもない男です。

そして肺癌を宣告されていますが、それも幼い頃からタバコを1日30本吸い続けたヘビースモーカーですのである意味自業自得。

そんなジョンですが悪魔祓いの方法は実にアメリカン! 火炎放射器に十字架をあしらったショットガン、きわめつけにメリケンサックで悪魔をやっつけます。

ろくでなしでどうしようもない利己的な考え方を持つジョン。でも見ている内にどこか魅力的に感じると思います!

 

映画「コンスタンティン」オススメです!是非4階学術情報センターでご覧ください!

以上、今年のハロウィンは月曜日だと知ってショックを隠せない伊藤でした。

 

クレーマーじゃないよ、クレイマーだよ

昨日たべた焼きプリンに大満足中のまめこです。

本日は最近見たDVDを1本ご紹介します。

 

「クレイマー、クレイマー」です。

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あっ、先にお伝えしておきますが、

お店に文句を言うクレーマーとは別物です。

Kramerさんというご夫婦の離婚から親権争いまでを描いた

かなりリアルな雰囲気でいっぱいの作品です。

 

離婚を題材にすると、ストーリー全体が母親目線だったり、

母親を同情するストーリーが多いですが、

この作品は真逆に近いものがあります。

どちらか一方が悪いというのではなく、

どちらにも非があり、互いの良いところも認めつつ

それでもお互いが子供と一緒にいたいと思っている

元夫婦の葛藤が描かれています。

 

驚きのポイントがもう一つ。

原作は児童書なんです。

(映画はどちらかというとターゲットは大人になってしまったようですが)

 

アメリカの文化の中でも、日の当たりづらい部分を感じるにはとてもオススメです。

子役の男の子の演技にも涙が止まりませんでした。

 

焼きプリンの次はかぼちゃのプリンが食べたい気分のまめこでした。

 

 

名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆

 

みっともないリアリティ

諸事情により、ネットでの航空券購入が難しく
最近イライラ気味のまめこです。
甘いものを食べねばやっていられなーい。

本日は、3F図書館で見つけた本と一緒に
1本DVDも紹介したいと思います。

トラウマ恋愛映画入門.jpg
















最近、日本の恋愛映画は高校生が主人公の
キレイな恋愛、純愛を表現したものが多いですが、
この本の中では、目を背けたくなるほどの、
しかし目を離せないリアルが詰まった作品が集まっています。
(筆者曰く、ダメ男の品評会のような1冊になってしまったとか。)

キラキラした恋愛映画に飽きてきた人は
この本からお気に入りのドロドロした感じの映画を探してみて下さい。

続いて、この本に載っていた作品から1本を。

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ホラー・サスペンスのジャンルで配架されていますが、
裏テーマは異常な恋愛なんじゃないかと思っています。

美しいばかりが恋愛じゃない!
本質はきっともっと違うところに!!


あっ、ポッキーが食べたくなってきた(笑)
お昼にコンビニで買ってこようかな~。
ドロドロ恋愛の後でもいつも通り食いしん坊まめこでした。


名古屋の学生サポーター☆★まめこ★☆
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