オススメ本: 2026年6月アーカイブ
こんにちは、スタッフあまりんです。
今回は、童心に帰ることができる本を紹介します。
あ、これ食べたことある!
懐かしい!
と思える駄菓子を32種収録。
それぞれの駄菓子が誕生した背景や
製作工程を、豊富な写真と共に紹介します。
私は「セブンネオン」のページで、
カラフルなチューブに粉ラムネが詰まったお菓子を
一心不乱に齧っていたころを思い出し、懐かしくなりました。
みなさんもぜひこの本で、
好きだった駄菓子を探してみてください。
(なごやの図書館スタッフ あまりん)
こんにちは、おはぎです
「世界名作劇場」ときいてピンとくる世代は
今の学生の親世代かもしれません
ざっくりといえば1980年頃~2000年頃まで放映された
フランダースの犬、赤毛のアンなど
世界の名作を基にしたファミリー向けアニメのシリーズです
(厳密にはもうちょっとややこしいんですがほんとざっくりで)
この物語の主人公たちが暮らしていたり、旅先でみたりする
建物は、日本のものとは異なる海外の風を感じるものでした
当時このアニメを見て海外への憧れを抱いた人も少なくないはず
そんな世界名作劇場の各作品ごとに
舞台となった国や時代の生活感を感じられる
建物の間取りを紹介しつつ、
アニメ制作時の資料集めの裏話や
モデルとなった街の写真なども交えて紹介する
ちょっと変わった切り口の本が本学図書館にあります
ぜひ手に取ってみませんか
(図書館スタッフ:おはぎ)
ごきげんよう、スタッフのかえるまんじゅうです。
皆さんは数学はお好きですか?数学と聞くだけでげんなりする、数式なんて見たくもない、という方もいれば、数学の美しさにうっとり、大好き!という方もいて、これほど好き嫌いの分かれる科目はないのではないでしょうか。
私はというと、面白さはわかるしそこそこ好きではあるけれども苦手で成績は良くなかった、といったところです。
今回は、数学が好きな方も苦手な方も楽しめるマンガをご紹介します。
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「数字であそぼ。」絹田村子
主人公の横辺建己は、一度見たものは忘れない驚異の記憶力を武器に京都の名門大学に入学するが、最初に受けた数学の授業が全く理解できず、ショックのあまり2年間引きこもり留年してしまう。その後、何とか卒業するために個性豊かな友人たちの力を借りつつ数学に向き合っていく、というストーリーです。
大学の数学を扱っているだけあって、それなりに専門的な数学の話も出てきますが、基本はコメディです。マッチングアプリで効率的に恋人を探す方法、マルチ商法の末端会員が儲からない理由、福引きをひく最適なタイミングなどなど、身近な問題を数学で解消する方法も学べちゃいます。
京都での大学生活ならではのエピソードもあり、地域文化を垣間見られるマンガとしても楽しめます。舞台となっている大学ではありませんが、私も京都で大学生活を過ごしたので、当時を思い出してちょっと懐かしく感じました。
数学が苦手な方も、読めばきっと数学の魅力に気付ける、好きな方はより好きになる、そんな作品です。
(なごやの図書館スタッフ かえるまんじゅう)
いつもクレームをつけてくる客、混んでいるのに長居する客、バイトを経験したことのある人なら一度は遭遇したことがあるかもしれない「ちょっと、いやかなり?迷惑なお客様」。そんな客に「もう来ないでください」とガツンと言えたら・・・。無理だと思う人が大半でしょう。しかし存在するんですこの日本に!客を「出禁」にしてしまう喫茶店が。
みなさんこんにちは、ピアノです♪
さて、本日は冒頭でご紹介した喫茶店を知ることができる、エッセイをご紹介したいと思います。それが『常識のない喫茶店』です。
そうですね、お客さんを出禁にするなんて、なんて常識がないのでしょう。でも、何度も言いますが現実に存在している喫茶店の話なのです!
この本を読んで私の心に響いた文をご紹介します。
「お金を払っているのだからお客様のほうが偉いんだ」という考えを持っている人は一定数いる。しかし、こちらから言わせてもらえば、働いている人に失礼な態度をとる人や迷惑をかける人は、お客様でもなんでもない。(p.33)
確かにそうだなと思います。著者である僕のマリさんは、実際にこの喫茶店で働き、何人もの客を出禁にしてきたそうです。
一体どういう経緯でそうせざるを得なかったのか。ぜひ読んで確かめてみてほしいです!ズバズバ言えたら爽快だろうなと思うか、ズバッと言える環境だとしてもこんな目には遭いたくないと思うか。
出禁にするということは、それだけ迷惑をかけてくるお客様に出会っている、ということでもありますから・・・。どちらがいいのかは考えものですね( ̄▽ ̄)
そして最後にもう一つ情報を!
もしこの本を読んで面白かったなと思われた方にはぜひ『書きたい生活』も続けて読むことをオススメします。こちらは「常識のない喫茶店」を書いている時期から、出版して、この喫茶店を退職、その後の生活までが日記として書かれています。裏話なども読めるので、前作から続けて読めば楽しさが増しますよ♪
(なごやの図書館スタッフ ピアノ)