宮部みゆき ワールド
映画化やドラマ化された作品も多く知名度の高い作家、宮部みゆき。
社会派ミステリー作家というイメージが強いが、時代物なども幅広く手掛ける。
最近は、面白いけど現代の世相を反映してやや暗い内容に感じる。
個人的には、初期頃の作品が特に良いと思っている。
そんな作品を紹介したい。
休職中の刑事は、遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者の行方を捜すことになった。
いったい彼女は何者なのか? 謎を解く鍵は、凄惨な人生に隠されていた。
余白を残したラストが気に入っている。
(瀬戸のスタッフ:emirin)