しっぽワールドへようこそ。
こんにちは、もくもくです。
今回も、書名に惹かれて手に取ってしまいました。
『しっぽ学』思わず二度見するタイトルです。
しっぽから人を知るために、ある時は生物学、ある時は人類学
そして発生生物学や人文学。
文系理系に囚われず、柔軟に研究を続けている著者の奮闘記です。
どうしてしっぽ学を専攻するにいたったかなどを、その魅力とともに専門的な話を
交えてわかりやすく語ってくれます。
本当にしっぽについて研究している方がいたとは!驚きです。
進化に関することだけでなく、史料学まで真剣に取り組む著者のしっぽ愛と、
その研究のために生じる様々な壁を、力強く乗り越えていくすがたは、
とても素敵で、つい応援したくなるような楽しい1冊でした。
(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)