そのかたちにはワケがある
こんにちは、もくもくです。
今回は陸上に住む爬虫類 鳥類 哺乳の進化や体の構造のお話です。
様々な自然界の動物たちが現在の生態にいたるまでどんな変遷をたどって来たのか
色々なエピソードを交えながら、わかりやすく教えてくれます。
水中から出て陸地での移動の連続が
地上から樹上へ、空へあるいはまた再び海中へと住む場所(環境)を変えることが
動物がどのように体を適応、進化させていったのか。
陸上脊椎生物の成り立ちを説きながら
現生生物を思いやる素敵な著作でした。
ただ本書のタイトルの
『クマに会ったらどうするか』は、上記の内容について書かれている項目もあり、
著者の思いが込められていると感じますが、
全体の内容からみると少し戸惑うかもしれません。
書名通りの実践的クマ対処法が気になる方は
『くまにあったらどうするか』(ちくま文庫)も是非
愛知県図書館など公立図書館で所蔵しています。
(名古屋の図書館スタッフ:もくもく)