生きていて、自分が周囲とは
異質な存在だなぁって感じる
周りを真似て感情や興味を取り繕って
当たり障りのないように生きている
周りの感情の動きに全く同調できない、理解できない
「普通」ってなんだろう
でもある場所では
何をすればいいか、どう動けばいいのか
どうふるまえばいいのかがわかる、そんな場所があったり
そんな場所がふとしたきっかけで全部壊れてしまったり
この本はそんな主人公の視点で描かれたお話
『コンビニ人間』
この本との出会いはすごかった
第155回芥川賞受賞作で、貸出利用も多く
本が傷んでおり
数ページ取れちゃいそうだったので、
なんとか治せないかとがんばっていた時に
最後の3ページだけ、うっかり読んで
「どうしてこんな展開になったのこの話????」
と激しく興味をそそられて
つい最初からあっという間に全部読んでしまったのでした
この主人公を全く理解できない人もいるかもしれません
でも全部がまったくの他人事ではないような気もします
感想はみんなの心に任せたいのでここでは言いませんが...
あ!取れちゃいそうだったページも無事治りましたので
よろしければ借りてみてくださいね
(図書館スタッフ:るん)