ミステリーの女王☆

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こんにちは! あかトマトです♪

皆さんは「ミステリーの女王」と言えば誰を思い浮かべるでしょうか?

私は断然アガサ・クリスティーです!

中学生の時にNHKの年始の特集番組でその作品に触れて以降、学生時代はかなりの数アガサ・クリスティーの作品を読んだものです。

アガサ・クリスティーの作品の魅力は、人物描写が細かく、静かなストーリー展開の中にも巧みなトリックが隠されていて、どこか先を追いたくなる不思議な感覚を味わえることではないでしょうか。

また、名探偵エルキュール・ポワロや、ミス・マープルの推理は、まさに「灰色の脳細胞」の名にふさわしい活躍ぶりで、最後には思わず声が出てしまうほどでした。

あれから⁇十年の時が経過し、全ての作品を覚えているわけではありませんが、海外では映画化もされている有名な作品が、本学4Fメディアコーナーに多数あります!(館内利用限定ですので、4Fでご視聴ください。)

図書としての所蔵があるものもございますので、一部ご紹介いたしますね♪

『そして誰もいなくなった』

そして誰もいなくなった.jpg

そしていきなり視聴しようにも、どれがいいかわからない!という方には、こちらの本がおススメです☆

『アガサ・クリスティー完全攻略』

アガサ・クリスティー完全攻略.jpg

この1冊の中にアガサ・クリスティー作品の魅力がぎっしり詰まっていますので、初めての方でもきっとお気に入りの1冊が見つかるはずです。

是非この中から気になる作品を手に取って読んでみてくださいネ♪

(なごやの図書館スタッフ:あかトマト)

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