【部屋の中で見る青空】Kの昇天、なのか
『檸檬』や『桜の樹の下には』など、短くも鮮烈な作品の多い梶井基次郎さん。
多くの作品がぱっと読める短さです。
今回ご紹介する『Kの昇天 或はKの溺死』も短いという観点で読みやすい作品です。
Kという人物の死をきっかけに手紙のやりとりを始めた2人。
Kは海で溺死した。これは過失なのか、自殺なのか。
Kの死について思い悩む人物が出した手紙への返信で語られる溺死の謎を解く鍵。
―「Kくんはとうとう月世界へ行った」と思ったのです。
※梶井基次郎『Kの昇天 或はKの溺死』は青空文庫からすぐに読めます。タイトルをクリックしてください。
(瀬戸図書館スタッフ:もんぴぱ)