【部屋の中でみる青空】言葉の葉っぱ達
皆様、元気に過ごしていますでしょうか。図書館スタッフるんです。
三つの密やうがい手洗いなど、新型ウイルス対策が叫ばれている
日々ですが、新型ウイルスに限らず、健康でいたいもの。
たっぷり睡眠をとって、ごはんをしっかり食べて、
できたら家でもちょっと体を動かして!
体を動かしたら今度は頭もエクササイズしてみましょう。
簡単なことでいいんです。
新聞、雑誌なんでもいい、目でちょっと文字を追ってみる。
その文字から意味を考えて、ちょっとだけ想像力を働かせてみる。
例えば今回の企画、青空文庫からはこんな小品を見てみてはいかがでしょうか?
太宰治 『葉』
太宰治、っていうと『人間失格』だとか有名作品があって
教科書に載ってた作家、みたいなイメージでしょうか。
でもこの『葉』は一本の小説ではなく、たぶん太宰自身の
ちょっとしたアイデアやメモ、思いついたフレーズの
集まったもの、という感じ。
最初から読んでも途中から読んでもいいし最後まで読まなくてもいい。
たった二文字の言葉もあったりします。
でもなんだかおもしろい。
太宰治、という作家が書き留めた、一片の葉っぱのような言葉たちを
ちょっと味わってみませんか。思ってもみなかった面白いアイデアや
いろんな感情がわいてくるかもしれませんよ。
そしてこっそり、最後の一文をこんな時期の心の支えにしたいスタッフでした。
※太宰治著『葉』は、青空文庫からすぐ読めますよ!←タイトルをクリックして下さい。
(図書館スタッフ るん)