学内頂上決戦!ビブリオバトル!!!
皆さんこんにちは、ないとぅーです!
今回は皆さんが気になっているであろう、
10月29日(火)ビブリオバトルの結果についてお伝えします!
まず、ビブリオバトルを知らない方のために簡単なルールを説明します。
ビブリオバトルとは、
発表者(バトラー)が、読んで面白いと思った本(1冊)を5分間で紹介し、
聴講者は、その中で一番面白そうと思った本に投票を行い、
最多票を獲得した(本)チャンプ本のバトラーがチャンプとなるゲームです。
2007年に谷口忠大教授が考案し、
今や全国でビブリオバトルが開催され、学内予選、地区予選を経て、
夢の全国大会に出場できる権利を得ることが出来ます。
そのことを踏まえた上で、今回のビブリオバトルを見ていきましょう!
さぁー!今回、夢のチケットを獲得しようと参加していただいたバトラーは、4名!!!
その出揃った本のタイトルを発表します!
(大変恐縮ですが、僕がそのバトルを聴いた時の感想を述べたいと思います。)
①『完全版 社会人大学人見知り学部卒業見込』若林 正恭著
作者は、あのオードリーの若林!
彼が感じた社会の違和感について、誰もがきっと共感でき、面白そうなエッセイ本だと思いました。
②『京洛の森のアリス』望月 麻衣著
主人公アリスはとんでもなく悪いことをしているけれど、
親を幼い頃になくし、大変な思いもあると同情してしまう何ともいえない世界観におそわれそうだと思いました。
③『リニア新世紀 名古屋の挑戦』 奥野 信宏、 黒田 昌義著
この本を読みことによって現状の少しイメージが悪い名古屋ではなく、
名古屋すごすぎ!って思うようになりそうだと感じました。
④『のぞきめ』三津田 信三著
第一イメージが怖そう。
話を聴いていると、日常生活のいたるところにある隙間の話だとわかり、想像しやすくより怖そうだと感じました。
バトラーの皆さんは、短そうで長いあの5分間、緊張感も漂う中で、その本に対しての想いを熱く語っていただきました。
(僕と同じ大学生とは思えません!)
そんな強豪勢ぞろいの中で、見事!チャンプに輝き、東海地区予選に進出できた本は、
④『のぞきめ』です。
チャンプ本『のぞきめ』は、
11月24日(日)たいほうGLOUBAL LINKSにて開催される
「全国ビブリオバトル2019~首都決戦」東海地区予選で発表されます。
気になる方は、学内予選を勝ち上がった方々の素晴らしいバトルを観に行ってみてください!
このブログを読んでビブリオバトル楽しそう!と少しでも思ってくれた方、
ぜひ!次回のビブリオバトルに参加してみてください!
(学生サポーター:ないとぅー)
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