ボランティアを通じて

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こんにちは、シラタキです。

 

最近、すっかり涼しくなり秋の訪れを感じますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

ワタクシ、この夏、震災復興ボランティアとして宮城県の七ヶ浜まで行ってまいりました。

その際に瓦礫撤去や現地の方との交流会等イ様々な活動を行ったのですが、

実際に現地の方接する機会があり、いろいろとお話を聴かせて頂いたのですが・・・

 

本当に自分が部屋でぬくぬくダラダラしてるときに生きるか死ぬかの瀬戸際で物凄い苦労をしていた人がいたなんて初めて認識しました。

本当に自分が情けないやら恥ずかしいやら・・・

ほんの一週間程度ですが、自分の考え方が大きく変わりましたよ。

「大震災のなかで 私たちはなにをすべきか」

 

大震災.jpg

何が一番いけないって、他人事だと言って無関心に切り捨てることだと私は思います。

どんな小さなことでも自分のできることを行う

そこから人とのつながりが生まれてくるのだと信じてます。

 

みなさんが少しでも早く平穏な生活を取り戻せますように

(名古屋の学生 シラタキ)

 

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