夜と霧
夜と霧 ヴィクトール・E・フランクル
とても重い本なので、ここで【オススメ】するつもりはありませんでしたが、ネタがないので紹介します。
戦争の被害者、人種差別は、残念ながら現在でも無くなっていませんが、この時代のユダヤ人というだけで想像を絶する恐怖を強いられた人たちの悲惨な記録は、なぜか見ずにはいられません。いつかアウシュヴィッツも見ておきたいです。
数々の手記がある中、この本はこの大学図書館で初めて読みました。アンネ・フランクの日記とならんで有名です。心理学者による強制収容所体験記という、ときに客観的に友人、そして自分さえも捉えています。
もし私がこんな状況に陥ったら・・・生きる気力を繋いでいける気がしません。何が起こるかわからないのは、現代でも同じです。特に若い皆さん、いえ若くない皆様も、今出来ることはやっておきましょう。『人生は練習』なので失敗してもいいんです。
私事ですが、この大学を去ることになりました。何もない田舎と思っている学生さんも多いかもしれませんが、私はこの環境はとても好きでした。いつも空がきれいです。見上げてみて下さい。
ありがとうございました。 (seto staff★リンダ)