「キリスト教」と一致するもの

クイズ12使徒 その16

 まだまだ寒いのに、花粉が飛び始めているようです...毎年鼻(の粘膜のむずむず)で感づく春の訪れ...鼻は鼻でも春に咲く花の良い香りなんかで春を感じたいです。春本番には鼻が詰まってぜんぜん香りを感じないんですけれどね。というどうでもいい前置きを長く書きましたが、本日もイエス・キリストの弟子の中で特に重要な12使徒をテーマにしたクイズをおおくりしますよ。
では16問目です。
問題、これはある使徒の象徴をしめしています。

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さて、なんのことでしょう。

クイズ12使徒 その15の答えと解説は続きを読むからご覧ください。


クイズ12使徒 その6

 今週もイエス・キリストの弟子の中で特に有名な12使徒をテーマにしたクイズを続けていきますよー。
それでは6問目です・・・の前に、今回はカタカナパズルになっているので、まずは例題です。

これはあるカタカナ1文字を4つにわけてシャッフルしてあります。
いったい元の文字はなんでしょう?

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※回転はしていないので上下左右をあれこれ入れかえて考えてくださいね。





答えは




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「ア」でした。

では6問目です。
これはカタカナ2文字バージョンです。いったいなんでしょう?

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クイズ12使徒 その5の答えと解説は続きを読むからご覧ください。



次回予告、クイズ12使徒!!!

 さて、次回からクイズを開始したいと準備中です。
クイズのテーマはイエス・キリストの弟子として有名な12使徒です。
難しそう・・・聖書のこと知らない・・・なんてキリスト教の知識のない方でも解けるクイズを現在うなりながら作成中です。

とはいえ知識があればピンとくるのも早いはず。
正解への近道には昨年8月から9月にかけて12弟子をご紹介した 12使徒 その1 まずは全員の名前から シリーズををふりかえって予習していただくのもおすすめです。

それではお楽しみに!

2017年

2017年 明けましておめでとうございます。

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今年はルターの宗教改革500年のメモリアルイヤーです。そんなキリスト教のこともお伝えしつつ、センターからのお知らせ、そしてまったくもってゆるりとした内容も織り交ぜつつ更新を続けていく予定です。
本年もよろしくお願い申し上げます。


クリスマス礼拝まであと...

 名古屋キャンパスチャペルでの大学クリスマス礼拝があと1時間後に近づいてきました。
ちゃくちゃくと準備中です。


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チャペル内

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このクリスマス礼拝だけでしか経験できないスペシャルな雰囲気を感じていただくべく...

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特別な式次第。

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では夕方17時15分から始まる礼拝で皆様をお待ちしております。

<奨 励> 橋口 望先生(日本基督教団 小牧教会牧師)
<奨励題> 「見上げた空には天使」
<日 時> 12月23日(金)17:15~18:15
<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
                       名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)

※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。

見上げた空には天使

 名古屋キャンパスチャペルにて、12月23日(金)に2016年度大学クリスマス礼拝を実施します。

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17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。

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聖書朗読、讃美歌の後、小牧教会牧師 橋口 望先生が「見上げた空には天使」という題でお話しされます。


                                      記


<奨 励> 橋口 望先生(日本基督教団 小牧教会牧師)

<奨励題> 「見上げた空には天使」

<日 時> 12月23日(金)17:15~18:15

<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル

                       名古屋市熱田区熱田西町1-25

<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)


<参加費> 無料(申込不要)

 

※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。


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クリスマスカード

 キリスト教教育主義学校、キリスト教関係団体の皆様から今年もたくさんのクリスマスカードが届いております。

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名古屋キャンパスのキリスト教センター前に飾らせていただいています。
幼稚園の園児さんのクリスマス劇の写真だったり、生徒さんの絵画作品だったり、クリスマスツリーやステンドグラスの写真だったりとどれも素敵なデザインです。

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近くを通られた時にはぜひご覧ください。

イエスのすすめ

界人口の内の23億人まで信者を広げているキリスト教
ハロウィンやクリスマスのように日本にも一応影響が広がっています
本来的な意味ではほとんど根付いていませんね
 
イタリアの服を着こなし、スイスの時計をして、英国のロックを聴きながら、
ドイツの車を乗り回し、スペインサッカーを楽しみ
ハリウッドを観たり、あるいはロシア文学をたしなんだり、
そして中華を食べ、愛を語るためにフランス語の勉強をし、
ポルトガルのワインを味わい、
時々日本人であることを思い出すために神社へ行き
休暇には南国でバカンスをし
最後はインドネシアのコーヒーでしめる...
例えばこれがグローバリズムですね

 実は
急速に広まるグローバリゼーションの背景にはキリスト教が深くかかわっているのです
それはキリスト教的な価値観、思想、文化などが普遍性を持っているからと考えられます
つまり
今の世界のあり方を根本から理解するにはキリスト教について知っておく必要があるのです
そのためにはやはり本です
 
キリスト教や神学などの宗教関連の書籍は、その歴史から考えても膨大な量がありそうですが、本学においてもキリスト教主義の大学ですから、いろんな本が図書館に入ってきます
ではその中からいくつか、面白い、勉強になると思ったものをお知らせします
 
 
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これはキリスト教神学を学問として、教養として学ぶのではなく
その前の、そもそも「信じる」ってなんだろう
この科学の時代になぜ神を信じるのだろうか
というような初歩的な疑問に答えるものです
 
ではキリスト教を学問として、あるいは神学としてとらえるものがこちら
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神学部出身の元外交官で今は主に作家として活動してる特殊な経歴の持ち主
佐藤優さん
この人の本の全体に言えることですが
その人生で得てきたものが生き生きと、そして書物としてしっかりと書かれています
 
そしてもう少し深く掘り下げたものが
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だったり
あるいは
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です
 神学部生として過ごしたことが、彼の人生の礎となっているようです
勉強したり本を読んだりしなくては、と煽動される凄い本ですね

他にも佐藤優氏の書物はどれも面白く、
国際政治や地政学的な政治に関する本、ビジネスパーソン向けの本、
教養のための本と幅広く書いています
どれも一定の質が保たれているので
気になったものを一冊手に取ってみてみるといいと思います

 それから学問、教養としてではなく
実際に教会に携わる人からみたキリスト教について書かれたものが
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最近入ってきたものです
日本においては圧倒的マイノリティな立場にある神父や牧師さんが現実を語っています
 
そろそろ2017年がやってきますが、来年は記念の年だそうです
ルターの宗教改革からちょうど500年になります
キリスト教を、ことばの宗教としてみたルターの思想です
この機会に読んでおくのも良いでしょう


 そして最後にこちら
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これはもう単純に読み物として群を抜いて面白いのです
社会学者二人の著者の鋭い目で、この世界中に行き渡るキリスト教を解こうとするものですが
一文一文追うごとに核心に迫る感じがあり、たしかな手ごたえをつかめます
これはもう名著です

これらの本すべてそうですが特にこちらは非クリスチャンにとってのキリスト教への理解のための案内書だと考えてください


 いつものように長くなってしまいましたが、
とにかくたくさんのキリスト教関連の本があるのでいろいろ読んでみて理解を深めてみてください

ヨハネによる福音書14章6節にある通り
イエスは道であり、真理であり、命であるのです


学生サポーター あっきイ
 

大学クリスマス礼拝って?

 寒さと暗さが増していよいよクリスマスが近づいてきたという感じですね。
さて、キリスト教センターでは色々とクリスマス行事を行っておりますが、今回は大学クリスマス礼拝について少しご紹介していこうと思います。

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(↑名古屋キャンパスチャペル)
日が暮れた後の暗い時間、それぞれ手に持ったキャンドルに火を灯して礼拝をします。

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(↑名古屋キャンパスチャペル)
礼拝もチャペルアワーとちがって1時間です。
クリスマスの出来事が書かれた聖書を読み、「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」などの有名なクリスマスの讃美歌を歌い、クリスマスメッセージを聴きます。

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(↑瀬戸キャンパスチャペル)
クリスマスの本当の喜びを知るひと時です。


<名古屋キャンパス 大学クリスマス礼拝>
【奨 励】 橋口 望先生(日本基督教団 小牧教会牧師)
【日 時】 12月23日(金)17:15~18:15
【場 所】 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
【参加費】 無料(申込不要)

<瀬戸キャンパス 大学クリスマス礼拝>
【奨 励】 文 禎顥先生(経済学部准教授)
【日 時】 12月25日(日)17:00~
【場 所】名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル(瀬戸市上品野町1350)
【参加費】  無料(申込不要)※駐車場有


パストラーレ=羊飼いの曲

 パストラーレというのは、イタリア語で羊飼いを意味するパストーレがもとになっている曲で、羊飼いが羊の世話をしているのどかな光景を表現している曲です。
日本語では田園風景というように訳されていることが多くあります。
キリスト教で羊飼いといえば、イエス・キリストが生まれたことを最初に知らされた場面が有名なので、パストラーレは(キリスト教では)クリスマスの曲になります。
次回のオルガンアワーでは、このパストラーレを中心に羊飼いに関係する曲や、ノエル等を予定しています。ぜひお越しください。

<オルガンアワー詳細>
日時 2016年12月12日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル

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