今日が公現日、エピファニーですよー!!!
と書いてみたものの、クリスチャンの私でも「だから?」といった気分。あえていうなら「クリスマスの飾り片付けなきゃ!」かもしれない・・・。
あ、公現日とは?に関しては昨日の記事などなどをご覧ください。
本学が関係するキリスト教の教派ではどちらかといえば12月25日がクリスマスのメイン。1月6日の公現日も6日に近い日曜日の礼拝で祝うものの、特別な行事とかコレといったものが浮かばない・・・。
ちなみに教派によっては今日のほうがメインだったり、この日の意味がことなることも、調べると色々とクリスマスってキリスト教といってもいろいろで面白いです。
(伝道師じゃないほう)
「キリスト教」と一致するもの
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
突然ですが、本日のキリスト教センターの外観。
やだもー、仕事納めの日に忙しすぎて、クリスマスの飾りしまい忘れて年越ししちゃった♪とかではないです。
まだクリスマス。
明日までクリスマス。
そう、クリスマスの期間というのは12月25日~1月6日!
テーマカラーは白!
ということで明日までは飾ってイエス・キリストの降誕を祝いますよー。
ちなみに、1月6日のことをキリスト教(本学の関係する教派)では公現日(こうげんび)、またはエピファニーと呼びます。
クリスマス関係のカードとか画像とかを見ると、ラクダに乗ったエキゾチックな恰好をしたおじさん3人組が大きく光る星を指さしていたり、赤ちゃんイエスの前にひれ伏して宝物をささげているようなもの、見たことありませんか?
星に導かれた東方(ベツレヘムからみて)の博士たちがイエスの誕生を祝ったという出来事が、聖書のマタイによる福音書2章1~12節に記述されています。それが1月6日に起きた出来事として、記念されているんです。
(伝道師じゃないほう)
伝道師の方です。いよいよクリスマスですね!
先週の金曜日に、いつも名古屋学院大学のチャペルアワーでオルガンの奏楽をしていただいている 林 友香さん が、特別に瀬戸キャンパスの学生たちのためにオルガンレッスンをしてくださり、2人の学生たちが『ジングルベル』を演奏披露しました!
プロが演奏した曲ではありませんが、初心者ならではの「味」があるような気がします、多分ね。
頑張って練習したみたいなので、ぜひ聴いてあげてください~。
(本人たちからはネット公開了承いただいています)
名古屋学院大学には、名古屋と瀬戸両キャンパスのチャペルにパイプオルガンが設置されていますが、ぜひ学生さんたちにも触って体験してほしいと思っています。演奏してみたいなと思う人は、本学のキリスト教センターまで気軽にお声かけください。
残り2回となった瀬戸キャンパスチャペルアワーのご案内です。
<瀬戸チャペルアワー詳細>
日 時:12月17日(金)13:00~13:30
場 所:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「この町と暮らしたい」
奨励者:杉本 美由紀(名古屋キリスト教社会館 チャプレン)
聖 書:ヨハネによる福音書14章1〜3節
※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
キリスト教センターでは、学生の皆さんを対象にした聖書研究会、
「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」を開いています。
本日が今年度最後です。
日時:12月16日(木)13:00~14:30
場所:しろとりチャペル談話室
以下は「ぶっちゃけ!聖書☆研究会」についての説明(以前の投稿からの抜粋)です。
毎回、キリスト教教師の資格を持つキリスト教センターの職員が聖書の解説をし、それに対して参加者が質問を投げかける形式なのですが、とにかくえげつない質問が飛び交い、そして解説者もえげつないくらいホンネで答える、まさに「ぶっちゃけトーク満載」の聖書研究会なのです。
以上、こんな活動をしていますよアピールでした!興味を持った学生さん、ぜひ様子見にお越しください。
※学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
2021年度の名古屋学院大学のクリスマス行事をご案内いたします。
なお、新型コロナウイルス感染症への予防対応から、12月25日の瀬戸キャンパスでの礼拝・コンサートを除いて、学生・教職員及びその関係者のみが対象となります。(一部人数制限あり)
12月11日(土)14:00~15:00
こどもクリスマス2021 <名古屋キャンパス> しろとりチャペル
奨励 柳川 真太朗(キリスト教センター職員・チャプレン)
12月23日(木)16:45~17:30
大学クリスマス礼拝 <名古屋キャンパス>クラインホール
奨励 和田 芳子(日本基督教団 東海教会 牧師)
12月25日(土)17:00~17:45
大学クリスマス礼拝 <瀬戸キャンパス>瀬戸チャペル
奨励 黒柳 志仁(国際文化学部准教授)
12月25日(土)18:00~19:00
第66回NGUチャペルコンサート <瀬戸キャンパス>瀬戸チャペル
「クリスマス・チャペルコンサート」
増田 喜嘉(チェロ) 鈴木 隆太郎(ピアノ)
第66回チャヘ゜ルコンサートチラシ.pdf
※事前申し込み制です。詳細はチラシをご覧ください。
ぜひミッションスクールならではのクリスマス行事にご参加ください。
伝道師の方です。
チャペルアワーの動画を3本、一挙に公開しました。
(なかなかゆっくりと動画編集する余裕が無かったもので......)
◆11月26日(金)於:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「神さまの羊として」
奨励者:榮 厳(日本基督教団 春日井教会 牧師)
聖 書:詩編 23編1~6節
◆12月3日(金)於:瀬戸キャンパスチャペル
奨 励:「表と裏」
奨励者:田中 郷史(日本基督教団 小牧教会 牧師)
聖 書:ルカによる福音書 8章1~3節
◆12月6日(月)於:しろとりチャペル
奨 励:「あべこべマリア」
奨励者:柳川 真太朗(キリスト教センター職員・チャプレン)
聖 書:ルカによる福音書 1章46~55節
今年度最後の朝の礼拝のご案内です。
・・・「年度」最後です。
そう、1月~3月には朝の礼拝もチャペルアワーもございませんのでご注意ください。
ところで奨励題、伝道師の方から渡された手書きメモを見ながら、「あベンベマリア」と自信をもって打ち込んで伝道師の方をがっかりさせてしまいました。いや、なんか「ベンベ」って?とは思ったのですが、いつも捻った奨励題なのでよくわからなくてもいつも通りかーと思って・・・あ、べつに悪筆だっただなんて・・・ごにょごにょ・・・ここでお詫びしておきます。
<朝の礼拝>
日 時:12月6日(月)8:30~8:40
場 所:しろとりチャペル
奨 励:「あべこべマリア」
奨励者:柳川 真太朗(キリスト教センター職員・チャプレン)
聖 書:ルカによる福音書1章46~55節
学生や教職員など学内関係者のみ出席することができます。なお、出席される際は、手洗い・消毒・検温・マスクの着用などできる限りの感染症対策をお願いいたします。体調不良の場合は出席をご遠慮ください。
(伝道師じゃないほう)
アドヴェント(待降節)を迎え、2021年度も名古屋学院大学では各種のクリスマス行事を開催いたします。
なお、新型コロナウイルス感染症への予防対応から、12月25日の瀬戸キャンパスでの礼拝・コンサートを除いて学生・教職員及びその関係者のみが対象となります。(一部人数制限あり)
12月11日(土)14:00~15:00
こどもクリスマス2021 <名古屋キャンパス> しろとりチャペル
奨励 柳川 真太朗 キリスト教センター職員・チャプレン
12月23日(木)16:45~17:30
大学クリスマス礼拝 <名古屋キャンパス>クラインホール
奨励 和田 芳子 牧師(日本基督教団東海教会)
12月25日(土)17:00~17:45
大学クリスマス礼拝 <瀬戸キャンパス>瀬戸チャペル
奨励 黒柳 志仁 国際文化学部准教授
12月25日(土)18:00~19:00
第66回NGUチャペルコンサート <瀬戸キャンパス>瀬戸チャペル
「クリスマス・チャペルコンサート」
増田 喜嘉 氏 (チェロ) 鈴木 隆太郎 氏 (ピアノ)
第66回チャヘ゜ルコンサートチラシ.pdf
※事前申し込み制です。詳細はチラシをご覧ください。
ぜひミッションスクールならではのクリスマス行事にご参加ください。
いよいよ来週はアドベント、日本語では待降節などと呼ばれる季節に入ります。あ、これ教会歴などといわれるキリスト教の暦の話です。
さて、アドベント(待降節)とは?
日本語で読むと、待つ、降る、季節ということになります。降ってくるのは神の子、イエス・キリストです。誕生を記念して祝うということにプラス、十字架にかかって死んだイエスが復活した後に天に昇った時、また地上へ戻ってくることを予告されたので、イエスが再びきてこの世が天国になる時が来る日を待ち望む"再臨(さいりん)"という意味を持つ季節でもあります。
それで、アドベントというカタカナのほうは、ラテン語からきています。「到来」を意味するラテン語Adventusがもとになっています。
ちなみにこのアドベントのテーマカラーはなんだと思いますか?
実は、紫なんです。
赤や緑や白や金や銀みたいなクリスマスカラーじゃないんですー。むしろ緑は今のアドベント直前までの季節の色・・・ということで、アドベント、待降節がいよいよ来週というお話でした。
(伝道師じゃないほう)