「キリスト教」と一致するもの

キリスト教的アイロニー

 アイロニー、皮肉とか反語とか逆説とかいう意味ですが、"キリスト教的"アイロニーですからいったいどんなアイロニーなのでしょうか。
明日のチャペルアワーをお楽しみに!

チャペルアワー詳細
日 時  2017年9月26日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  文 禎顥先生(経済学部准教授)
奨励題  「キリスト教的アイロニー」
聖 書  マタイによる福音書10章38~39節

詩編歌

 次回のオルガンアワーのテーマはずばり"詩編歌(しへんか)"です。
聖書の中の詩編にメロディーをつけた曲、それが詩編歌です。
詩編はもともと祈りの詩を音楽にあわせていた歌です。聖書をよく見ると小さい文字で「指揮者によって」「賛歌」などの表記があります。でもキリスト教では詩編を歌う習慣が途絶えていました。ですが特に宗教改革以降詩編を歌にのせることが盛んになってきました。そんなわけですから今度テーマにする詩編歌は当初の形とは違ったリニューアル版詩編歌のようなかんじですね。元々が歌詞だったのでそのまま歌にしやすいという特性があったのかもしれません。ルターの宗教改革から500年の今年、ルターの作った詩編歌などの紹介をしながらのオルガンアワーを予定しています。
ぜひお越しください。

日 時  2017年9月25日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  詩編歌

チャペルアワー

 明日は名古屋キャンパスチャペルアワーです。
チャペルアワーは近隣教会の牧師をはじめクリスチャンの方などによるメッセージに耳を傾ける時間です。
開始の少し前からオルガンの調べが静かに響いています。学生への話はキリスト教の話ばかりではなく、人生論や、職業論、恋愛論などにも及びます。
どなたでもご自由にご参加いただけます。
聖書、讃美歌は備え付けのものがございますので手ぶらでお越しください。(通常のチャペルアワーでは献金などはございません)

チャペルアワー詳細
日 時 2017年9月19日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 髙見伊三男先生(宗教部長)
奨励題 「本学の特色」
聖 書 ルカによる福音書10章25~37節

ぜひお越しください。

友なるイエス特集

 週明け月曜日はオルガンアワーです。
讃美歌やキリスト教曲などを中心としたオルガンの調べに耳を傾ける時間です。
今年度から冒頭にキリスト教センター職員・伝道師の柳川真太朗氏によるショートメッセージが入り、より充実したプログラムになっています。
もちろん一般の方もご参加いただけます。入場無料、入退場は曲の途中でも自由となっておりますので、どうぞお越しください。

さて、そんなオルガンアワー、秋学期初のプログラムテーマは"友なるイエス特集"です。
イエスを「主」、「救い主」、「王」、と表現することが多いですが、イエス・キリストは私たちに支配者のように接するのではなく友だちのようにいてくださる、そして友だちと呼ばせてくださる、そんな歌詞の讃美歌を特集いたします。題して"友なるイエス特集"です。
お楽しみに!

オルガンアワー詳細
日 時  2017年9月18日(月)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
テーマ  友なるイエス特集

9月15日(金)からスタート

 さて、いよいよ秋学期が今週金曜日から開始です。
チャペル行事もスタートしますよ。
最初は瀬戸キャンパスカレッジアワーです。

夏休み中にカレッジアワーってなんだっけ?と、すっかり忘れてしまった方、夏休みに急にチャペルに興味がわいた!なんて方のためにカレッジアワーのおさらいをしたいと思います。

カレッジアワーは礼拝の中で本学の教職員から春学期は"建学の精神「敬神愛人」について思うこと"、秋学期は"学生時代に影響を受けた本"を主なテーマにしたメッセージに耳を傾ける静かな時間です。
きっちりがっちりキリスト教の礼拝といった堅苦しいものではありませんよ。

チャペル行事では聖書、讃美歌は備え付けのものがあるので、持ち物は特に必要ありませんし、予約も必要ありません。身軽に気楽にお越しください。

真夏に!?クリスマスシリーズ その5

 「マニフィカト(ラテン語:Magnificat)」という題名のキリスト教の楽曲が多数あるのですが、これは前回のマリアが神を賛美した言葉がもとになっています。特にカトリックや正教会などで歌われています。


クリスマスシリーズ その5


エリサベトは無事に男の子を出産しました。

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8日目なり割礼をほどこし名付ける時がきました。
当時の慣習に従い集まった近所の人や親類が父の名からザカリアと名付けようとしましたが、エリサベトは「この子はヨハネと名付けなければいけません。」と言い張りました。

反対する人々は、まだ話すことができないザカリアに尋ねました。ザカリアは「この子の名はヨハネ」と書きました。
すると、ザカリアは口がきけるようになり、神を賛美しました。

ヨハネはすこやかに成長し、のちに荒れ野で暮らすようになりました。


<続く>


予告 真夏にクリスマスシリーズ!?

明日、8月10日~16日は夏季休暇にともない、チャペルの開放もキリスト教センターも当ブログもお休みとさせていただきます。

 さて、いっつもクリスマスの時期はお知らせがたくさんありすぎて、クリスマスについての説明をしっかりとすることもできず・・・ということが続いているので、このさい、真夏だけれど、お知らせの少ないこの時期にクリスマスの出来事をシリーズでご紹介していきます!

というわけで17日からクリスマスシリーズをスタートしますからぜひお楽しみに!

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不思議な少年』 マーク・トウェイン作 ; 中野好夫訳

 

キリスト教への不信と人間に絶望を現し、アメリカの有名な楽天主義の作者マーク・トウェインが書いてあった晩年の作品です!

不思議な力を持っている美少年と16世紀のオーストリアに住んでいる三人の少年に出会いました。
美少年の名前はサタンですけど、悪魔ではなくて天使だそうだった。
天使のサタンにとって、人間はすごく変な生き物で、彼は理解できない行為や考えがたくさんありました。

中世の人々の生活についての批判と世の中に対しての哲学を簡単なことばで表現していた。ペシミズムについて何も分からない人もすぐ理解できるように書いてある内容です。

短篇小説ですから、いつでも気楽に楽しめます。

哲学が好きな人には読んでほしい本です!

名作を読みたい人も是非この本を読んでください!

 

(留学生:セキ)

「結婚」について考えてみる。

取り急ぎ本日のカレッジアワーのご案内です。

カレッジアワー詳細
日 時  2017年7月20日(木)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「春学期最後だし、『結婚』について考えてみる。」

「結婚」について考えてみるなんて気になるタイトルですし、春学期最後のカレッジアワーですし、暑い日ですがぜひお越しください。

ラジオの期間

 春学期のチャペルアワーが終了しました。20日にはカレッジアワーが21日は瀬戸のチャペルアワー、24日にオルガンアワーが終了していきます。さみしくなりますねー。
そんな中、今月はラジオに本学の先生が登場します。

CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新中の日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

 今年も、7月の3回分の放送は、名古屋学院大学が番組を担当し、本学でキリスト教がご専門の3名の先生方が聖書のお話しをされます。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のことばと讃美歌の調べとともに福音の時間をお過ごしください。

 【CBCラジオ「キリストへの時間」 毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

☆名古屋学院大学放送予定

7月16日(日) 葛井 義憲 先生(法学部教授)
「父母に手をひかれて」   <ルカによる福音書  2章51~52節>

7月23日(日) 髙見 伊三男 先生 (宗教部長・スポーツ健康学部教授)
「イエスの愛の教え」  <マタイによる福音書 5章43節~48節>

7月30日(日) 神山 美奈子 先生 (商学部講師)    
 「全き愛は恐れを締め出す」 <ヨハネの手紙第一  4章16~21節>

  ※番組はインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

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