「映画」と一致するもの

新着DVDがはいりましたよ!!

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


今年初顔出しです!!

学生サポーターのまっくろくろすけです。

インフルエンザが流行っていましたが、

皆さんはかかりませんでしたか??

僕は毎年かかっているので、

12月にしっかりとかかりました...

今年は、

かからないように頑張っていきたいですね。

さて、タイトルにもあるように、新着のDVDがはいりました。

いぇーーい!!!(≧▽≦)


ドンッ!!!

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上の段から、

家へ帰ろう

エターナル・サンシャイン★

トイ・ストーリー4

ワイルドスピード★

ワイルドスピードx2★

ワイルドスピード スーパーコンボ

ジョン・ウィック★

スパイダーマン ファーフロムホーム

スパイダーマンスパイダーバース

ターミネーター★

この10作品です。

旧作の映画も入っています!!

(黒い星がついている作品は、旧作です。)

私個人的には、ワイルドスピードがおすすめです!

ワイルドスピードシリーズの原点であり、

新作として入ってきたスーパーコンボにもつながる

ハラハラ・ドキドキする映画となってます!


見たことある作品が、

3つしかないので、

全然おすすめできないです...


このポスターを見かけたら、


        


新着DVD ポスター.jpg


























一度新着コーナーに来てみてください!!



以上、学生サポーターのまっくろくろすけでした。
(学生サポーター まっくろくろすけ)


(^ㅈ^)女性が活躍する映画 


んにちは!JINです!



新年あけましておめでとうございます(祝)

今年も学情ブログをよろしくお願いします。



てさっそくですが、今回は

「女性が活躍する映画特集(ミニ)」を

組んでみたので、それを紹介します!



特集に選んだ作品は以下の五つです!


・プラダを着た悪魔(2004・米)
・チャーリーズエンジェル(2000・米)
・ピッチパーフェクト(2012・米)
・ソラニン(2010・日)
・ドリーム(2016・米)



パッケージにくっついているポップには

簡単なあらすじが書いてあります!


ことよろ2.jpg


















在は、メディアコーナーの一番左の棚です。


ことよろ3.jpg























スターも作りました!

この言葉は漫画ドラえもんから拝借しました。

女性だけでなく、どんな人にでも響く良い言葉ですよね!


ことよろ1.jpg























景はこんな感じに凝りました!


ザイク風に加工しておりますが、

わかる人にはわかる女性四人が主人公のドラマです。

(残念ながら内容的な関係で学術にはありませんが...)


私はこのドラマが大好きで、インスピレーションを受けて

この特集を組むことを決めました。


kotoyoro.jpg


















れも素晴らしい映画なので、ぜひご覧になってください^^

以上JINでした~。

捨てられた人たちの島

どうも!最近青春を感じる本を読んで自分とは全くの無縁だったなと感傷に浸っているレモンです。

そして、高校のときと違い、大学には行ってから友人の付き合ったと言う報告を聞くことが殆どないと気付いてしまいました。

というか、LINEを交換していても、話すことが特にないので、同窓会などのイベントがない限り話すことはないでしょう。

この気持ち分かってくれる人が皆さんの中に数人はいることを願って、オススメ本を紹介していきます。


今回レモンがオススメする本は『いなくなれ、群青です。

2019年9月に実写映画化されており、知っている人もいるかもしれません。

レモンは知らずに表紙に引かれ、手に取ってしまいました。

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内容

11月19日午前6時42分、僕は彼女と再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凛々しい少女、真辺由宇。

あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎...。

僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここにきたのか。

やがて明かされる真相は、彼らの青春に残酷な現実を突きつける。



恋愛小説に今まで、あまり触れてこず、口から砂糖を吐く展開には慣れてない私ですが、ファンタジー要素も含まれており、主人公の複雑な想いだけでなく、主人公たちのいる島の謎もあり、比較的スムーズに読めました。映画を見た人に限らず、映画を見てない人にも是非、気が向いたら手に取ってもらいたい一冊です。

そして話は変わるのですが、口から砂糖を吐くと友人に言ったら通じなく、私が間違えているのかと調べたら、口から砂を吐くとも表現すると知りましたが、皆さんは知っていましたか。

(学生サポーター レモン)

英国王のスピーチ

こんにちは!学情サポーターのけだまです。

12月も半ばになってしまいましたね・・・!!もうすぐ冬休みです。楽しみですね。

今日はおすすめの映画を紹介しようと思います!


英国王のスピーチという映画です。聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。アカデミー賞を取ったこともある映画です。

パッケージ裏に書いてあるあらすじを引用すると、

「ジョージ6世は王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない恋のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についてしまったのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まりスピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか。王は何人もの言語聴覚士の治療を受けるが、一向に改善しない。エリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルを訪ねる。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折しも第二次世界大戦が始まり、ヒトラー率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが─────。」


というものになっています。ノンフィクションなので実際にあったことが映画になっています。ちなみにこの主人公のジョージ6世というのは現在のエリザベス女王のお父さんです。あらすじの「エリザベス」というのはジョージ6世の奥さんのことです。


わたしも極端なあがり症で人前でしゃべることがすごく苦手なので、ジョージ6世への感情移入が半端なかったです・・・。わたしなんかは多くて50人程度の前で数分しゃべるだけなのでジョージ6世のプレッシャーや苦労とは比べものにならないのですが(笑)
言いたいことがあってもすぐに伝えられず悔しい思いをしたり、兄に吃音を馬鹿にされたり、うまく伝えられないもどかしさを子どもの頃からずっと抱えてきたのだと思うと私も辛くなりました。本編中盤で「自分が情けない」と泣くシーンが特に辛かったです。何回も何回も色々な治療法を試し、その結果一向に良くならないという経験を繰り返せば、「克服できない」という刷り込みができてしまっても仕方ありません。

しかし、ライオネルとの二人三脚で苦手なことに全力で向き合い、最後国にとって国民にとって大事なスピーチの場面はとても感動します。支えてくれる人と本人の努力があれば、克服は決して不可能ではないのだと思いました。


この物語の影の功労者はジョージ6世の妻・エリザベスだと思っています。まずライオネルをジョージ6世に紹介したのも彼女であり、彼がつらい思いをするときはいつも彼女がそばにいて励まし、ジョージ6世が自分のことをあきらめていても彼女だけは彼のことを信じていました。ライオネルとジョージ6世はたびたびぶつかり合いますが、この夫婦二人は本編通して仲が非常によく、お互いをとても大切に思っています。(エリザベス演じるヘレナ・ボナム=カーターはハリポタでベラトリックス、アリス・イン・ワンダーランドで赤の女王を演じていたりします。個人的にこちらのほうが印象深かったので普通の役もできるんだ・・・と思いました)(失礼)



最後画面にうつる文字だけの後日談も感動します。皆さんぜひこの冬休み見てみてください!!


「英国王のスピーチ」の画像検索結果





どうも、そば粉です。

 

もうすぐ冬休みですね。皆さんは冬休みの計画はもう立てているのでしょうか。私そば粉は就活のため、ゆったりとした冬休みは過ごせないような気がします。まじで無事に終わってくれ。

今回は、「特に予定立ててないなぁ」って人にも、「予定立てたけど、家でまったりしたいなぁ」って人にも、おすすめのまったりファンタジー映画をご紹介します。

 

あの『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが贈る、摩訶不思議な鎌倉を舞台にした作品、

DESTINY 鎌倉ものがたりです。

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【あらすじ】

鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和(堺雅人)のもとに嫁いだ年若い妻・亜記子(高畑充希)はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神(安藤サクラ)までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。実年齢130歳?の家政婦・キン(中村玉緒)、編集担当・本田(堤真一)、貧乏神(田中泯)らが次々と現れ騒がしい日々。亜記子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。そんなある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、夫への愛にあふれた手紙を残し、亜記子の姿が消えていた。黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだ。正和は亜記子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする。

一色夫婦の命をかけた運命が、今動き出す。(DVD裏面より抜粋)

 

2017年の冬頃に公開された本作品、皆さんは観たことありますか?

一言で表すと、「ほっこり」する映画です。製作チームは、あの「ALWAYS 三丁目の夕日」を手掛けたスタッフ、鎌倉のゆるく怪しげな街並みをうまく表現していると思います。鎌倉に暮らす妖怪たちとの絡みは、鎌倉の日常を感じさせてくれるようで、観ていてゆる~い印象を受けました映画の雰囲気はまさに"三丁目"そのものです。

元は西岸良平さんの漫画が原作になります。調べて分かったことなのですが、三丁目の夕日もこの方の作品が元となった映画だそうです。一話完結のオムニバス形式なんだとか。機会があれば読もうと思います。

この作品の見どころは、もちろん妖怪です。貧乏神、死神、独眼坊、鬼、などなど、多数の妖怪が出演します。中でも夜市のシーンは必見です。むちゃくちゃ妖怪が出てくるので、お気に入りの妖怪を探してみるのも良いかもしれません。

ちなみにそば粉は死神推しです。

また、終盤の展開は激熱そのものです。正和は、亜記子の命を取り戻すため、黄泉の国へと向かうのですが、妖怪のボス・天頭鬼に告げられた真実に、びっくりすること間違いなしでしょう。終盤は、観ていて鳥肌が立っちゃいました。マジで必見です。

そのヒント(伏線)は、作中のシーンのとあるアイテムが物語ってくれます。

 

そんなわけで、ほっこりする映画をご紹介しました。

こちらのDVDは、学術情報センターにて貸出しが可能なので、興味ある方は学情までお立ち寄りください。

 

以上、赤からの鍋が恋しい、そば粉でした。

「わたし、気になります!」

どうも! 学生サポーターのタッキーです。

最近すっかり寒くなってきましたね。僕の地元では気温が氷点下を下回るの日々が続いています。

まだ名古屋のほうが全然暖かい気がします(感覚が麻痺してる)。

さて、そんな寒さには滅法強い(多分)僕が今回紹介する本は 

米澤穂信の氷菓です!

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このタイトルには聞き覚えのある方も多いかも知れません。

この小説は、2012年に天下の京都アニメーション、通称「京アニ」によってアニメ版が制作されました。
さらには2017年に山﨑賢人と広瀬アリス主演で実写映画化されました。

~あらすじ~

「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことは手短に」をモットーに生きる、超省エネ主義の主人公「折木奉太郎(おれき ほうたろう)」。

そんな省エネ命の奉太郎は高校入学後も面倒なことには関わりたくないと思っていたが、海外に居る姉の供恵(ともえ)から「古典部に入りなさい。」との手紙が届く。

「古典部はかつて私の所属していた部活。でも最近は入部者がおらず、廃部寸前。姉に代わって伝統ある古典部を守りなさい。」そう言われた奉太郎は渋々古典部に入部することに。

嫌々部室に行くと、そこには「ある一身上の都合」で入部した少女「千反田える(ちはんだ える)」の姿が。彼女もなかなか個性的で、見た目は一見清楚なお嬢様に見えるのだが、一度興味を抱くと好奇心が抑えられず、それを止める術を持ち合わせていない。

この二人に旧友の「伊原摩耶花(いばら まやか)」と「福部里志(ふくべ さとし)」も加わり、新生古典部が発足。

これで姉の願いである古典部の廃部阻止は叶ったが、えるの好奇心に吸い寄せられたかのように、次々に学校に纏わる謎が飛び込んでくる。

果たして彼ら古典部は、無事全ての謎を解き明かすことができるのか。そしてえるが古典部に入部した「一身上の都合」とは・・・。

気になった方は是非図書館で借りて読んでみて下さい!

(今年もあっという間だったな・・・。)



(学生サポーター タッキー)

泣きたいとき

みなさんこんにちは!学生サポーターのJINです!




みなさん、学術情報センターのメディアコーナーは


利用していますか?名作の映画から新着の映画まで、


あらゆるジャンルを取り揃えているので、


活用しない手はないでしょう!でも、特に観たいDVDがない・・;;


とお困りのそこのあなた!あなたですよ!


おススメの特集コーナーがございます!




それはこちら、「必涙特集」

hityurui.JPGのサムネイル画像













邦画、洋画、アニメから、泣けると評判の良い10本を選び、


組んだ特集です。それこそ年代もバラバラで選びましたので、


あなたにグッとくる映画を見つけることができるでしょう!



気になるラインナップはこちら↓


①聲の形(アニメ/2016/日)

②タイタニック(ラブロマンス/1997/米)

③きみに読む物語(ラブロマンス/2004/米)

④涙そうそう(家族愛.恋愛/2006/日)

⑤最強のふたり(コメディ.ドラマ/2011/仏)

⑥ライフ・イズ・ビュ-ティフル(家族愛.戦争/1997/伊)

⑦この世界の片隅に(アニメ/2016/日)

⑧ニュー・シネマ・パラダイス(ドラマ/1998/伊)

⑨永遠の0(ドラマ.戦争/2013/日)

⑩ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(ドラマ/2011/米)



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雪が好きなので、雪山のイラストを背景に♪

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DVDの表紙に付いているポップに、

映画の上映時間を記載しておきましたので、

時間と相談するのに参考にしてください!



以上、JINでした。またね~!

忍びの国

皆さん趣味、持っていますか。
と、投げかけておきながら、どうも特に趣味のないレモンです。
趣味はコレだ!と語れるようになりたいですね。。。
そんなテンションが上がりきれていないレモンですが、張り切って本を紹介していきます!!

今回オススメする本は忍びの国です。
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あらすじ
時は戦国。忍びの無門は伊賀一の腕を誇るも無類の怠け者。
破天荒な人物、スリリングな謀略、迫力の戦闘。
「天正伊賀の乱」を背景に、まったく新しい歴史小説の到来を宣言した圧倒的快作。

嵐の大野智さんが主演で映画が公開されていたので、聞いたことがあるタイトルだと思います。
普段、書物を手になかなか取ろうとしない私でも特に苦にならず、さくさく読み進められました。

映画を見て、もう内容知っているよという人にも読むことで新たな発見があるかも!?
そして、内容をしらない人にも勿論、手にとってもらいたい一冊です。
 
(学生サポーター レモン)

貸出ベスト10 ~11月編~


みなさんこんにちは!学生サポーターのけだまです。


ついに12月になってしまいましたね・・・!!今年も残すところあと一ヶ月です。皆さん、今年やり残したことはございませんか?

わたしは読みたかった本、見たかった映画がたまりにたまっているので冬休みにどうにか消化できないか画策しています。(笑)

冬休みは実家に帰るので一日中こたつに入りながらテレビとにらめっこする予定です。想像するだけで最高です。クリスマス、年末特番、歌番組、おせち、お雑煮、いろいろ目白押しですね!とても楽しみです。友人は冬が一番嫌いって言うんですけど私は冬が一番好きです。

あと、寒いのが居心地良いです、個人的に。雪国生まれだからかもしれませんが。



年末は家でゆっくり過ごされる方も多いと思います。映画を見るチャンスです!そこで、今月の貸出ベスト10のご紹介です!!!
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一位アラジン
二位アベンジャーズ エンドゲーム
三位:IT
四位:死霊館
五位:ワイルドスピード ユーロミッション
六位:シビルウォー キャプテンアメリカ
七位:アベンジャーズ インフィニティーウォー
八位:ワイルドスピード アイスブレイク
九位:search
十位:マイティソー バトルロワイヤル

となりました!!!

やはりマーベル作品がたくさんランクインしています。そしてIT、もう何ヶ月も上位にランクインしていますね。根強い人気です。

ここにランクインしている作品全て見たことがないので冬休みにいくつかチャレンジしてみようと思います。皆さんもぜひ学情にいらっしゃってください。この冬はぜひ映画に浸りましょう!


この犯人、まさに"猟奇的"である。

こんにちは、そば粉です。

いよいよ、今年も残すところ一ヶ月を切りましたね。
2020年がこうも早いとは、正直驚いています。
悔いのないよう、残りの2019年を過ごしていきましょう。

話は変わって、皆さんは「七つの大罪」というものをご存知でしょうか。
最近だと、週刊少年マガジンにて連載されている作品として、名前を知る人は多いと思いますが、本来はキリスト教の用語であることは知っていましたか?

七つの大罪とは、キリスト教の西方教会、おもにカトリック教会における用語で、ラテン語や英語での意味は「七つの死に至る罪」なんだそうです。「罪」そのものというより、人間を罪に導く可能性があるとみなされてきた欲望や感情のことを指すもので、日本のカトリック教会では七つの罪源(ななつのざいげん)と訳しているのだとか。(Wikiより抜粋)

「暴食」 「色欲」 「強欲」 「憂鬱」 「憤怒」 「怠惰」 「虚飾」 「傲慢」

以上、七つの罪が定められており、人間による最も重い罪であるとされています。
今回は、そんな七つの大罪をモチーフとした、とある殺人鬼を追う二人の刑事の映画をご紹介します。

デヴィッド・フィンチャー監督の映画「セブン(se7en)」です。

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<あらすじ>
奇妙な怪奇殺人事件を追う、ベテラン刑事サマセット(モーガン・フリーマン)と志願して殺人課に転属してきた新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)。

やがてその事件は、キリスト教の「七つの大罪」になぞらえたものだと判明する。果たして犯人はだれなのか?そしてその犯行の理由は?捜査を進めていくうちに、やがて事件は思わぬ方向に舵を切っていく...。

ネットではよく「ラストに衝撃!」的なまとめで紹介されることのある、割と有名な映画です。
この映画から「七つの大罪」という存在を知った映画ファンも多いかと思われます。私そば粉も、この映画から始めて知りました。

この映画の見どころは、殺人鬼ジョン・ドゥの猟奇的な思考です。
作中で、ジョン・ドゥは七つの大罪にちなんだ殺害を繰り返しているのですが、何の目的で、なぜ七つの大罪に因んだ殺人を繰り返すのか、それこそがこの映画の最大の謎であり、最大の見どころでもあります。その殺害方法も残酷でえぐいものばかりです。例えば「暴食」の殺人は、肥満体系の男性に対し、「食べ続けなければ殺す」として食料を食べさせ続け、最後には被害者が窒息と食道の破裂をして死亡...という最期を迎えさせるのです。これを思いつくジョン・ドゥは本当に頭がキレていますね。褒めてないですけど。
最終盤でその意図が明かされるのですが、恐らくこの映画を初めて観た人のほとんどは、そのオチにびっくりするはず。
 
彼は最終的に七つの大罪による殺人を"完成"させるのですが......??
ラスト15分。まばたきは禁止です。
 
というわけで、今回は映画セブンをご紹介しました。
この作品は、学術情報センターにて取り扱っているため、いつでも学情で視聴可能です。お時間のある方、または度肝を抜かれるようなラストが観たいという方、おすすめです。是非とも見てほしいと思います。
 
以上、年明けの年越しそばが待ち遠しい、そば粉でした。
 
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