「花」と一致するもの

最近の庭と・・・

7月最初のチャペル行事は名古屋キャンパスのオルガンアワーです。

7月1日(月)12:40~13:10

「主なるイエスは わが喜び、誉れなり」特集第2弾!

前回はツァッハウとヴァルターの曲を演奏しましたが、今回はクレプスとJ.S.バッハのバージョンを中心におおくりします。

同じメロディーだからこそ、それぞれの個性が出ていて面白いかと・・・お昼のひととき、音楽をとおしてキリスト教にふれてみてください。

 

さて、恒例になってきた名古屋キャンパスチャペルの庭の様子。

ネタは尽きません。

 

アガパンサスが開花しはじめました。つぼみもいっぱいのびています。

f13.jpg他にも黄色いバラが見ごろをむかえました。

f12.jpgキャンパス正門横のピンクのミニバラも・・・

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 それでは皆様6月ラストの良い週末をおむかえください! 

あっというまに2013年が半年過ぎてしまいますね...残りの半年も(こそ?)有意義に時間を使いましょう!

ボカロ曲(など)の中国語バージョン2

 

  今回は中国語ボーカロイド"洛天依Luò Tiānyī"のオリジナル曲"千年食谱颂"を紹介します。"食谱shípǔ"は料理の作り方をまとめたものや献立の意味、"颂sòng"はここでは「...をほめる歌」というような意味です。

 

*動画はユーチューブへのリンクになっています。動画の下に歌詞をまとめておきました。句読点はUP主が適宜付けたものです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=f2O6OhSWVmo

 

 

 

<千年食谱颂>

小笼包、叉烧包、奶黄芝麻豆沙包、大肉包、菜包、还有灌汤包。

()在人、命在天、亘古滔滔转眼间,唯席上,千年丰盛永不变。

 

(少女进食中...)

北京烤鸭、麻婆豆腐、蒜泥白肉、担担面、酸辣粉、还有那炸酱面。

兰州拉面、鄱阳湖闸蟹、海南文昌鸡、烤乳猪东坡肉、再上拔丝土豆。

和你一起去周游,其实我只想到处吃个够。

大江的南北统统尝个透,却不敢让你知道,怕你会嫌弃、你会受不了。

云吞面、麻辣汤、羊肉串、蟹壳黄。

 

*静静的、悄悄的、让老板打个包~~!

世界很大很乱,地球在转,数不清各种悲和欢。总是想太多,还不如什么都别想。

简单的吃一顿,再一餐,吃得那双眼都发亮,然后做运动,消耗掉多余的脂肪。*

 

嗷!烧卖糯米鸡,嗷!爆筋牛肉丸、炸油糕酱排骨、黄金扬州炒饭。

你不吃是不吃,你不吃也得吃,就放弃抵抗吧,一起吃~~!

 

驴肉火烧、江米扣肉、糖醋里脊、老虎爪驴打滚、别忘了臭豆腐。

四喜丸子、鸭血粉丝汤、过桥米线、烩面煎饼果子、配上番茄炒蛋。

哈~~,吃呀~~! 吃呀、吃呀、吃呀~!

白灼虾、佛跳墙、炒鳝糊、三丝汤。

 

* ...... *

 

五千年的文明,多么灿烂,留下食谱世界最长,花落人断肠,吃不了,那真叫忧伤~~!

简单的吃一顿,多一餐,我们共同的小愿望,一起奋斗吧,战胜那万恶的脂肪~~!

嗷!凉糕热干面,嗷!猪肉炖粉条、回锅肉炖酸菜、还有兰州烧饼。

让我们一起吃,全世界都得吃,就不要挣扎了,趁热吃~~!

 

花とこどもの日

トナリの上司(仮名)さんが書いたように(昨日の記事参照)バラの花が散り始めました。

CIMG1727.jpgCIMG1729.jpg かわりにアジサイは日当たりのいい東側がずいぶん色づいてきました。

CIMG1747.jpg

花といえば、キリスト教の教会では毎年6月の第2日曜日は「花の日・こどもの日」の礼拝が行われています。

これはもともとアメリカでこどもへの伝道を強調する意味合いで「こどものための特別な礼拝」をと始まったものです。アメリカで6月は花が一番咲く月。ということで教会に花をかざり、礼拝でこどもを祝福し、礼拝後にこどもたちが病院や施設に花を届けにいくようになりました。

ただ近年は伝道のためよりも、イエス・キリストがこどもを祝福したことにならって"こどもの祝福"をすることに重点がおかれてきています。

それは、こんな理由があります。イエス・キリストが生きていた時代、こどもと女性は人の数にカウントされていなかったのです。聖書に5千人集まったと書いてあっても、それは大人の男性の人数のことです。人として扱われない、そんなこどもをイエスは祝福しました。こどもも女性も他の差別されている人も対等に一人の人間として祝福し、愛し、共に生きたイエスの姿にならおう。まだ社会には様々な差別や問題があります。でもイエスがされたように生きていこうという気持ちを新たにする日として、こどもの祝福が大切にされてきています。

このイエスの生き方は本学が建学の精神としてかかげる「敬神愛人」そのものだと思います。

 

さて、日本だと6月は花が特に多くない時期になっちゃいますが、アメリカと同じように6月第二の日曜日、つまりあさって9日に花の日・こどもの日の礼拝が行われます。

でも花、アジサイ以外にも色々咲いています。例えばこれ↓とか 

CIMG1761.jpg何の花かというと、学生さんと園児さんが一緒に植えたジャガイモの花です。

CIMG1741.jpgあと花じゃないけれど、かわいい実もありました。

 

CIMG1760.jpg満開!で紹介したアセビ(馬酔木)の実です。

 

週明け10日(月)のオルガンアワーは「花の日・こどもの日」にちなんで、『こどもさんびか』など、こどもの曲を中心にプログラムを予定しています。ぜひ12:40からおこしください。

たまに登場

明日の瀬戸キャンパスでのチャペルアワーのお話の題は「聖書は永遠に」です。チャペルアワーでは聖書が一箇所読まれますが明日はこんな箇所となっています。

「人は皆、草のようで、
 その華やかさはすべて、草の花のようだ。
 草は枯れ、
 花は散る。
 しかし、主の言葉は永遠に変わることがない。」
 (日本聖書協会 新共同訳 新約聖書:ぺトロの手紙一 1章24節から25節より)

チャペルを包み込んでいる庭には、名古屋キャンパスにも瀬戸キャンパスにも四季折々豊かな花々が咲いては散ってゆきます。そのままずっとそこに咲いていてほしいといくら願っても・・・。今はアジサイやバラがその栄華を競い合っているように見えますが、気がついたらまた地面に落ち、風に吹かれてどこかへ行ってしまうでしょう。


イエス・キリストの使徒ペテロは、いつまでも枯れなくて散らない言葉がこの世に存在することを人類に示してします。それは、永遠に残る聖書の言葉です。私の中にもそんな聖書の言葉がいくつか刻み込まれていて、枯れることも散ることもなく、私に寄り添い、力づけてくれます。名古屋学院大学の建学の精神「敬神愛人」も永遠に変わることのない聖書を基にしています。この言葉が私たちの中にいつも変わることなく存在するとき、その力やエネルギーに支えられて成長してゆことができます。名古屋学院大学のチャペルにはそのような永遠に変わることがなく人を成長へと導いてくれる聖書が全席に設置されています。時にはゆっくりじっくり聖書をチャペルで読んでみませんか? 

明日は是非「聖書は永遠に」を聴きに来てください。リハビリテーション学部の先生がお話を担当されます。(たまにブログに登場するトナリの上司でした)。

中検79回の文章題4,3,2級

 

 学科生の皆さん、「第79回中検」(4、3、2級)の文章題について、自分で解く場合の読解のヒントです。

 検定の授業の履修者の人は、授業前の勉強に利用して下さい。

 

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☆ 4級:注釈からオーストラリア等へ行った話しであることが分かり、内容や表現もそう難しくない部類なので、ほぼ理解できる人が多いと思いますが、少し注意するところを挙げておきましょう。

 

4-5行目:"新西兰"

  訳すと「オーストラリアドル」ですが、他の国の通貨単位を言う時にも、"元"を使いましたね。

 

5行目:"找了很长时间没有"

  "也"に注目して、二つの部分に分けてみると、「長時間探したけれども無かった」ということですね。途中が「,」(コンマ)で区切られてないけれども二つの内容が複文のように繋がっている文(緊縮文)です。"也"はこのように二つの文(に当たる内容)をつなぐ場合は、「...ても」、「...でも」というように逆接のつなぎ方をするのでした。

 

5行目:"忘在..."

  「~を...に置き忘れる」という時に、この"忘"の後ろに場所を示す"在..."と補語が付いた形をよく使います。

 

・下から2行目:"欢迎有机会再来"

  "有机会再来"の部分も、"有机会""再来"の二つの文に当たる内容から成っていて、一つ上の"找了很长时间没有"と同じく緊縮文の形をしています。こちらの場合は、上の"也"のような「接続のことば」がありません。複文や緊縮文で接続のことばが無い場合は、たいてい前の部分が後ろの部分の条件になっているのでした。つまり「~なら...」というつながり方ですね。上の部分全体は、「機会があればまた来る(来てくれる)のを歓迎する」ということになります。

 

*「緊縮文」について、下記(学内ネットワークで閲覧可能)の「H 複文と緊縮文」参照。

http://www.inside.ngu.ac.jp/~a8917/hp/Hanyu-Xuexi/Katati_1101.htm

 

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☆ 3級:初めの段落の「リンゴ梨」の話題から始まって、複数のものを一つにまとめて使えるという話しですね。第2段落で例に挙げているもの(ラジカセ等)が少し古い(?)ので、その点が分かりにくいかも知れませんが、文章全体としては、最近の3級では、分かり易い部類と思います。

 (そう言えば、昨年度の1年生のある授業のテキストで「バナナリンゴ」が出て来ましたが、中国でこの種のものが売られていることを知っていると取っつき易いです。)

 

1行目:"以为"

"以为yǐwéi"「(事実かどうかにかかわらず)...と思う;思い込む」の意味で使うのでした。ここでは、実際には冗談でないけれども、冗談を言ってる("开玩笑")と思う、という意味ですね。

 

5行目:"个头儿"

  "个头儿"(背丈;大きさ)は"gètóur"という発音になります。"个"は量詞の時に軽声ですが、本来の声調は""と4声ですね。

 

6行目:"最重的达..."

  "可"強める働きで、和訳に訳出しない(直訳できない)ことも多いですが、ここでは次の"达"(この部分の述語動詞、「達する」)と併せて「(最も重たいものは...という重さにまでなるという意味になっています。

 

・最後の行:"培养"

  人を「育成する・養成する」と言う時には、単に「育てる」の意味の語でなく、"培养péiyǎng"がよく使われるので覚えておきましょう。

 

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☆ 2級:電子書籍("电子书")と紙の書籍("纸质书")の話しですが、2級を準備している人は、知らない単語を調べれば、文が複雑で分かり難いところが無いので、全体的には理解し易いと思います。

 

 

  2級:ある心理学の教授が、授業のテーマを、花瓶を使って学生に実体験させる話しですが、とくらべて、やや難しめになっています。

 

・下から6行目:"让他马上都送回去"

  この"他"は教授を指しますが、奥さんが電話で教授に言っていることを教授がボリュームを上げて学生達に聞かせているという場面なので、この"他"という三人称が教授を指すことがすぐに分からないかも知れません。実際には(直接話法的には)「あなたすぐに(花瓶を)みんな持って帰って来て」というようなことを言っているわけです。

 

(1)の選択肢"其实"

  "其实qíshí"「(想像すること等と違って)実際は」という意味です。基本語彙ですが、意味と使い方が覚えにくいためか、よく問題に取り上げられます。

 

*2級は、いつもながら"鸦雀无声yāquèwúshēng"下から4行目、「(カラスもスズメも声を出さない)しんと静まりかえっている」の意味)のような四字成語もよく出て来ますね。四字成語があまり自信が無い人は、成語をまとめた参考書で元の逸話を紹介している物に目を通しておくと、比較的記憶に残り易いです。

 

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 では、次回の80回受験の人、あと2週間ちょっとあるので、過去問などをよく勉強して臨みましょう。

 

 

 

花いっぱいのチャペル

さっそくですが、これなーんだ?

CIMG1711a.jpg

 

ヒント:名古屋キャンパスチャペルの庭の花。

 

 

さらにヒント:梅雨といえばこの花!

 

 

 

・・・わかりましたか?

 

 

 

答えはコチラ↓

アジサイの花でした。

CIMG1711.jpgまじまじと近くで見るとまるで知らない花のようですね。

つぼみがいっぱい出ています。

CIMG1697.jpg

他にも色々咲いていますよ。

 

チャペル入り口のパンジー 

CIMG1712.jpgまだ元気です。

 

なんだか細長い花

CIMG1703.jpg

 

2輪目が咲いたピンクのバラ 

CIMG1694.jpg

 

白いバラ 

CIMG1699a.jpg

 

もうすぐ開くバラ 

CIMG1707a.jpg

 

キャンパス入り口のミニバラ 

CIMG1708.jpg週明け月曜日はオルガンアワーです。

曲目は三位一体節シリーズ2回目。前回と少しずつ変わっています。

12時40分から始まります。ぜひ花見がてらのぞいてみてください。

 

梅雨の晴れ間にうかれてとった写真満載でお届けしました。

バラのつぼみ

名古屋キャンパスチャペルの庭に今年もバラのつぼみがでていました。

CIMG1688.jpg

まだまだ小さいです。開花が楽しみ。

私も植物に負けじと(体はもういいから)心を成長させたいものです。

 

明日5/23(木)は12時40分からカレッジアワーを行います。

カレッジアワーは学内の教職員がメッセージを担当します。今回は経済学部の先生です。

メッセージを聞くと、自分の知らないこと、新しい視点、多くの発見があると思います。

ぜひ足を運んでくださいね。

久しぶりのブログです

みなさん、こんにちは。久方ぶりに記事を書かせていただくポンコツです!!

 

なかなか書くようなネタが見つかりませんので軽い雑談でもしようかと思います。

 

ポンコツ太郎は今花の20代なのですが時間がすぐに来てしまってやりたいことや、やらなきゃいけないことで一日が終わってしまいます。

 

もっと時間が欲しい!なんて10代の時には思わなかったのですが今になって思うということは充実している証拠なんですかね??(^ー^)

 

みなさんもやりたいことは早めにやるのがいいですよ?迷っていたら時間なんてすぐに来てしまいますもんね!!

 

あ、それと最近は気温が安定しないので体調には気を付けてくださいね?健康が一番ですよ(^^)

 

【瀬戸学生サポーター ポンコツ太郎】

安らげる ひとときを...

こんにちは!
毎日やることたくさんで充実しているイヴですっ(*´∀`*)
今日の名古屋は気温32℃だそうで! 梅雨も近づき じめじめとしてきましたね(´・ω・`)

5月も下旬に入り、新しい環境にはなれましたでしょうか...?

「少し疲れてしまった・・・」

そんな方には、新しく学術情報センターに入ってきた、この本をお勧めします。


Price of Love こころが温まる10の短篇 


                              ≪目次≫
                                 ・Thank You For Your Time
                                  いろいろとありがとう

20130521 こころ2.jpg
・Good Things Can Happen
 いいことってあるものだ

・Frank's Flowers
 フランクの花壇

・A Good Deed
 善行

・The Price of Love
 愛の対価

・Through the Window
 窓の向こう側

・An Everyday Hero
 ありふれたヒーロー

・Never Give Up
 あきらめない

・Letter to God
 神様への手紙
          
                                                                                       ・Making a Difference
                                                                                       変化をもたらす
   

10話ありますが、短いのですらすらと読めてしまいます。

何気ないお話が 終盤になるにつれ、とても深いものへと変わったり、とても読み入ってしまう一作です。

◇入院先のベッドの上で苦しみもがく男のために、同室の老人が語った窓の外の風景とは?
(Through the Window / 窓の向こう側)

◇なぜ、少年は疲れきった父親の時給を知りたがるのか?
(The Price of Love / 愛の対価)

など、忘れかけていたものが蘇ってくる10の短篇を日英対訳で読むことが出来ます。

この一風変わった表紙は、荒木経惟の花の写真で、ストーリーを彩ります。

巻末にワードリストが付いているので、勉強にもなります。

ここには、欧米で口コミで伝えられている「Heartwarming Story (ちょっとしたいい話)」を素材にし、著者が創作した作品も含まれているとか。

facebook や Twitter でもシェアされていたので、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?(*^。^*)

『Price of Love こころが温まる10の短篇』 を読んで、あなたのこころも安らげますように...

ベタニアのあたりで

名古屋キャンパスチャペルの庭、またまた違う花が咲きました。

CIMG1684.jpg日差しが暖かく(暑く?)なって植物がすくすく育っています。

植物と同じように、学生さんが成長できる場でありたいと思います。

 

5/14(火)はチャペルアワーです。

名古屋キャンパスチャペルで12時40分に開始します。

題は「ベタニアのあたりで」

聖書箇所はルカによる福音書24章50~53節

 

先週は開始時には座席が埋まりました。

混雑の際には一人でも多く座れるよう席をつめてください。ご協力お願いいたします。

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