「学術情報センター」と一致するもの
そんな夏の日には、オアシスである図書館で涼み有意義な時間を過ごしたいものです。
さてさて
このたび、7月から9月までの間
『ミステリー&ホラー特集』を開催します!
ミステリー&ホラー本を、なんと全100冊展示しており
様々なコーナーを用意いたしました。
『このミステリーがすごい!!』コーナー
『日本ホラー小説』コーナー
『漫画で読破』コーナー
『海外小説』コーナー
『専門書』コーナー
このように厳選した、たくさんのミステリー&ホラー本を取り揃えており
ますので、ぜひぜひ手にとって、ご一読、ご愛読よろしくお願いします。
開催場所: 名古屋キャンパス 白鳥学舎 曙館3階 学術情報センター(図書館)
開催期間: 2013年7月~9月
展示の様子はこちらから
【名古屋の学生サポーター カシスオレンジ】
先週水曜日に第一回ビブリオバトルが開催されました。
行われた場所は、翼館1FのCafé honukope。
ここでモーニングを食しながらの"美味しい"ビブリオバトルとなりました。
題して、モーニング × ビブリオバトル!
※ビブリオバトル 簡単に言うと本をプレゼンして一番読みたくなった本を決める勝負。
そして本を紹介してくださる参加者はこちら!
1番 関口さん 『夢をかなえるゾウ』
2番 小山さん 『世界から猫が消えたなら』
3番 木下さん 『外国語を始める前に』
4番 樫原さん 『夜は短し歩けよ乙女』
5番 小川さん 『手紙』
さて私は一冊も読んだことがないのですが、発表者の話を安心と信頼のシラタキフィルターを通して紹介します。
『夢をかなえるゾウ』
ガネーシャってゾウが居て、基本的に何もしないけど成功するための課題をだしてくれる。ほんとうにちょっとした事から成功は生まれるんだよ、深く考えず続けることが大事。というお話。
脳に腫瘍ができた主人公。医者から余命いくばくを告げられた彼の前に悪魔が現われる。悪魔が指定する「大切なもの」をこの世界から消す代わりに、1日分の寿命のトレードを持ちかける。主人公は、生きるため仕方なくその取引に応じ、まず「チョコレート」を世界から消してしまう・・・タイトルの「猫」とは、主人公が飼っている猫のことだけど、猫と主人公がどうなってしまうのかは、是非自分の目で確かめてください!
どうして外国語を勉強しようかと思ったのか?なんでそんなマイナーな言葉をおぼえるの?立派な理由なんて必要ない、話せたらカッコよさそう、そんな小学生並みの動機でもいいじゃん!実際に講義中にきいたさまざまな言語を学んでいる人たちの本音がおもしろかったよ!
主人公は学園祭で出会った黒い髪の美少女に恋をして、彼女のあとをつけたり偶然を装って接触したりするけど、彼女は彼の一途で健全な恋心をスルー、そんな二人が様々な変人に出会って事件に巻き込まれるふしぎなお話。
強盗殺人犯の兄を持つ主人公。兄は生活苦の中働きながら弟を大学に行かせるため、仕方なく犯罪を犯した。しかし、そのせいで友人も恋人も失い、家庭を持ったあとも子供が周りの親から差別される。もう彼の人生はボロボロ。その元凶の兄から毎月手紙が届くのだが・・・。結末は兄も弟も救われます!
興味を引いた本はありますか?
あくまで私の独断と偏見でかかれてますが、クレームは受け付けておりませんのでご了承ください。
さて全員の発表が終わり投票・集計が終わりました。
今回のビブリオバトルで、栄えあるチャンプ本に選ばれたのは・・・
デレレレレレレレレレレレレレレ・・・・・・(ドラムロールっぽい音)
2番 小山さんの 『世界から猫が消えたなら』
おめでとうございまーす!パチパチパチ
副賞の図書カードを受け取り小山さんも(ニッコリ)
他の参加者の皆さんも素晴らしかったですよ!
さてさて今回のビブリオバトルに参加してくださった皆さん、朝早くから大変お疲れ様でした。
そして学術情報センター主催のイベントに参加していただき、ありがとう御座いました!
今回参加した方はもちろん、されなかった方も興味を惹かれましたら、次回の秋の開催に是非是非参加してください!
(名古屋の学生サポーター シラタキ)
みなさん、こんにちは。
大学院事務室安東です。
さて、今週水曜に、本学の学術情報センター主催の「本屋さんツアー」が開催されました。
これは、授業やレポート作成、論文作成などに役立ちそうな本を自ら選び、その本を本学図書館に
置いて、広くみんなに使ってもらうというイベントです。
場所は、栄の丸栄百貨店の中にある「丸善 名古屋栄店」。本学内にも出店してくださっています。
学部生及び大学院生の参加者は、おのおので本を選び、そのPOP作成をさかえサテライトで行いました。
自分で選んだ本についてのPOPをかなり一生懸命に書いています。
大学院生の彼が選んだ本は、これ!
税理士を目指す彼は、税法に関する本をいくつか選んでいました。
これらの本は、さかえサテライトの資料室に設置してくれるかも!です。
みなさん、お楽しみに。
みなさん、こんにちはー\(◎o◎)/!
学術情報センターのすすむです!
今日は、雨すごいですねー
明日は台風が直撃するとかなんとか・・・(´・ω・`)
早く梅雨明けしてくれないかなーとか思う今日この頃ですね♪
ところで1か月前から行われているプロジェクトをご存知ですか?
そうです。SPPですね(^o^)
ソファピカピカプロジェクトのことですよ!!
個人的な企画なんですけどねww
1ヶ月でどのくらいの成果が出たかを報告したいと思います♪
こんな感じです、ジャーン!!!
微妙ですねwww
掃除したところはなんとか分かると思いますが、すごくムラがあるんですよね(゜_゜)
それにこれだけでもけっこう時間がかかっているので
正直かなり苦戦しているのが現状です(>_<)
手強い相手です。
しかし、相手として不足なし。
もう一度情報収集して、ソファと向き合ってみたいと思います。
はい、以上でSPPの途中経過の報告でした(・´з`・)
ではまた来週!!
こんにちはー!
学術情報センターのすすむです(´・ω・`)
ジメジメジメ・・・
暑い暑い・・・
あー、あつい!!!
ってな感じで最近苦労している僕ですが、学情は涼しいので快適な読書ライフを送っています(・´з`・)
だからみなさんも本読も!!w
今回は「めざせ!タドキング」について変更の報告をします!!
英語力を伸ばすために最も注目されている勉強法、多読。
そして楽しく英語力を伸ばすために現在
i-Lounge と 学術情報センター、教員が連携して取り組んでいるイベント
それが・・・ 『目指せ!タドキング』
詳細は、2012年5月のブログ参照をお願いします\(◎o◎)/!
このチラシに書いてあるように景品と交換できるポイントの基準が変更されました!
しかもしかも、以前では100ポイント取らないと交換できなかったブックカバーが
今回50ポイントで交換できるとのこと!!
こりゃ急がねばっ\(◎o◎)/!
ということで非常に頑張りがいのあるタドキング、みなさんも目指してみてはいかがでしょうか?
それではまた来週(´・ω・`)♪
~ 本を知り 人となりを知る書評ゲーム ~
「ビブリオバトル」を知ったのは、2010年5月18日の中日新聞でした。
この "バトル" という言葉が 好きになれず・・・
でも ずっーーーと 気になっていました。
そして、ついにビブリオバトルの考案者 谷口忠大先生による著書が発行されました。
今日は この本から "ビブリオバトル" について紹介
してみたいと思います。
●ビブリオバトルとは ------------------
簡単に言ってしまうと
「本の紹介ゲーム」
カッコ良く言えば、
「書評を媒介としたコミュニケーションの場づくり手法」
●公式ルール ------------------
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2 順番に一人5分間 (必ず5分を使いきる) で本を紹介する
3 それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を
参加者全員(発表者含む)一票で行い、最多票を集めたものを 『チャンプ本』とする。
●今、どうして普及しているのか --------------------
1 参加者で本の内容を共有できる
2 スピーチの訓練になる
3 いい本が見つかる
4 お互いの理解が深まる
フム~なるほど。
本を知るだけではなく、 いいことがありそう!
ビブリオバトルは、
発表者4~6人くらいで、少人数でやるフットサルやドッジボールのようなカジュアルな
スポーツに近い。
けっして、本好きの人のためのものではない。 (これは、先生からお聞きしたことば)
そうなんだ!
そして、何より 楽しくやることが大事。
たしかに、谷口先生をはじめビブリオバトル普及委員会の方々、楽しい方ばかり。
みなさん、気軽に始めればよいみたいですよ。
こちらの公式ホームページも参考になります。
●知的書評合戦 ビブリオバトル公式ウェブサイト
ビブリオバトルは、大学の授業、サークルだけではなく 小・中・高校、
公共図書館などへ急速に広がりつつあります。
名古屋市立大学の学生さんが、ビブリオバトル普及委員会の愛知県代表を
されています。アドバイスを受けることもできるそうです。
興味がある方は、学術情報センター(図書館)にお問い合わせください。
(名古屋のスタッフ そら)