「キリスト教」と一致するもの

大学院のパンフレットが完成しました!

みなさん、こんにちは。大学院事務室安東です。

 

2014年度名古屋学院大学大学院パンフレットが完成しました!!

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表紙は、赤を基調とし、キリスト教主義大学を意識したデザインになっております。

 

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経済学専攻のページ。

税理士試験科目免除を目指す演習(租税法演習)のゼミにお邪魔し、取材の様子を掲載しています。

 

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経営政策専攻のページ。

経営政策専攻を修了し、現在税理士として活躍されている修了生にも取材を行いました。

 

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こちらは、外国語学研究科のページ。専攻主任の思いや、学生、修了生の声なども掲載。

 

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通信制大学院のページ。こちらも、学生、修了生からの言葉を掲載。

通信教育課程でも、教授とのやりとりが身近に感じ最後まで取り組めた、という言葉をいただいております。

 

すでに資料請求いただいている方には、6月末日ごろから随時発送いたします。

もうしばらくお待ちください。

聖霊に導かれて

6月のパイプオルガンアワーのご案内です。

明日、6月19日(水)13:00~13:30瀬戸キャンパスチャペルにて

テーマは「聖霊にみちびかれて」

新入生もようやく大学生活になれ、新たな人とのつながり、学問への興味、またキリスト教主義大学でのチャペルアワーなどの体験...すべてが不思議なとりなしの中で実現していることを想い、バッハや讃美歌の中より、「神の愛」を歌う曲を集めてみたいと存じます。

パイプオルガンは手作りのため、オルガンごとに音色が違います。

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オルガンの中はこんなにも↑複雑なんですよー。

 

ぜひ瀬戸キャンパスのオルガンの音色をお楽しみください。

独り子を与えるほどに

「独り子(ひとりご)」

聞きなれない言葉ですよね。

キリスト教で「独り子」といえば主イエス・キリストのことを指しています。

イエスはひとりっ子だと、兄弟がいない子というだけの意味ですが、独り子だと「神のただ独りの子」という意味の、とっても強い表現になるんですねー。同じようにあれやこれや考えられた末の表現が聖書には色々でてきます。

なので、聖書の文章や単語はとっつきにくいものが・・・行間を読むというか・・・暗号を解読するような・・・読んでわからないことは気軽に質問してくださいね。

 

チャペルアワー春学期は残り5回!

明日18日は「独り子を与えるほどに」という題で名古屋キャンパスチャペルにて12時40分から始まります。

ぜひお越しください!

瀬戸キャンパスにて式典

台風が近づいているようですね。雲行きがあやしくなってきました。

気象情報をしっかり確認して、台風にそなえておきましょう。

 

さて、明日12日は名古屋、瀬戸両キャンパスのチャペルで学部長表彰式が執り行われる予定です。

本学はキリスト教主義大学ですので、こうしてチャペルにて礼拝形式で式典が行われます。

 

5月29日には「強化クラブNGU Atuletics憲章」宣誓式が瀬戸キャンパスチャペルにて行われました。

P1050221.jpg静かで荘厳な空気のなか終了いたしました。

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努力を積み重ねる日々の中で苦しい時、つらい時にも神様が共にいて守り支えてくださいますよう、祈ります。

 

名古屋キャンパスでは6月19日(水)に予定されています。

明日、表彰式の間だけでも晴れるといいですねー。

花とこどもの日

トナリの上司(仮名)さんが書いたように(昨日の記事参照)バラの花が散り始めました。

CIMG1727.jpgCIMG1729.jpg かわりにアジサイは日当たりのいい東側がずいぶん色づいてきました。

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花といえば、キリスト教の教会では毎年6月の第2日曜日は「花の日・こどもの日」の礼拝が行われています。

これはもともとアメリカでこどもへの伝道を強調する意味合いで「こどものための特別な礼拝」をと始まったものです。アメリカで6月は花が一番咲く月。ということで教会に花をかざり、礼拝でこどもを祝福し、礼拝後にこどもたちが病院や施設に花を届けにいくようになりました。

ただ近年は伝道のためよりも、イエス・キリストがこどもを祝福したことにならって"こどもの祝福"をすることに重点がおかれてきています。

それは、こんな理由があります。イエス・キリストが生きていた時代、こどもと女性は人の数にカウントされていなかったのです。聖書に5千人集まったと書いてあっても、それは大人の男性の人数のことです。人として扱われない、そんなこどもをイエスは祝福しました。こどもも女性も他の差別されている人も対等に一人の人間として祝福し、愛し、共に生きたイエスの姿にならおう。まだ社会には様々な差別や問題があります。でもイエスがされたように生きていこうという気持ちを新たにする日として、こどもの祝福が大切にされてきています。

このイエスの生き方は本学が建学の精神としてかかげる「敬神愛人」そのものだと思います。

 

さて、日本だと6月は花が特に多くない時期になっちゃいますが、アメリカと同じように6月第二の日曜日、つまりあさって9日に花の日・こどもの日の礼拝が行われます。

でも花、アジサイ以外にも色々咲いています。例えばこれ↓とか 

CIMG1761.jpg何の花かというと、学生さんと園児さんが一緒に植えたジャガイモの花です。

CIMG1741.jpgあと花じゃないけれど、かわいい実もありました。

 

CIMG1760.jpg満開!で紹介したアセビ(馬酔木)の実です。

 

週明け10日(月)のオルガンアワーは「花の日・こどもの日」にちなんで、『こどもさんびか』など、こどもの曲を中心にプログラムを予定しています。ぜひ12:40からおこしください。

三位一体節のオルガンアワー

ペンテコステの次の日曜日、これをキリスト教では三位一体主日と呼びます。

三位一体とは・・・

 

・父である神

・神の子であるイエス・キリスト

・聖霊

この3種類(?)の神が1つの神であるということを表しています。

clo.jpgちなみにこの三位一体、世間では「3つあわせて1つ」のような意味で使われていますが(例:具材+スープ+麺でラーメンの三位一体など・・・おいしい三位一体)言葉のルーツはこのキリスト教の3つで1つの神のことなんです!

 

週明け5月27日の月曜日は名古屋キャンパスチャペルにて12:40からオルガンアワーを行います。

プログラムは三位一体の讃美歌、その讃美歌に基づいた前奏曲などを予定しています。

作曲家でいうと、D.ブクステフーデ(J.S.バッハの先生)の曲などを演奏します。

曲の途中での出入りも自由ですから、ぜひのぞいてみてくださいね。

変容、光を帯びる者へ

いよいよ聖霊降臨節に入りました。

のっけからなんのこっちゃ?と思われたかもしれませんが、キリスト教の暦は「春・夏・秋・冬」ではなく「待降節・降誕節・復活前節・復活節・聖霊降臨節」というもので動いているのです。

そしてこれが均等に3ヶ月とかではなく、短かったり長かったりします。

この聖霊降臨節が12月頃まで続く一番長い季節になるんです。

 

そんな新しい季節さいしょのチャペルアワーが明日(5/21)名古屋キャンパスチャペルにて12時40分から行われます。

奨励題「変容、光を帯びる者へと」

聖書箇所はマタイによる福音書17章1~9節

 

なんだかこの奨励題を見ていたらこんな写真↓思い出しちゃいました。

 

題して

変容、光を帯びる者・・・?

 

 

P1040953a.jpg瀬戸キャンパスチャペルにて発光してしまったトナリの上司(仮名)さん。

ペンテコステ

5月19日はペンテコステ、日本語でいうと聖霊降臨日です。

クリスマス、イースターとならぶキリスト教にとって重要な日です・・・といっても知名度が他2つに及ばず盛り上がりにかけがちなのがこのペンテコステです・・・。

 

・イエス・キリストが生まれたことを記念するのがクリスマス。

・イエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念するのがイースター。

・弟子たちに聖霊が降って宣教活動を始めたことを記念するのがペンテコステ。

 

んー、説明も???となってしまいがちです。

聖書、使徒言行録2章1節にその様子が記されています。

炎の舌のようなものが頭のうえにきて、弟子達が聖霊に満たされてイエスの福音をいろいろな国の言葉で語り出します。

 

ペンテコステイメージ画2013年バージョン

pent.pngついでに2012年度バージョン

 

pente.jpg聖霊に満たされると勉強しなくても外国語がしゃべれるの!!?便利!!!私にも聖霊を!!!とテスト中の中高生の頃は祈ったものです・・・。もちろんこれっぽっちも聖霊は降りませんでした。ということはさておき、いろいろな国の言葉を話す、コミュニケーションのことでちょっと思うことがあります。

 

どれだけ正しい言葉を使っても心がなければコミュニケーションはとれません。

心があっても言葉が使えなければコミュニケーションはとれません。

正しい言葉を使う技術は勉強して身につけることができます。

でも肝心の心はどうすれば?

 

弟子達がやっていたことは熱心に祈ることでした。

そこに大切な意味があるように思います。

 

それではみなさま良い週末を!

5/20月曜日の名古屋キャンパスチャペルのオルガンアワーではペンテコステの曲を中心に予定しています。

昇天日

5月12日(日)は2013年のキリスト教の暦で昇天主日となっています。

これは復活したイエス・キリストが天に昇ったことを記念する日です。

新約聖書の使徒言行録1章6~11節にその様子が記述されています。

ぜひ開いて読んでくださいね。

 

そんなわけで週明け13日(月)のオルガンアワーのプログラムは昇天にちなんだ讃美歌を予定しています。

名古屋キャンパスチャペル12:40~始まります。

入退場自由ですからお気軽にのぞいてみてください♪

ブログ一周年!

キリスト教センターブログ開設からちょうど1年!!!

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The first anniversary!

2年目に入り、ますます充実した内容をお届けできるようつとめてまいります。

これからもキリスト教センターブログをよろしくお願い申し上げます。

 

さあ、そんな記念すべき記事は明日(5/10)の瀬戸キャンパスチャペルアワーのお知らせです。

奨励題「平和への進化」

聖書イザヤ書2章4節

13時から鐘の音とともにパイプオルガンの前奏で始まります。

皆様をお待ちしています。

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