「学術情報センター」と一致するもの
皆さん、こんにちは学術情報センターサポーターのマロンです!
突然ですが皆さんはヨーロッパに興味はありませんか?
ある人もない人も、一度読んで欲しい本があります。
これは中東欧が中心に書かれている本です。
この本にはオーストリア、ポーランド、チェコ、スロバキア、ハンガリー、ルーマニアの6ヶ国の建築や町並みのことについて書かれていて、見ているだけで行きたくなってしまう一冊です!
私は一度留学で本に書いてある国に行ってきたのですが、本に書かれていることが本当にそのまま存在していて驚きました。
またもし外国やヨーロッパに興味がなくても、建築のことも詳しく書かれているので、建物に興味がある人にもオススメな本です!
行く行かないは置いておいて、一度皆さんも本を読んでみてヨーロッパを体感してみてはどうでしょう?
(学生サポーター:マロン)
こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。
最近は春も終わり気温が上がってきましたね、というか暑くなりましたね。春から段々と夏に向かうというより、春からいきなり夏になったという感じがします。(執筆時、5月半ば)
気温の変化が今年は早いと感じます。気温の変化による体調不良や熱中症には十分注意してください。
さて、今回も映画の紹介をしていきます。
紹介する映画は「最高の人生の見つけ方」です。
あらすじは、本来出会うはずのない真面目な自動車工・カーターと、大金持ちの実業家・エドワードが人生の最後に病室で出会う。2人は人生の期限を言い渡された以外に共通点はないが、ある一枚のリストが正反対な2人を結びつける。そのリストは棺桶リストと言われ、棺桶に入るまでにやっておきたいことを書いていくものだ。カーターの書いていた棺桶リストを見たエドワードにより、リストに新たなやり残しを勝手に追加していく。追加されたやり残しに対しカーターは、出来るわけが無いと言うが、エドワードは金ならあるから可能だとカーターに言う。そこから、カーターとエドワードのやり残しを叶えていく為に、人生で最後の旅に出ることになる。人生を後悔で終わらせない為に、最高の人生だったと心から笑う為に。
人生に後悔を残さない為に、今までやれなかったことをやりたいという願いと、残りの人生は家族との時間を大切にしてほしいという家族の願い、どちらの主張も正しいので色々と考えさせられるような作品であり、正反対な2人の友情に心温まる作品でもあります。
この映画は、曙館4階の学術情報センターにあります。観て良かったと思える作品なので、よかったら視聴してみてください。
以上、学生サポーターのさとぅーでした。
眼鏡掛けろ!(南区の方言で「どうも」という意味)
風呂用眼鏡と実用眼鏡を使い分けている伊藤です。
さて、皆さんは本、読んでますか?
小学生の頃は図書室に入り浸って黙々と読書をしていた。
中学高校では登下校の際には電車で本を読んでいた。
今も文庫本を鞄に忍ばせているという方もいらっしゃるでしょう。
しかし中には漫画は読むけど、活字の本は読むと眩暈がする。
本の内容に興味こそあれど、活字本は読めない。
......こういったことに共感される方もいるかと思います。
言わば「読書アレルギー」が共感できる方にオススメなのがこちらの一冊!
『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち 』
愛称はビブリア(以後ビブリア)と略されているこの小説、一体どんなお話か、少しあらすじを
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは"古書と秘密"の物語。
(Amazon.商品ページから引用)
とまあ、簡潔に言ってしまえば美人古本屋店主の謎解き物語ですが、
こちらのあらすじは誰かが語っているような印象を感じませんか?
これは(恐らく)もう一人の主人公で語り手である五浦大輔の視点からのあらすじだからです。
みなさんにこのビブリアをオススメする一番の理由がこの五浦大輔なんです。
この五浦大輔、実は「読書アレルギー」であり、先述のような
「本の内容に興味はあれど、活字本は読めない」キャラクターです。
そんな人物がひょんなことから古本屋で働くことなり、
またひょんなことから古本を巡る物語を展開させていく...
...ビブリアは五浦大輔という本が読めない人の視点から物語を描いていますので
今まであまり本を読んでこなかった人にもオススメの一冊です。漫画版も出てますしね。
ビブリアは学術情報センター三階図書館にありますので、借りられてはいかかでしょう?
以上、腕時計をきつく巻き過ぎて左手の血の流れが止まっていた伊藤でした。
学生サポーター:伊藤
皆さん、こんにちは!
学術情報センターサポーターのマロンです!
突然ですが皆さんは海外旅行は好きですか?
もし好きな人がいたら是非ともおすすめしたいのがこの本です!
知っている人がほとんどだと思いますが地球の歩き方という本でその土地の観光地や食事、宿のことまで詳しく書かれています。
海外のことを知りたいという人はもちろん現地に持っていくのにもおすすめです!
私も留学中に持っていけばよかったと後悔しました(-_-;)
長くなりましたがこの本を読んで皆さん、行きたい国や興味のある国について詳しく知りましょうー!
地球の歩き方は4階の学術情報センターの留学コーナーにたくさんの国が置いてあるので是非読んでみてくださいね(*^_^*)
どうも、学生サポーターの伊藤です。
暖かくなってきて、段々と生き物の動きが活発になってきましたね。
と、言うことで今回学術情報センターでは生物、動物に関する様々な本を集めた
「大学生が読んでも楽しい動物特集」コーナーを作成しました!
大学生を対象に図書館にある本から何冊か選別しましたので、
こういった学術的な側面から動物やその環境等に目を向けた本から
不思議な生き物の生態や種類を、ユーモアを交えつつわかりやすく記した本などを
用意しております。
このコーナーに展示されている本を読んで、様々な動物に対しての知識を深め、
見識を広げていただけたら幸いです。
是非、学術情報センター三階にお越しください!
どうも。学生アルバイトの伊藤です。
さて皆さんの中には実現してほしい、または見てみたいけど難しいだろうな......
そんな「夢の対決」を一度は考えたことがありますか?
何でも構いません。
プロレスファンなら「猪木VS馬場」
野球ファンなら「イチローVS松井」
特撮ファンなら「ゴジラVSガメラ」
SFファンなら「スターウォーズVSスタートレック」......
そんな一度は脳裏に浮かんだものの、実現が難しいと思われるまさに「夢の対決」
そんな夢の対決の1つを形にした映画があります。
それが「エイリアンVSプレデター」です!
とはいえVSモノは実際に戦わないで後から現れる敵に2体が協力して戦う...といったものが多いですが
このエイリアンVSプレデターは異なります。
交わることないSFモンスターを代表する2匹が大迫力のバトルを繰り広げる。
まさにファン感涙の映画でございます!
とはいえプレデター2ではラストシーンにファンの遊び心でエイリアンの頭部が飾られていたりと
コラボの可能性は示唆されていましたが、実際に映画化されたのはこれが初となります。
是非学術情報センター4階でご覧ください。
以上、個人的に観てみたい夢の対決は「杉下右京VS古畑任三郎」です。ありがとうございました。