定番中の定番

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みなさん、こんにちは。

だいぶ気温も下がってきて、過ごしやすい時期になりましたね。

こんな心地良い季節がずっと続けばいいのにーっ!! と

寒いのが大嫌いな私は思うわけです。 ^_^;

 

さて今回は、定番の推理小説の紹介でも。

【アガサ・クリスティ】は、みなさんご存じですよね?

登場する有名な探偵といえば、ポアロ & マープル

だけど私が紹介したい小説には、この探偵達は出てきません。

が、、しかし、、、

有名どころの探偵が出てこなくても、

内容を全く知らなくても、

きっとタイトルだけは1度は聞いたことがあるんじゃないか、という

そして誰もいなくなったです。

 

実際私も、長ーーーい間タイトルだけしか知らない状態でした。

で、ちょっとクリスティを掻い摘んで読みだしたときに、これも読んでみたんです。

 

その場(密室状態)に居合わせた登場人物全員が、次々と誰かに殺されてしまって、

タイトル通り、誰もいなくなってしまうんですよ。

おかしいですよね?全員が殺されているって。最後の人は誰にどうやって殺された???

犯人は外部の人間だったとか、どうにか逃げ出したとか、勿論そんなんじゃーないですよ。

「あー、なるほど。こういうオチだったのね~。」といたく感心した覚えがあります。

 

これから食欲の・・・じゃなくて、読書の秋です!!

本でも読んでみたいけど、何を読もうかな~ なんてことを考え中のアナタ!

こんな「タイトルだけ知ってる本」とか「内容をザックリとしか知らない本」とかを

手に取ってみるのはいかがでしょうか?

 

(瀬戸のスタッフ : かりんとう)

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