COP10レポーター学生: 2010年10月アーカイブ
COP10フォーラム体験レポーター学生No.37
経済学部経済学科2年 平尾 祐樹 くん
フォーラム名
『生物多様性・環境教育フォーラム』
10月29日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム。株式会社キャリアリンク
☆フォーラムを聴いた感想
地球温暖化、絶滅危惧種など地球規模で考えると自分にできる事はささいな事かもしれないけど、一人一人が意識を高く持ち自分には何ができるかを考えるだけでも、とても大きな意味があると感じた。この気持ちを忘れずに、これから生活していきたい。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.36
経済学部経済学科3年 実平 元 くん
フォーラム名
『ビジネスと生物多様性:日本企業の先進事例』
10月27日 15:30~17:30 大会場@名古屋学院大学
出演団体:日経BP環境経営フォーラム
☆フォーラムを聴いた感想
「もっと生物多様性について勉強するべき」と私は思いました。話を聞いていてもわからない事がたくさんありました。もっと知っていれば会社はこのためにものすごい事を行っているんだ、など思えることができたと思う。金融業界では、企業に格付けをする。どの会社が生物多様性を考えているかなど。それによって融資をおこなっているときいた。まったく関係ないと思ってもどこかで絶対につながっているとに気付きました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.35
経済学部経済学科3年 森 将太 くん
フォーラム名
『ビジネスと生物多様性:日本企業の先進事例』
10月27日 15:30~17:30 大会場@名古屋学院大学
出演団体:日経BP環境経営フォーラム
☆フォーラムを聴いた感想
パナソニックさんの昆虫が集まりにくい照明の話を聞き、普段街灯に虫が集まってくるという日常の常識をくつがえした照明を開発していた事におどろきました。そして、その照明を使った街灯を使う事で、人の生活の場に虫が入ってくることを防げるうえに、ヒメボタルなどの保護生物にもやさしいという事もあり、共生と言う言葉に合った開発だと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.34
経済学部経済学科1年 伊藤 達哉 くん
フォーラム名
『先住民族に学ぶ 持続可能な社会 (ネパール)』
10月27日 10:00~12:00 小会場2@名古屋学院大学
出演団体:
☆フォーラムを聴いた感想
当初は話だけと思っていましたが、フォーラムを聴いているうちに聞き入ってしまい、聞いてよかったと思いました。語り手が全て英語でお話をしてくださり、英語に触れる機会も手にしたので、参加して良かったと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.33
経済学部経済学科1年 岩橋 昌希 くん
フォーラム名
『富士山周辺の巨木調査による生物多様性の基礎データ作成』
10月27日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:富士山クラブ
☆フォーラムを聴いた感想
このフォーラムを聴いて、富士山の現状をよく知ることができた。富士山にはたくさんの生物があり、その生物が人間のせいで生態系が乱されたりしている。富士山クラブの方々の調査内容を拝見し、富士山の生物を守るためには、原因である人間の力が必要であると思った。そして、それは多くの人間の力が必要である。だから、多くの人が自然を保護しようとする意志を持ち、ボランティアなどへ積極的に参加するべきである。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.32
経済学部経済学科1年 長坂 世廉 くん
フォーラム名
『富士山周辺の巨木調査による生物多様性の基礎データ作成』
10月27日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:富士山クラブ
☆フォーラムを聴いた感想
僕は2回富士山に登頂したことがあるのですが、よく言われているように「富士山はとても汚い」と感じたことはありませんでした。今回の話を聞いて、富士山クラブさんのような市民団体や民間企業の努力によってゴミが減っていることを知り、それと同時に、生物多様性の観点から見た富士山における問題点や、今後自然との共生をするために何をすれば良いかを考えさせられた。また、最近富士登山が流行していることについても触れており、美しい山を皆に知ってもらいたいと感じる一方、登山者の人口が増えることで起きる問題もあり、どうすることが一番自然にとってより良いことなのかが分からなかった。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.31
経済学部経済学科1年 服部 宏輝 くん
フォーラム名
『富士山周辺の巨木調査による生物多様性の基礎データ作成』
10月27日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:富士山クラブ
☆フォーラムを聴いた感想
いずれの問題も人間が自然と関わったことで発生した問題であるが、私達の生活は様々な形で自然の恩恵を受けることで成立している。そのため、環境に出来ることから始めるという気持ちを持つことが大切だと思う。そして、人ごとであると思わずに、常に自分も自然に関わっている意識を高めることが必要。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.30
商学部商学科2年 高氏 亜由美 さん
フォーラム名
『貧困の削減と社会的発展に向けた生物多様性の統合』
10月27日 13:00~15:00 小会場2@名古屋学院大学
出演団体:Amarchintha Biodiversity Management Committee(ABMC)
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えようと感じたことは?
身の回りにある物の全ては、必ず原料となる素材があり、それがどういう経緯で手に渡っているのか、もっと考えようと思った。誰かの知識が物となって、誰かの役に立てるという、素晴らしいことであふれている。見知らぬ土地で、人々が生きるために、自然と共存しながら命をつなぐ知識を、もっと自発的に知っていこうと感じた。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.29
経済学部経済学科2年 山口 幸大 くん
フォーラム名
『COP11に向けて-日本人が失ったものをどのように取り戻すか』
10月27日 10:00~12:00 大会場@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットワークグローバル対話フォーラム⑫
(生物多様性の10年とNGOイニシアティブ)
☆フォーラムを聴いた感想
NGOがこんなにも大きな行動をしているのを知らなかったので、びっくりした。今までは具体的にどのような活動をしているのか、あまり日常生活の中では情報として入ってこなかったので、COP10はいい機会になったと思う。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.28
経済学部経済学科2年 杉浦 大樹 くん
フォーラム名
『COP11に向けて-日本人が失ったものをどのように取り戻すか』
10月27日 10:00~12:00 大会場@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットワークグローバル対話フォーラム⑫
(生物多様性の10年とNGOイニシアティブ)
☆フォーラムを聴いた感想
大変熱意が伝わってくる講演会でした。意欲的な目標は確かに設定するべきですが、CO2削減にしても、実現可能な目標でなければ意味がないように思えます。今回のCOP10で、知名度が上がっていけばいいと思います。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.27
経済学部経済学科2年 可児 弘臣 くん
フォーラム名
『COP11に向けて-日本人が失ったものをどのように取り戻すか』
10月27日 10:00~12:00 大会場@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットワークグローバル対話フォーラム⑫
(生物多様性の10年とNGOイニシアティブ)
☆フォーラムを聴いた感想
COP10で提唱されている国連生物多様性が、日本から発信され、まさに今、各国代表が集まって議論していると思うと、こんなにも世界は結びつきが強く、人々は協力しあえるのだと思えて、期待できるものだと思った。COP10の条約候補にNGOの発言した意見が組み込まれているということは、市民の声がそのまま反映されていることということになる。国の上にいる人たちだけではなく、国民が思っていることが会議を動かしているということが印象的であった。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.26
経済学部経済学科2年 田内 亮 くん
フォーラム名
『BIODIVERSITY and OUR FUTURE 生物多様性と私たちの未来』
10月21日 10:00~12:00 大会場@名古屋学院大学
出演団体:NHK
☆フォーラムを聴いた感想
「自然が美しいから守る」などと悠長なことを言っている場合ではないことを実感した。「自然の危機=人類の危機」であり、生物多様性を守ることは、地球を守ることである。ゲストのパヴァン・スクデフ氏の「私たちは自然の保護者であり、守り、管理する権利をともに背負っている。地球の自然資本を次世代に残していかなければならない」という言葉に、深く共感した。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.25
経済学部経済学科1年 牧野 大地 くん
フォーラム名
『花の出す香りのデザインについて』
10月20日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエ
☆フォーラムを聴いた感想
・花の香りは虫を呼ぶための道具としてしか考えていなかったが、その香りに含まれる物質の特性や環境との関連、効能などを聞いて奥深く、そしてもう少し身近な自然1つ1つに目を向け、考えるようにしようと思った。
・花の香りを嗅いでみるのは、実際に違いや特徴が分かっておもしろかった。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.24
経済学部経済学科1年 阪田 博信 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
・様々な分野の人々からの色々な意見、色々な見方があり、自分が考えていた常識の幅を大いに広げてくれたと思う。
・生物多様性に向けて多くの人や国が手を取り合って活動をしていて社会貢献していく姿が、とてもかっこいいと感じた。
・英語同時翻訳付きということで、国際的な雰囲気が味わえて、国規模での活動の素晴らしさと共に、この問題は、先進国、発展途上国など多国が協力しないといけないくらい深刻なものだと知った。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.23
経済学部経済学科1年 掘 拓哉 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
僕はもっと生物を人間は大切にしなければいけないと、思いました。それは生物が人間に様々な恩恵を与えているからです。例えば人間生存の基盤である酸素を光合成で供給し、二酸化炭素を吸収することによって温暖化防止をしてくれたり、豊かな森のおかげで安全な飲み水が飲めているなど、生物のおかげで人間の衣食住は成り立っています。それなのに人間は、都市化に伴い生態系の破壊をし、生物の種の減少や絶滅においやり、里地里山では、人間が手入れをしないので植物が成長できずに死んでしまったり、外来種の生きものを責任を持たずに捨てることによって、生態系のかく乱をしています。もしこの状況が変わらなかったら、人間の生存も危うくなります。それなので、これからは人間は自分たちの利益だけを考えるのではなく生物を尊重しながら共存していくのが良いと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.21
外国語学部国際文化協力学科3年
今枝 美紀 さん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えようと感じたことは?
トークセッションで「近代では自然を資源として見ている」という話をされているのがとても印象的でした。確かに最近では、自然を単なる「資源」だと考える人が増えている気がします。植物を育ててみたり、自然に触れる機会を増やし、自然を「自然」としてみるように心がけたいです。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.20
外国語学部国際文化協力学科3年
高田 聖奈 さん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えようと感じたことは?
このフォーラムをきっかけに、それぞれの企業が取り組んだ結果や成果を聞き、持続可能な社会のために確実に役立っていることを知ることができました。私も就職活動をする中で、企業がどのような活動を行っているかといったことや、自分が生物多様性のために個人でも何ができるかを考え、調べてみようと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.19
経済学部経済学科1年 千田 京平 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
・今まで思っていたより環境とは深いもので、前まで思っていたものより深く思えるようになった。
・今日聞いた話を世間へ広めていき、自分ももっと環境対策のイベントに参加していきたいです。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.18
経済学部経済学科1年 伊藤 裕奨 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
初めてフォーラムに参加して、とても貴重な話を聞くことができたと思っています。生物学の授業で少しは生物多様性について知りましたが、今回のフォーラムで知識が深まりました。また、様々な団体、企業が生物多様性についてそれぞれ目的を持ち活動している話は、とても素晴らしいものでした。それぞれの知恵を出し合い、環境保全のためにどのようなことができるかということを考えることは、1人1人の意識が大切だと思いました。私達にも、生物多様性について考え、行動することができると思いました。大きなことができなくても、身近なところからやっていけることがあると思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.17
経済学部経済学科1年 陸浦 圭太 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
フォーラムに参加した動機はとても浅いものでしたが、話をきいて人と生物との強いつながりをかんじ、多くの恵みを受けていると知りました。多くの恵みを受けているにも関わらず、人間による環境破壊、都市開発は進んでおり、1日に100種の生物が絶滅しているときいて、とてもショックを受けました。多様性を守るための様々なプロジェクトが動いているみたいなので、協力できたらと思います。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.16
商学部商学科3年 大橋 卓弘 くん
フォーラム名
『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会
~「国連生物多様性の10年」に向けて~』
10月26日 13:15~14:45 大会場@名古屋学院大学
出演団体:環境省
☆フォーラムを聴いた感想
生物多様性という言葉はよく耳にするけど、じっさいに色々な活動が行われている事を知る事ができました。最近では生きものが絶滅の危機にあったり、環境問題があったりという事は知っていますが、実際にどうしたら良いのかというのは、私たちの一般人には見えておらず、そこがまだまだ身近な問題であるという認識が薄いのではないかと感じました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.15
経済学部経済学科1年 山崎 寛門 くん
フォーラム名
『COP10グローバルジェンダーフォーラム』
10月20日 10:00~12:00 大会場1@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットグローバル対話フォーラム②
☆フォーラムを聴いた感想
まず、生の英語、リアルな英語を聞いて、本当に国際フォーラムなんだなあと感じたのと、英語に触れることができていい体験ができると思いました。
市場経済と生存経済の共存を拒むものという題で、自分も市場経済と生存経済の共立は不可能だと感じました。とてもいい体験ができました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.14
経済学部経済学科3年 松田 京介 くん
フォーラム名
『メダカの“目”から見る生物多様性』
10月26日 13:30~14:30 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:株式会社増岡組
☆フォーラムを聴いた感想
フォーラムを聴いて、改めて生物多様性の危機を強く感じました。乱獲による種の減少、自然の質の低下、外来種による生態系のかく乱等、生物をおびやかす原因は、数えだしたらきりがないほどあります。「この危機に対応して、良い方向にむかわせられるのも人間だけ、無視して問題をさらに増やしてしまうのも人間だけ。」この事実をもう一度深く考えなおしてみようと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.13.
経済学部経済学科3年 松本 矩周 くん
フォーラム名
『共生に向けた企業活動~ICTと生物多様性』
10月26日 10:00~12:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:富士通株式会社
☆フォーラムを聴いた感想
・近年の技術の進歩のすごさ。
・普段なにげなくみていたタンポポでさえ、様々な交配等を行って、外来種、在来種、交じりながら、環境に沿った生態で、日々変化していることに驚いた。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.12
経済学部経済学科3年 安井 慶太朗 くん
フォーラム名
『共生に向けた企業活動~ICTと生物多様性』
10月26日 10:00~12:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:富士通株式会社
☆フォーラムを聴いた感想
・自分達が生活している場所の自然環境を知り、理解することが「環境に配慮した行動」の第一歩なのだと思いました。
・研究者が調べた研究内容を、一般市民にわかりやすく、手軽に提供する事が可能になれば、環境や生物などにもっと関心を持たせることができるのではないかと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.11
外国語学部国際文化協力学科4年
小川 沙織 さん
フォーラム名
『ユーカリの森を守る挑戦-オーストラリアからのレポート』
10月24日 13:00~15:00 小会場2@名古屋学院大学
出演団体:オーストラリア日本野生動物保護教育団体
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えようと感じたことは?
オーストラリアでは、野生のコアラと人間が共存しているため、車による事故死や飼い犬にかまれて安楽死をよぎなくしなければならないコアラが1日に30頭くらいいるようです。私が住んでいる所にも、たぬきなどの野生に生き物がいますが、時々車にひかれて死んでしまっている姿をよく見ます。またテレビでは、環境の変化により、森の木の実などがあまり育たなくなり、それをえさにしている熊やいのししの食べ物がなくなり、食べ物を探して町へおりてきて、人間に被害を与え、射殺されるというシーンをよく見かけます。森に住む動物たちのえさを減らすことになるきっかけを作ったのは人間なのに、えさをさがしておりてきた動物を簡単に殺すのはひどい気がします。動物たちを森から町へおりてこないようにするためにも、環境問題に目を向け、私達も動物と共存していることを頭に入れながら生活をしなければならないと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.10
経済学部経済学科3年 紺谷 司 くん
フォーラム名
『日本ミツバチに学ぶ ~人・自然との関わり』
10月22日 10:00~12:00 小会場2@名古屋学院大学
出演団体:ミツバチたすけ隊
☆フォーラムを聴いた感想
ハチは、人になつくことを知りました。その中でも人になつくことができるのは、日本ミツバチとオオスズメバチの2種類で、それ以外のハチは人にはなつかないことを知ることができました。日本ミツバチとオオスズメバチは、人と接する言葉を持っており、羽の音や触角、人の指に止まったときの動きで、ハチの大体の動きはわかるそうです。農業の問題は、いね、田んぼ、茶畑につく害虫を駆除することを目的とし、それと同様に自然の生態系そのものを破壊していることも、忘れてはならないと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.9
経済学部経済学科2年 渡辺 悟 くん
フォーラム名
『人々とたねの未来フォーラム1』
10月22日 15:30~17:30 大会場@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットワークグローバル対話フォーラム④
☆フォーラムを聴いた感想
今、10億人の人々が飢餓になっており、今後も2億人の人々が飢餓になってしまう状態を知り、世界各国にある食料を、様々な環境に対応できる作物を作り、守っていくことで、飢餓の人々を救うことが可能であり、それには、世界各国の技術を発展途上国に提供する必要があると思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.8
経済学部経済学科2年 立川 俊樹 くん
フォーラム名
『人々とたねの未来フォーラム1』
10月22日 15:30~17:30 大会場@名古屋学院大学
出演団体:CBD市民ネットワークグローバル対話フォーラム④
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えよう感じたことは?
農業という分野は僕にとって関わりが少なく、全くといっていいほど考えたことがなかったが、食べ残しをしないとか、暴飲暴食をしないだとか、ささいなことだけど食料を大切にできるという点では貢献できていると思うので、身近な上記のようなことを行っていきたいと思います。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.7
経済学部経済学科2年 杉保 翔太 くん
フォーラム名
『ビジネスと生物多様性イニシアティブ』
10月21日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:ビジネスと生物多様性イニシアティブ
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えよう感じたことは?
株式会社リコーは、社員に対してWebサイトを作らせていて、1人1人の行動に責任を持たせていました。このように、個の行動は、周りにも広がります。生物多様性についても、1人1人の意識の変化がとても重要だと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.6
経済学部経済学科2年 落合 健太 くん
フォーラム名
『ビジネスと生物多様性イニシアティブ』
10月21日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:ビジネスと生物多様性イニシアティブ
☆フォーラムを聴いた感想
全10社それぞれの意見を聞いてみて、やり方はちがうけど全10社すべてが生物多様性とビジネスを考えていて、とてもすごいと思いました。特に印象に残ったのが森ビル株式会社さんで、都市開発プロジェクトのなかで、ビルに緑地を作るという計画段階で生物多様性を分析していて、さらにビルを貸し出す等をして、不動産業等のビジネスのバランスという話が印象に残りました。いろいろな企業の方の話を聞けてとても参考になりました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.5
経済学部経済学科2年 劔田 匡輝 くん
フォーラム名
『花の出す香りのデザインについて』
10月20日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエ
☆フォーラムを聴いた感想
香料を作製(デザイン)して実際の花の香りとほぼ等しい香りを作れるのは、すごいと思いました。そして、花の香りは医薬品や洗剤などの私達の日々に欠かせないものに使われていることを知って、花という「生物」を大切にしたいと思いました。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.4
経済学部経済学科1年 宮下 紗矢香 さん
フォーラム名
『生物多様性と文化の多様性 -南からの移住者コミュニティを担う仲介者の役割-』
10月19日 18:00~20:00 小会場2@名古屋学院大学
出演団体:
☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えよう感じたことは?
在日外国人について持っていたイメージと現実との差に驚き、あいまいな知識しか入っていなかった自分が恥ずかしくなった。この差を埋めるために、書籍やインターネットを活用し、もっと正しい知識を身につけたい。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.3
経済学部経済学科2年 渡邉 和揮 くん
フォーラム名
『地球の「薬箱」を救えートラフィックの薬用・アロマティック植物セミナー』
10月19日 15:30~17:30 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:TRAFFIC
☆フォーラムを聴いた感想
現代の世界中の人々は、科学の薬しか使っていないと思っていた。しかし、世の中には、医薬として植物を使う人がたくさんいる事が分かったが、植物は絶滅の危機にあるため、もし植物が絶滅したら、その人たちの生きる薬がなくなってしまうので、自然を大切にしようと思った。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.2
経済学部経済学科2年 松岡 智也 くん
フォーラム名
『花の出す香りのデザインについて』
10月20日 13:00~15:00 小会場1@名古屋学院大学
出演団体:株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエ
☆フォーラムを聴いた感想
夏に生物が生き生きとしている⇒花や木の花粉効用、殺菌、食事、により活性化。
生物多様性の一部からではありますが、生物の「香り」による自然界における役割、人を優しくさせる根本的なことを学べて、良かったです。
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COP10フォーラム体験レポーター学生No.1
商学部商学科3年 河村 英樹 くん
フォーラム名
『アジア・太平洋大学環境コンソーシアム国際環境フォーラム』
10月18日 10:00~12:00 大会場@名古屋学院大学
出演団体:三重大学
☆フォーラムを聴いた感想
日本では、資源開発の面が注目されているが、その裏で、環境問題が起こっていることは、なかなか知られることはない。だが、資源による恩恵を受ける以上は、それに伴う問題を知ることは当然の義務である。そして、日本も水俣病などで苦しんだからには、他国で同じことが起きないように警鐘を鳴らしていく必要を強く感じた。
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スタッフ翼。
いよいよ今週から、
名古屋キャンパス内で、
COP10関連フォーラムが始まりましたね。
学生さんが自由に参加できるフォーラムだけでも、100以上あります。
こんな世界的なイベントが大学内で開催されるなんて、スゴイ↑
せっかくだから、多くの学生さんにフォーラムを体験してもらって、
その内容をレポートしてほしいと思い、
≪フォーラム体験レポーター学生≫を、募集しました。
そしたら、あっという間に50名の学生さんが参加を表明!
学年も、学部も、性別も、バラバラ。
やっぱりみんな、COP10や生物多様性に、関心があったんですね。
既に、レポートを提出してくれた学生さんもいます。
体験レポーターさんの報告を、このブログで発信していきます!
ご期待ください↑↑↑
スタッフ翼。