<COP10-23>生物が人間に恩恵を与えている

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COP10フォーラム体験レポーター学生No.23

 経済学部経済学科1年  掘 拓哉 くん

 

 

フォーラム名

『国際生物多様性年・地球生きもの委員会報告会

           ~「国連生物多様性の10年」に向けて~』

10月26日 13:15~14:45  大会場@名古屋学院大学

出演団体:環境省

 

☆フォーラムを聴いた感想

 僕はもっと生物を人間は大切にしなければいけないと、思いました。それは生物が人間に様々な恩恵を与えているからです。例えば人間生存の基盤である酸素を光合成で供給し、二酸化炭素を吸収することによって温暖化防止をしてくれたり、豊かな森のおかげで安全な飲み水が飲めているなど、生物のおかげで人間の衣食住は成り立っています。それなのに人間は、都市化に伴い生態系の破壊をし、生物の種の減少や絶滅においやり、里地里山では、人間が手入れをしないので植物が成長できずに死んでしまったり、外来種の生きものを責任を持たずに捨てることによって、生態系のかく乱をしています。もしこの状況が変わらなかったら、人間の生存も危うくなります。それなので、これからは人間は自分たちの利益だけを考えるのではなく生物を尊重しながら共存していくのが良いと思いました。

(つづきは、右下をクリック)

 

スタッフ翼。

 

 

 

 

 

 

フォーラム体験レポーター報告堀 

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