<COP10-11>野生動物との共存

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COP10フォーラム体験レポーター学生No.11

 外国語学部国際文化協力学科4年 

                                  小川 沙織 さん

 

 

フォーラム名

『ユーカリの森を守る挑戦-オーストラリアからのレポート』

10月24日 13:00~15:00  小会場2@名古屋学院大学

出演団体:オーストラリア日本野生動物保護教育団体

 

☆フォーラムを聴いて、自分の行動や考え方を変えようと感じたことは?

オーストラリアでは、野生のコアラと人間が共存しているため、車による事故死や飼い犬にかまれて安楽死をよぎなくしなければならないコアラが1日に30頭くらいいるようです。私が住んでいる所にも、たぬきなどの野生に生き物がいますが、時々車にひかれて死んでしまっている姿をよく見ます。またテレビでは、環境の変化により、森の木の実などがあまり育たなくなり、それをえさにしている熊やいのししの食べ物がなくなり、食べ物を探して町へおりてきて、人間に被害を与え、射殺されるというシーンをよく見かけます。森に住む動物たちのえさを減らすことになるきっかけを作ったのは人間なのに、えさをさがしておりてきた動物を簡単に殺すのはひどい気がします。動物たちを森から町へおりてこないようにするためにも、環境問題に目を向け、私達も動物と共存していることを頭に入れながら生活をしなければならないと思いました。

(つづきは、右下をクリック)

 

スタッフ翼。

 

 

フォーラム体験レポーター報告小川 

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