「授業」と一致するもの

バラが咲く庭

しろとりチャペルの庭で白いバラの花が咲いていました。

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これまでで一番たくさんのツボミがついています。

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他にはアジサイのツボミが出てきています。対面授業が再開されるころにはキレイに咲いてくれそうです。


(伝道師じゃないほう)

5月13日(木)から5月30日(日)

本学学生の皆さん、全学部オンライン授業となったことに伴い、5月13日(木)から5月30日(日)まで、キリスト教センターへ各種相談がある場合は事前予約をとってください。
一般の方につきましては、現在キャンパス立ち入り禁止措置を講じております。
ご協力よろしくお願い申し上げます。

キリ絵de大喜利 結果発表!

4月30日から募集していた「キリ絵de大喜利」最優秀回答の発表です!

今回のお題はこちらでしたね。

第3回キリ絵de大喜利.png

旧約聖書「出エジプト記」の一場面、シナイ山で神から律法を授かったモーセが山から下りてきたシーンを描いた作品をもとに、「画像で一言」を考えていただきました。「モーセが何をしゃべっているか」に注目した人が多いようですね。


さてそれでは、最優秀回答の発表です。
今回、最優秀回答に選ばれたのは、こちら!


第3回キリ絵de大喜利結果発表.png

社長!先日御社の人事部が大失態をおかしていましたが(http://blog.ngu.ac.jp/chapel/2021/04/de-19.html 参照)、今回は開発部が取り返してくれましたよ!おめでとうございます!

勢いで勝ち取ったって感じですね。シンプル イズ ベスト。モーセの独特のポーズと、彼の足もとで群衆が手を挙げて騒いでいる様子から「ライブ・コンサート」を連想したみたいですね。素晴らしいです。モーセの持っている「変な形の石版」を完全に無視しているところも潔くて良いと思います。


ちなみに、こんな回答もあったのでちょっと補足を。

2個目の戒め破ると頭こうなりまーす

(回答者:微糖チョコ さん)

モーセの頭見てみますと、何やらビームみたいなのが2本放射されていますよね。これ、中世ヨーロッパ美術では「角(つの)」として描かれていたんです。2本のビームが出ているのはその名残りということなのでしょう。

でも、モーセは普通の人間なので、当然「角」は生えていません。ではどうしてモーセの頭に角が描かれていたのでしょうか。その謎は、聖書の翻訳の歴史によって紐解くことができます。旧約聖書が書かれた元々の言語であるヘブライ語では、モーセについてこのように書かれていました。

「アロンとイスラエルの人々が皆モーセを見ると、彼の顔の肌が光を帯びていた。それで彼らはモーセに近づくことを恐れた。」(出エジプト記34章30節)

モーセが山を下りてきたとき、彼の顔の皮膚は光っていたそうです。しかし、「光る」と訳されたヘブライ語「カーラン」は「角」を意味する「ケレン」から生まれた動詞だったため、聖書が「ラテン語」に翻訳された際、誤って「角のある」と訳されてしまったんです。そのため、ラテン語訳聖書に親しんでいた美術家たちは、モーセを描く際、彼の頭に角を描くようになってしまったんですね。

以上、聖書トリビアでした!


その他の回答は ↓こちら↓ です

この名前書いてない100点のテスト誰の〜!!
もう大丈夫!ワタシが来た!!!
新型◯Phoneの当日販売、最後尾はこちらで〜す!
人類初、フリースタイルでメモを持ち込んだ奴
みんな信じてくれよ!本当に暗記パンなんだって!
国語の授業の音読が壮大
あ、こちらがびっくりドンキーのメニューでございます。
ゲーセンのダンスゲームめっちゃ上手い人とギャラリー
これを握り壊せれば握力は10点なのに...ぬんっ!!
今回のテストの藤原氏の範囲でーす
クラス全員が教科書を忘れた授業
パインカリーバーグディッシュ、パイン抜きで2つください
え〜雷でしょ、え〜大波でしょ、はい、終末でーす
神から賜った石板に誤字を発見したときの高揚感と気まずさ
iPhone72こっちで売ってるよ
石の上にも156年
どうだ!これが私の妻のフルネームだ


たくさんの回答をお寄せいただきありがとうございました!
次回もお楽しみに!

(伝道師のほう)

パイプオルガン公開練習

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一昨日もひっそりと行ったパイプオルガン公開練習、開催中の目印はこの看板です。
こちらはそのまま、本学オルガニストがパイプオルガンの練習を公開で行うというイベントです。

春学期授業期間は以下の日時で開催予定です。
しろとりチャペルでは毎週火曜日11:30~12:50
瀬戸チャペルでは毎月第四金曜日11:30~12:00、12:30~13:30、14:30~15:00(時間変更しました)

公開練習ですから、自由に出入りしてください。
演奏体験も可能です。パイプオルガンを弾いてみたい学生さん、教職員の皆さん、オルガニストに声をおかけください。
質問などもお気軽にどうぞ!

コンサートではないので、ヘビーローテーションで練習していることもあります。初めての曲をたどたどしく弾いている場合もあります。ご容赦ください。
お知らせした日程時間以外にも不定期で看板を出して開催する場合があります。


本イベントは学内の学生、教職員向けに開催いたしますが、
マスクの着用
手指の消毒
ソーシャルディスタンスの確保
のご協力をお願い申し上げます。

※コロナウイルス感染症対策として現在、一般の方のキャンパス立ち入り禁止措置を講じております。
(伝道師じゃないほう)

4月の人気記事は・・・

キリスト教センターの先月のアクセス数一位の人気記事のご紹介。
「灰になる前は...」という記事でした。


「シュロ 灰にする」というキーワード検索でひっかかってきたようです。ピーン!これ、きっとどこかのキリスト教主義学校のキリスト教系授業で関連する宿題が出たとみた。
それにしても2016年2月12日の記事が月間1位なのは嬉しいけれど少しばかり複雑な気持ちに。2021年の新作ブログ記事も皆さんに親しんでいただけるよう更新していきますよー。
(伝道師じゃないほう)

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