「ビブリオバトル」と一致するもの

お世話になりました

みなさんこんにちは

毎日が図書館のカシスオレンジです。

 

いやぁ~

やってきました学位授与式(卒業式)です。

まさか卒業式前にブログを書くとは思ってもみない体験です。

 

約2年間学生サポーターしましたが

本当に毎日、楽しく働かせていただきました。

毎月のオススメ本、配架点検、本屋さんツアー、瀬戸キャンパスツアー

学祭の消しゴム判子、土曜当番、ビブリオバトル、大掃除、POP作り、栞輪ブログなどなど

今となってはいい思い出となってしまい悲しい限りですが

悲しいと思えるほど楽しく居心地が感じられます。

まさしくアットホーム職場でした。

 

名前だけの頼りないアルバイトリーダーでしたが

いつもお優しく、時に厳しい職員さん方々には大変お世話になりました。

ありがとうございました。

大好きな図書館なので、またプラッと顔を出すことがあると思いますので

また、その時までお元気で

 

(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

カレーの教科書。

こんにちは!

 

みなさんはカレーを食べますか。

日本の多くの方は、カレーが好きですよね。

 

しかも、

カレーのすごいところって

誰が作っても、どこで作っても

大概失敗しないところかなって思うのです。

 

例えば、

むかーしむかし幼稚園の頃に、

お父さんにプレゼントで

カレーを作った記憶があります。

そんな小さい頃に作ったカレーだって

家族でおいしく食べた気がします。

 

キャンプに行った時だってそうです。

慣れない場所で、限られた道具で作ったときも

熱々なカレーを飯盒炊飯でのゴハンと一緒に

おいしいおいしいってみんなで食べました。

 

そんな誰でも作れるカレーの味方って、

実はカレーのルゥなのではないでしょうか。

 

すこーし玉ねぎを焦がしてしまっても

ルゥの濃さと香りがあれば大丈夫ですもんね。

 

しかし

よくよく考えますと・・・

庶民のわたしには、

カレーのルゥって未知の素材です。

 

もちろん日本人みんなが

ルゥ1つあれば、

おいしいトロトロのカレーが出来ることは知っているのです。

 

ところが、

一体どれくらいの方が

ルゥには、どんなスパイスが使われていて、

どれくらいの量が入っていて

どんな組み合わせで作られているのかを知っているのでしょうか。

 

もし1人でルゥを使わずに、

イチからスパイスを調合しながら作れって言われたとき、

日本ではどれくらいの方が作ることができるのでしょう。

 

でも、

そんなカレーをスパイスでおいしーく簡単に

おうちでも作れちゃう教科書があるんです!

 

それがコチラ。

カレーの教科書」です!

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著者・水野仁輔さんの15年間におけるカレー研究の集大成本です。

 

国民食「カレー」の成り立ちを、

水野さん独自の「ゴールデンルール」を基に解明しています。

オリジナルのカレーづくりに、応用可能なHow toを紹介です。

 

従来のレシピ本とは一線を画した日本初のカレー理論書です。

今後数10年は、

この本を越えるカレー本は出版されないかもしれません・・・。

 

実はこの本は、

ビブリオバトル・首都決戦2013

愛知・岐阜地区のチャンプ本になっているそうです!

 

正直初めは、

カレーに教科書って大げさって思ってしまいました。笑

だって、カレーっておうちで簡単に作れる家庭食ですもん。

 

しかし、

読み進めているうちに分かるのですが

水野さんのこの本に対する気合がすごいです。

 

スパイス・・・

おうちで作ってみようかな・・・

と思わせる不思議な力を持っているのです。

 

そんな料理本なんて

今まで出会ったことがありません。

 

とにかくお腹が空いてきます。

玉ねぎすごく美味しそうなんです。

 

簡単なお料理だからこそ、

実は奥が深いカレー理論。

 

この本は、

そんな難しいカレー理論を

詳しく優しく解説してくれています。

 

キーワードは「GR(ゴールデン・ルール)」です!

これで、あなただけのカレーを作ることができるかもしれません。

 

気になる方は、

図書館までどーぞ☆

 

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

全国大学ビブリオバトル 京都決戦

 

12月14日(日)京都大学時計台ホールにて、全国大学ビブリオバトル京都決戦が

行われ、初めて 本戦を観戦してきました。各地区の決戦を勝ち抜いた学生30名が

全国から集い、熱い! 熱い! 書評バトルを繰り広げ、

グランドチャンプ本は、北九州市立大学の学生さんが紹介した

 

ペナンブラ氏の24時間書店』』(ロビン・スローン著/島村浩子訳,東京創元社刊)

 

 ペナンブラ.jpg

 

 に決定しました。

ビブリオバトル本戦決戦の動画は、USTREAMでご覧いただけます。
チャンプ本は本学にも所蔵していますので、この動画を見てから読んでみては

いかがでしょうか。

 

準決勝・本戦と10名の発表を聞きました。

各地区大会を勝ち抜いてきた学生さんの発表は、
それぞれ聞き応えがあり、どの本に投票しようかと本当に迷いました。
自分の1票がチャンプ本を決めるという緊張感もあり、あっという間に

時間が過ぎてしまいました。

 

また、前日13日(土)には立命館大学朱雀キャンパスにおいて、ビブリオバトル

シンポジウム2014が行われました。学校・地域・図書館の取り組みについて、

それぞれパネルディスカッションが行われ、ポスターセッションでは、

岩手医科大学や徳島大学などの事例が参考になりました。


2日間、ビブリオバトルのイベントに参加し、ビブリオバトルが子どもから大人まで、

図書館だけではなく学校・地域に広がっていることを実感することができました。


 単なる書評ゲームではない 不思議な何かを持っているビブリオバトル
    2015年も  注目していきたいと思います。 

 

全国大学ビブリオバトルサイト

本戦出場本

各地区決戦のチャンプ本一覧

                         (名古屋のスタッフ そら)

みなさん、こんにちは
毎日が少しも寒くないわ♪カシスオレンジですヽ|・ω・|ゞ

いやぁ~
先日miniクリスマスビブリオバトルに参加してきました。
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今まで、本学で開催されていたビブリオバトルのmini版ということで
通常5分間の発表のところが3分間
質疑応答が一応2分間でしたが、質問がなくなるまでという
座談会形式の発表となりました。
おいしいケーキ&飲み物をいただきながらできたので
ビブリオバトルの持つ独特の緊張感がなく
のびのびと気楽にバトルができましたヽ(≧∀≦)ノ

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感想としましては
各ジャンル様々な本が集まり、バラエティに富んだ会で
どの本も読みたいなぁと思わせられました(/∀`*)
個人的に言えば
今回のminiビブリオバトルが私の経験したビブリオバトルの中で
一番面白い楽しい会でした。
そしてなにより
ケーキがおいしく豪華プレゼントも頂けて大満足でした(*´>д<)

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参加して下さった方々は、お忙しく寒い中足を運んで頂き
大変ありがとうございました。
おかげさまで楽しいminiビブリオバトルが開催できました。
またいつになるかわかりませんが
次回もあると思うので
ぜひ、参加して頂けると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
初めての方も、これを読んで興味が湧き、
次回は参加したいと思って頂ければ幸いです。


<今回のminiビブリオバトルで紹介してくださった本>

『こころのウィルス』  ドナルド・ロフランド著 上浦倫人訳

『チョコレート工場の秘密』 ロアルド・ダール著 柳瀬尚紀訳

『"文学少女''と死にたがりの道化』  野村美月著

『でんでんむしのかなしみ』 新美南吉著

『いいんだよ、そのままで』 佐藤肇 佐藤敬子著

『ハダカデバネズミ』 吉田重人 岡ノ谷一夫著

『魔女からの手紙』 角野栄子著

『死刑執行人サンソン』 安達正勝著


それではみなさん、楽しいXmasをお過ごしください☆

(名古屋の学生サポーター:カシスオレンジ)

長いお別れヽ(・∀・)

みなさんこんにちは

毎日が遠回りカシスオレンジです(・ω・)ノ

 

いやぁ~

ビブリオバトル参加させて頂きましたー

会場が図書館の一角であったため

とても開放感があってよかったです。

今回のビブリオバトルを通して

自分にはあまりビブリオバトルには、向いていない気がしました。

緊張もありますが、私にはプレゼンテーション能力が著しく欠如しており

制限時間のあるなか喋るのは苦手だなぁと

他のバトラーの方々を見てつくづく感じました。

というか心が折れかけましたね。

こうやって栞輪にひっそりブログでおすすめしている方が

自分の性にあっている気がしました。


チャンプになった方々は、おめでとうございました。

京都に行けるよう健闘を祈ります。


それでは、今回のビブリオバトルで紹介した本を紹介しましょう。


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『ロンググッドバイ』


「内容紹介」

私立探偵フィリップ・マーロウは

億万長者の娘シルヴィアの夫テリー・レノックスと知り合う。

あり余る富に囲まれていながら、男はどこか暗い蔭を宿していた。

何度か会って杯を重ねるうち、互いに友情を覚えはじめた二人。

しかし、やがてレノックスは妻殺しの容疑をかけられ自殺を遂げてしまう。

が、その裏には哀しくも奥深い真相が隠されていた...

大都会の孤独と死、愛と友情を謳いあげた永遠の名作が

村上春樹の翻訳により鮮やかに甦る。

アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞最優秀長篇賞受賞作。

(amazon参照)


はい、でました(>ω)

今回またしてもノーベル文学賞を逃した( ꒪꒫꒪ )

世界のHARUKI MURAKAMIさんの翻訳です。

最近では、NHKでドラマ化され浅野忠信さんが主役を演じていました。

ヽ(・∀・)ノ
 

あくまで、作家の村上さんが

翻訳するということは

相当この本に思い入れがあるそうで

それを、体言するかのように

50ページ近く、あとがきが書かれておりました。

 


今回、初めてのハードボイルド&準古典小説で

なかなかのページ数と感情移入できない乾いた文体でしたが

非常に気の利いたシニカルなセリフ回しに悦に浸れました。

例をあげると

「握手するほど親しくなることはない」

「法律通りことを進める警察なんかはいやしない」

「汚れた新聞紙と間違えて君の顔を踏まないように気をつけよう」

などなど人の神経を逆撫でするような饒舌で

さらっとした毒舌がたくさんあり

おまけに

「大衆というのは、分厚い本に何か価値があると思い込んでやがる」

と読者さえも皮肉っていたりします。

あげくの果てには

ファイトコミュニケーションとでも言うのでしょうか

行く先々で相手にふっかける喧嘩口調は

だいたいが「歯医者に行きたくなかったら~」から始まり

「とっととうせやがれ」で終わる、始末になるのですが

日本では、考えられないブラックジョークで

読んでいて癖になっていました。

 

物語の魅力は

なんといっても、タフでシニカルな語り手である

私立探偵フィリップ・マーロウを存分に味わえる作品であり

同時にもう一人の主人公テリー・レノックスとの

ある種の友情が最大の魅力ではないでしょうか?

そして

読了後は、『グレート・ギャツビー』を彷彿とさせる

どこか切ない哀愁に包まれること間違いなしです。


ようやくこの長く思案したブログ記事ともお別れです。


最後に、あまりに有名で一番心に残ったセリフを紹介しましょう。

To say goodbye is to die a little.

「さよならをいうのは、少し死ぬことだ」

  

ハードボイルドと最高のあとがきが読みたい方は、ぜひご一読を。

 

(学生サポーター:カシスオレンジ)

おすすめ本。

こんにちは!

最近の図書館は、

ビブリオバトルがあったり、月末には文化祭があったりと

イベント盛りだくさんです。

 

ビブリオバトルでは、司会として参加させていただきました。

わたしは人前が苦手なので、

発表者の方々を尊敬の眼差しで見つめておりました。

 

今回もたくさんの参戦者の方や聴講の方がみえて

賑わっていました。

 

普段自分の守備範囲外の本を知れることも

ビブリオバトルの醍醐味かな~と思います。

 

チャンプの方は、

京都行きを手にしていただきたいです。

がんばってくださいね(京都に行きたい。)

 

今日は、学生展示のおしゃれ展のなかからおすすめの本をご紹介したいと思います。

 

「働く女性のための色とスタイル教室」です。

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 みなさんは自分に似合う色をご存知ですか?

この本は、自分に一番きれいに魅せてくれる「色」と「スタイル」を教えてくれます。

付録のカードを近づけると、肌をきれいに魅せてくれる色がわかるお得な本です。

自分の顔のパーツ、輪郭、体系に合わせた、

洋服、アクセサリー、バッグ、帽子、メガネなどの選び方も載っています。

 

個人的におもしろいな~と思ったのは、

同じ色にも色んな種類があること、です。

 

ひとつにピンクといっても「青みがかったピンク」や「白っぽいピンク」、

「オレンジが混ざったピンク」など色々なピンクがあります。

人それぞれで似合う「ピンク」が変わってくるそうです。


たくさんのイラスト解説も載っていて、

サラサラーと楽しく読むことができた一冊でした♪

 

この本がおもしろいなーと感じてくださった方は、

カラーコーディネータの資格もお勉強できちゃうかもしれないですね!

興味のある方は3階図書館まで是非!

ではでは、またー!

 

(名古屋のサポーター ぺちゃ)

クレームの電話が!

ライブラリアンPiです。

先日開催されたビブリオバトルに参加してきました。


今回はその時に紹介した本をもう一度紹介したいと思います。

「知識ゼロからのクレーム処理入門」


私は以前小さな会社で働いており、取引先やお客さんからの電話対応を毎日行っていました。(ちょうど本の表紙のような感じ)

そこでは....

「聞いた内容と話が違う!」

「早くしろ!」

「上司を出せ!」

「どう責任をとる!」

といったクレームが頻繁にありました。


当時の私は、この手のクレームに酷く悩まされていました。 
「もう電話には出たくない・・・。でも仕事はしなければ・・・。」

そんな風に感じていたのを覚えています。

どうにか現状を打開したいと、手がかりを求め、近くの本屋さんで手にとったのがこの本でした。


結果的にこの本は私に多くのことを教えてくれました。

何より効果的だったのは、この本を読んでからクレームに対する怖さが和らいだことでした。


それからというもの、クレームがくるたびに

「このクレームを自分が解決して、最終的には感謝されるような対応をしたい!」と感じるようになりました。


最初は怒っていたお客さんや取引先の方に

「Piさんに話が聞いてもらえて心が落ち着いた」

「Piさんありがとう」

と最後に言ってもらえたときは、これに勝る喜びはありませんでした。


もちろん、クレーム対応は体力を使います。

しかし、そこから学べることも多くあり、

数をこなしていくに従って、少しずつ自分も、また会社自身も成長してゆくことができます。

今クレームに悩まされているあなた!
もしくはこれから会社で働く予定のきみ!

一度、この本を読んでみてはどうですか。


それでままた次回。

 

(名古屋学生サポーター: Pi)

マイワールド∩(´∀`∩)

みなさんこんにちは(≧▽≦)

毎日が違ってみんないいのカシスオレンジです。

 

いやぁ~

夏も終りですねぇ~

冬の終りは、うれしいものですが

夏の終りは、どことなく切ないですね

やっぱり夏は、楽しいからでしょうか

人生で夏は、あと何回来るのでしょうかね

このブログが上がる頃には

時は、秋の空だろう

夏よ、さらばじゃ(≧∇≦)ノ

 

さてさて本日は、オススメ本をお休みして

夏休みのサポーター活動記録と

私なりの本学図書館の魅力を紹介したいと思います。

 

朝9時、夏季休暇中図書館の朝が始まります。

開館に間に合うように

窓のカーテンを開け、新聞をホッチキスと新聞挟みで止め新聞棚にいれます。

残った過去の新聞は、バックヤードの移動書架に置きます。

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 はいでました

本日の午前中の作業は、天井にある切れた照明を取り替える作業でした。

 

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    ビフォー(Θ-Θ)

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    アフターヽ(・∀・)ノ

 

この調子で

「脚立は友達怖くないよ」と自分に言い聞かせながら

大小合わせて20箇所ほどの照明を取り替えました。

そこで午前中は、終了です。

 

お昼ごはん

セブンイレブンいいきぶんでHPを回復 

 

図書館らしからぬ肉体労働を終え

図書館の午後が始まる

午後は、図書館らしい頭脳労働

はい、でました

ポスター作成です

 

学生諸君

少なからず一度は、目にしたことがあるのでは?

エレベーター横のインフォーメーション図書館からのお知らせを

驚くことなかれ

実は、その掲示用ポスターの一部を学生サポーターが作成しているのです。

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こんなかんじのです(´>∀<`)ゞ

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私なりに

開館案内や最近やたらクオリティの高い展示用ポスター

ビブリオバトルポスターも見て頂きたいのですが

毎月のオススメ本のポスターは

名古屋のサポーター全員が手がけており

オススメの中からオススメした一冊ですので

素通りしながらでも、是非一度ご覧になっていただけたら幸いです。

 

そんなことを言っている間にポスターが完成しました。

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    デデーン ラテーン( *゚∀゚* )

頭を使うあまりうっかり

重大なことを忘れてました

図書館の最大の仕事が残っていました

そう

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      配架です(´^ω^`)

 

いかがでしたか?

夏休みの学生サポーターは、こんな感じで元気に活動しております。

それだけでなく先のブログにあった大掃除や、貸出・返却、展示、POP作り、棚作り

図書の移動、シール貼り、本のカバー作り、配架点検などなど

多岐にわたる業務があります。

そしてこの

栞輪ブログも大切な業務のひとつであり

たくさんの学生や利用者さんが増えるように

様々なイベント、快適な環境をつくり

意外と楽しい図書館を目指しております。

 

 

それでは

名古屋学院大学図書館最大の魅力である

景色をお見せしてお別れとしましょう

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(名古屋の学生サポーター カシスオレンジ)

 

【京都にいけるよ】ビブリオバトル開催!!

京都すよ京都!

京都きましょうよ

 

実はですね、ビブリオバトルの優勝決定戦が12月に京都で開催されるんです。

なので決定戦に参加する切符が手に入れば、京都に行けるんです!

 

「でも決定戦への切符は、どうやって手に入ればいいの・・・?」

手に入れるには、東海地区での大会に優勝すればいいんです。

「そんなの夢の話じゃ・・・」

実はそんなこともありません。

けんけんが選んだ本は、昨年東海で2位に選ばれました。

 

また東海地区の大会に敗れても、発表に期待が持てる人は、

他の地区(たとえば東京)の予選会に参加できる可能性もあります。

 

京都行けますよではなく、実現できるお話なんです

 

10月に名古屋学院で開かれるビブリオバトル予選会で、東海地区の大会出場者を決めます。

その東海地区優勝者が、京都で開催される決定戦に参加できます。

 

学内予選 → 東海地区 → 優勝決定戦 という流れです。

 

京都、行きましょ♪

 

【学生サポーター:けんけん】 

ビブリオバトルに参加しました。

新米librarianのPiです。

 

先日、翼館で開催されたビブリオバトルに参加してきました。

紹介したのは『アマゾン・ドット・コムの光と影』という本です。

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私がこの本を最初に読んだのは今から約7年前のことです。

当時amazonといえば、名前こそ広く知られていましたが、日本での利用者は今日のように多くなかったように思います。

アマゾン?聞いたことはあるけど、大丈夫?信頼できる?

私自身そんな風に思っていたのを覚えています。

当時は、多くの人がネットでの買い物という行為そのものに抵抗があったのではないでしょうか。 

 

しかしそれも今は昔...。

アマゾンの勢いは留まることを知らず、そのワンクリックという利便性から、様々な人が今日では利用しています。

送料も無料で、商品もすぐに届く、こんなに便利なことはありません。 

 

ここで文字通り"本題"に戻ります。

「アマゾン・ドット・コムの光と影」 

みなさんが今見ているのはアマゾンのまさしく「光」の部分です。

今日アマゾンは多くの雑誌で「成功のビジネスモデル」として語られるようになりました。

 

しかし「光」がでれば、かならず出来るのが「影」です。

では、アマゾンに存在する「影」の部分とは一体何なのでしょうか。

そして、その「影」を目の当たりにしたとき、果たしてあなたはその事実をどう捉えるのでしょうか。

 

本書が問いかけているのはまさしくその点だと思います。

続きが気になる方は、是非この本を読んでみて下さい。

 

ちなみにこの本、皮肉にもアマゾンで購入できます。

 

面白いことにこの本のユニクロ版もあります。

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 『ユニクロ帝国の光と影

興味がある方はこちらも読んでみるといいかも知れませんね。

 

それではまた次回。

(名古屋のサポーター: Pi)

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