「授業」と一致するもの

国際文化学部の人たちへ

 

 

 このブログは、語学力をつけてそれを楽しもうという内容で発信しています。

 

­­­ 今回は、国際文化学部の中国語についてのUPです。

 

と言っても、このブログUPの連絡は学部の人全員に出していますから、今これを見ている人の中には「自分は他の言語を選択した」という人も、いると思います。

 

でも、中国語については、中国語選択者以外の人も履修できる科目があり、少し力を付けると下に書くようなこともできるようになります。

なにしろ、中国語は日本人や日本語ができる人にとっては、「少し会話したり、書いてあることを理解したりできるようになる」くらいは、とても簡単な言語です。

 

 この学部には、他学部に比べて豊富な語学の授業が準備されていますが、今回は、下の科目と、1年生でできることの紹介です。

 

中国語を選択しなかった人も

「コミュニケーション中国語1」(春)樋口先生担当

「コミュニケーション中国語2」(秋) 〃

という科目で、中国語を少しやってみることができます。

(今日の教員紹介の時に、担当の先生からも挙げられていましたね。)

上の科目は、中国語を選択した人には、もちろんお勧めします。

これを履修することで、週3回、中国語に触れることになり、語学力を確実に伸ばすことができます。

 

ところで、中国語は少し習うと、例えば、次のような検定試験で実力を客観的に示せるようにもなり、最近、中国語専攻以外の人の受験が増えている試験もあります。これらの試験は、中国語の授業でも紹介や練習があると思います。

 

 

専門以外で中国語を習った人が受かり易い試験:

 

・「新HSK」の1級(1級が一番易しい級です):

この試験は中国の公の機関が世界中でやっている実力テストで、このところ日本でも受験者数が急伸しています。中国語を少し習った社会人の受験が増えているようで。会社等、実社会での認知度も高まりつつあります。

つまり、中国語を少し習った段階でも、一番簡単な級に合格しておくと、自分が勉強した力を客観的に示すことができます

中国語の授業でも、問題が紹介される予定ですから(日本の検定試験と違って、絵を見て答えたり、なかなか面白い試験です)、中国語の授業を取る人は、ぜひ準備をして受けてみて下さい。1級では、すべての語に発音が表示されるので、発音がまだ自信が無いという人でも受け易いようになっています。

最近、大学からの受験者には割引等の特典があるので、試験前には全学の人向けの連絡(CCS掲示板)がある予定です。

HSKhttp://www.hskj.jp/

 

・「中検(中国語検定試験)」

  中国語の検定試験では日本で一番受験者が多いポピュラーな試験です。ただ、最近は受験者が減少の傾向です。中国語が専攻で無い人が初めに受ける級としては、「準4級」が一番易しい級です。こちらは書店などでも参考書を一番多く目にする試験ですね。

中検:http://www.chuken.gr.jp/

 

 今日は、まじめに、勉強関係の内容のUPとなりました。

また、外国語に関係する歌などのUPをして行きます。

 

 大学へ入学したばかりの皆さんには、これから多くのことを身に付けて行く可能性がありますね。

語学は、自分のできることや自分に見える世界を広げるための力強い味方です。

ぜひ自分の可能性をいろいろ試してみて下さい。

 

    加油Jiāyóu (頑張って!)

 

special seat

via special seat  Flickr - Photo Sharing!

学生やお仕事をされているみなさんの多くは、お昼休みをどの様にお過ごしでしょうか。
ランチタイムですから、美味しいお昼ご飯を食べて、仲間と会話を楽しむ、そんな感じが多いのではないかと思います。
お昼休みの約1時間なんて、食べて喋って、あっという間に終わってしまいますよね。
すると、午後の学習・仕事時間に襲い掛かってくる睡魔との闘いが待ち受けているのではと察します。^^;

眠気を覚まそうと珈琲に頼ったり、授業中や会議中にウトウトしてしまったり・・
何かと午後イチは眠気が勝り、勉強や仕事も非効率になりがちですよね・・心当たり、ないでしょうか?

本日は、そんな午後の時間を有意義に効率良く過ごす為のティップスをご紹介します。


御題は、「仮眠」。


仮眠。・・でも、午後の授業中や会議中にとる仮眠ではありません(それは居眠りですね笑)。。

お昼休みの1/3の時間を使って、午後の活動の為にとる積極的仮眠。
今風の言葉で表すと、「パワーナップ」です。

「パワーナップ(Power nap)」とは、短時間の積極的仮眠を意味します。
Napとは昼寝、という意味ですが、パワーアップ(Power up)を文字った造語が「パワーナップ(Power nap)」になります。

そう、短時間の昼寝を積極的に取って、午後にパワーアップして勉強や仕事しましょう、という仮眠術のことなのです。

いつも健康で元気に活躍し、勉強や仕事で成果をあげている、いわゆる「できる人」は、仮眠すなわちパワーナップをとっています。
パワーナップをとって午後のパフォーマンスを向上させ、勉強や仕事を効率的に終わらせ、趣味やスポーツなどの時間を確保し、早寝早起きして時間を有意義に過ごす・・そんなライフスタイルを取り入れている人ほどパワーナップの有効性に気づいている、というのです。

そして、積極的にパワーナップを推奨する企業もあります。
わたしたちの生活に欠かすことのできない検索エンジンGoogleやメールアプリGmailなどを提供するグーグル社は、社員たちが気兼ねなくパワーナップをとれるよう、「エナギー・ポッド(Energy pods」という仮眠アイテムを社内に設置しています。
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via MetroNap EnergyPod - In Photos: The Most Outrageous Workplace Luxuries - Forbes

写真のような円形の仮眠スペースで、20分間(一般的なパワーナップの推奨時間)の仮眠がとれるタイマーが設定され、さらにはノイズキャンセリング機能付で音楽を聴けるなど、至れり尽くせりなパワーナップ環境。
その他、ナイキ(Nike)やピザハットなど多数の企業が社員用に静かな仮眠部屋を用意してパワーナップを推奨しているようです。

グーグル社のエナギー・ポッドや、職場に仮眠用ベッド常設、なんて贅沢な環境はなかなか求められませんが、最近はこんな商品も発売されていて、パワーナップ信仰者である私は勿論購入して愛用中。^^
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via OSTRICHPILLOW | AssistOn

これはパワーナップだけでなく、旅行、特に海外旅行の時にはかなり重宝するので、機内持ち込みマストアイテムにしています。

こんな枕だけでも十分質の良い仮眠を取ることができるのですが、更なるパワーナップを追求する私は、こんな商品まで購入してしまう始末。
その名も、デジタル耳栓。
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via 声は聞こえて、騒音だけをカット!!「デジタル耳せん」MM1000| KING JIM


これがまた素晴らしいんです、特に機内では。飛行機音がものすごく遮断されるので、これなしでは機内で過ごせないくらい重宝。勿論、パワーナップ時には枕と耳栓で完璧仮眠。

ところがこのパワーナップ、寝すぎてしまうと午後の活動に支障が出てしまうのです。
推奨されているのは、約20分。
20分ですっきりきちんと起きるべく、私のiPhoneにはパワーナップアプリ「Sleep Cycle power nap」がインストールされています。
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via Sleep Cycle power nap on the App Store on iTunes

因みに夜の睡眠(メジャースリープ)でも質の良さを追求する私は、上記のアプリ開発元が別途出しているSleep Cycle alarm clockも愛用していて、毎晩の眠りのリズムをチェックしながら日中の活動を調整する徹底振り(例えば、運動が足りないな、とか、お酒呑み過ぎだな、など)。

アプリで睡眠時間を管理し、枕と耳栓でパワーナップ環境を整え、さぁ午後は気持ちよく仕事をスタート!としたいところですが、やはり仮眠後はなんとなくスタートダッシュが遅れがちな気分。。
そんな問題を解消するのが、珈琲一杯、という結論なのです。

Coffee in the morning

via Coffee in the morning  Flickr - Photo Sharing!


ポイントは、珈琲を飲むタイミング。

珈琲に入っているカフェインは、飲んだ後に脳に作業して覚醒効果が表れるまでに、量にもよりますが15~30分かかると言われています。
これを踏まえ、正しいパワーナッパーによるカフェインの使い方は、仮眠後ではなく、珈琲を飲んでからすぐにパワーナップに入るのがよい、ということになるのです。

 

どうです?パワーナップ。興味が沸いてきたんじゃぁないですか?

そんなアナタにオススメの一冊がコチラ。

脳と体の疲れをとる仮眠術 (青春新書インテリジェンス) 新書

powernap.jpg

 

本書には、次の様なパワーナップのためのティップスが満載。

・朝の二度寝はしない
・メジャースリープは6.5~7.5時間が適当(これに、プラスPower napであることは言うまでもありません)
・夜のアルコール摂取はほどほどに
・横になって仮眠してはいけない
・ホワイトノイズをとろう

環境を整えたり、毎日のリズムに取り込んだりするのは大変かも知れませんが、いざやり始めてみればその効果に驚くのではないかと思っています。

ぜひ、楽しいパワーナップライフを!!

 

 


(ば)

営業は苦手!?

みなさんは図書館の仕事ってどんな
イメージを持っていますか?

カウンターに座って本の貸出返却をしてる人
時々、本棚に本を並べたりしている人
図書館で何か食べてたり、すこーし友達と楽しくしゃべってると叱りにくる人

目に映る図書館員の姿は
そんなところなのかなと思います。

 

でも実際働いてみると...

本の重さとの勝負!な体育会系の仕事
パソコンやデータベースを駆使する理系的な仕事
企画展示やイベント運営的な仕事
緻密なミスチェックを繰り返し行う管理的な仕事
人と接するカウンタサービス・営業的な仕事

などなど...

多岐にわたる仕事が隠れています。
(いや、ほんと。しかもこれだけじゃないってのが実際で泣)

授業にお邪魔して図書館の使い方講座などをさせていただいたり...
みなさまの目に映るのは最後の
営業的な仕事の部分といった感じでしょうか。

ええ?図書館で営業?って思うかもしれませんね。
「人と接する」という意味では、営業的な仕事もあるよっていえるかもです。

 

今日はそんなお仕事上、特に営業についての考え方を
心理学的な視点で捉えてみた本をご紹介します。

営業系心理学.png


マンガでわかる営業に向かない...と思っている人のための営業系心理学

 

就職したけど営業に向いてない...
悩みを抱える主人公があるきっかけから

営業に「人付き合い」は必要ない!「人と接する」と考えてみよう!

そんな心理学の講義を聞いて、
考え方を変えていく、そんなお話です。

マンガですし、さらっと読めちゃいます。

就職活動中で、営業職志望の人も、
いや、営業職は無理っ!!...って人も
読んでみると考えが変わるかも??

 

図書館にあるのできてみてね!

(名古屋のスタッフ:るん)

日経BP杯とスケジュール
 2015年1月10日(土),商学部の3年生ゼミを対象としたゼミ対抗の研究発表会が行われました。この発表会は日本経済新聞社(日経)の出版子会社である日経BP社の冠を頂き,優秀作品に対して同社から賞状やトロフィーが贈られます。当日は,『日経ビジネス』誌編集部長の西頭恒明氏と日経BPマーケティング社の小泉正明氏にご来学いただき,研究報告に対する講評や励ましを頂戴しました。
 さて,当日のスケジュールは午前中が予選,午後は日経BP社の西頭部長の基調講演,そして予選を勝ち残った6チームによる決勝戦,その後に懇親会と続きます。決勝戦の成績発表はこの懇親会の中で行われました。

発表会の様子
 午前の予選では,20チームが4つの分科会に分かれて研究成果を発表し,投票により決勝戦に進む6チームを選びます。商学部の先生によれば,各チームは中間発表会(昨年11月)を経験していること,その際に指摘された問題点や検討課題は今回の発表までに解決・克服しているはず,とのことでした。先生たちにとっては,2か月間にどれほど研究が進化したのかという点も興味の種だろうと思います。
 私自身は都合により午後の決勝戦の報告を聞いただけですが,いずれも力作・労作揃いという印象でした。商学部は学部全体で学生たちに高度な情報処理スキルを習得させようと取り組んでいることもあって,いずれもパワーポイントの上級テクニックを駆使したプレゼンでした。
 研究内容や成果のレベルは,そのまま卒業論文になるような立派な代物ばかりです。文献調査にとどまらず,自ら現地に足を運んで調査を重ね,現状分析を深めているもの。個別具体的な企業の視点から,市場調査(アンケート調査)を行い損益計算のシミュレーションを踏まえて市場参入の是非を論ずるもの。地方自治体の行政組織と連携しながら,地域の課題克服を目指した提案とその実験,等々。私自身,いくつかの報告には思わず「ほほぉ~」と声をあげてしまいました。

少人数教育
 学生たちの研究をここまで高めていくのには,指導された先生方が相当の時間と労力を費やしたに違いありません。懇親会での会話,審査結果の発表に沸き立つ学生と教員の姿。そうした様子に学生と教員との一体感が伝わってきました。
 教育とは,つまるところ学生と教員との協同作業であり,そこに強い信頼関係がなければ,大きな成果は期待できない。よく言われるように,教育の手法や小道具を形ばかり真似しても,使い手の情熱や魂が入らなければ効果は上がらない,ということでしょう。
 かつて,日本の大学はどこでもマスプロ教育が常態化していました。収容人数が1,000人を超える大教室を複数抱える大学も珍しくありませんでした。しかしいまどき,そんな大学は珍しいでしょう。現在,名古屋学院大学で「最も大きな教室」のサイズは,収容人数が280人です。ゼミに限らず,講義科目でも少人数で行う授業が増えてきました。少人数の方が教育効果が高いと考えられているからです。
 しかしそれでも,私たちは改めて次のことを自問しなくてはなりません。ゼミや少人数クラスの授業の中で,私たち教員は学生と一対一で真剣に向き合い,顔が見える教育をやっているだろうか? 学生と信頼関係をしっかり築き上げているだろうか? 少人数クラスに見合った目配せが本当にできているのか? 期待通りの成果が得られているのだろうか?
 学生たちと真剣に向き合う商学部の先生たちの姿を見て,そんな思いに駆られました。研究発表会に参加された学生のみなさん,教員のみなさん,お疲れ様でした。

受賞チーム
 なお,最終成績は以下の通りでした。
【グランプリ】
○未来ガジェット研究所(三輪ゼミ)「東南アジアにおけるクールジャパン」
【準グランプリ】
○ヘルメス(濱ゼミ)「家庭用A3プリンターの認知~ブラザー社製品の普及に向けて~」
○Team T(伊藤ゼミ)「SNSを利用した減災まちづくり―大学生が進める災害対策プロジェクト―」
○アンビシャス(濱ゼミ)「成熟期・衰退期における戦略―カルビーの鮮度管理を例に―」
○MKW(佐伯ゼミ)「愛知県の起業支援制度」
○オラクル(濱ゼミ)「小さな結婚式の名古屋進出」
【奨励賞(日経ビジネス賞)】
○金のなる木(清水ゼミ)「軽自動車の女性ユーザー開拓を目指した販売促進戦略の提案」
○ゴジラ(山口ゼミ)「"ペンギン男子"を如何に飛込ませるか」
○ポイフル(佐伯ゼミ)「コメダ珈琲とスターバックスから学ぶホスピタリティ」
○Team I伊藤ゼミ)「コンテンツツーリズムをもちいた地域活性化」
○レーヴ(濱ゼミ)「青果物卸売業の存在意義~生き残る方向性~」
○もしもしファミリー(上田ゼミ)「スーパー銭湯―スーパー銭湯のマーケティング―」

修士論文提出期日を過ぎて・・・

みなさんこんにちは。

大学院事務室安東です。

 

1月12日(月)は成人の日で、大学(学部)の授業はありませんでしたが、

大学院は、通常通り授業日であり、そして2014年度秋学期の修士論文提出締切日でした。

 

3月に修了を予定している院生たちが、修士論文提出にやってきました。

締切は14時。

ギリギリのところで、「表紙」がなかったり、「中表紙」を忘れていたりと、バタバタした院生もいましたが、

なんとか、期限内に提出されました。

 

次年度以降、修士論文を提出される方は、表紙や中表紙は事前に準備できるものですので、

ギリギリであわてることのないよう、早い段階で作成しておいてくださいね!

様式がわからない場合は、事務局にご相談ください。

 

そして、修士論文の最終試験が1月末から2月にかけて行われます。

修士論文の内容を主査と副査に説明し、質問にも答えなくてはならない口頭試問です。

 

無事に終われば、晴れて修了確定です!

 

修了予定者のみなさん、あとすこしですよ!

応援しています。

 

 

 

 

 

 

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