「授業」と一致するもの

4階にも本ってあるの?

皆さん、こんにちは。

最近、学術情報センターのブログ拍手制度(インスタでいういいねみたいな感じです)が無くなってしまい、何をモチベーションにブログを書けばいいのか分からなくなってしまっているマロンです。

そのため今日のブログはもう何となくで。とは言ってられないので今後ともブログを一生懸命書いていきたいと思います。

 

では、早速内容に。

今の時期、テストも終わり、春休み来たどー!!!!と最高の気持ちになっている人が多いのではないでしょうか。

(3年は就活のためひたすら説明会巡りですが(-_-;))

せっかくの春休み。 遊ぶのも大切な1つですが、いや、一番大切ですね。はい。

時間のある分、本を読んで教養を身につけてみてはいかがでしょうか?今なら長期貸し出し期間なので4月11日まで借りることができますよ。

しかし、タイトルの通り、本って言えば3階図書館で4階にはあまりないのではと思う方が多いのではないかと思います。

実は4階にも多くの本があり、3階みたいにいろいろな特集をやっているんですよ。

今回はそんな特集の中から一部をピックアップ!まずはこちらです!

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プログラミングと題しましてパソコンに関連する本が数多く置かれています。

パワーポイントやグラフや図表の挿入の仕方までパソコンを使う上で必須な操作がイラストや詳しい解説付きのため、簡単に学べます。

パソコンが苦手で何とか操作できるようになりたい。パソコンについてもっと知りたいと思う人におすすめなコーナーとなっています!

 

続きましては。。。               

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学生サポーターオススメコーナーということで私たち、学術情報センターサポーターが4階にある本やDVDで良いと思ったものをいくつか選んで展示しています。

本を読めと言ってもどれを読んだらいいか分からない。。。

そんな方こそ同じ学生が選んだ本を見てみることで新しい興味や発見が出てくるのではないでしょうか。

他の学生の方が選んだ本って読んでみるとけっこう面白いものなんですよ♪

このような学生が選んだ本を展示するコーナーは4階だけではなく3階にもあるので是非チェックしてみてくださいね~

 

最後はそんな学生サポーターオススメコーナーの隣にどっしり構える「新着図書 情報&語学」の紹介をしてフィナーレを迎えたいと思います! 

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名前の通り、情報や語学の本を紹介するコーナーで世界のありとあらゆる言語や情報を得ることができます。

春休みに海外に旅行に行くという人が中にはいるのではないでしょうか。

そんな人は本とかを借りてその国について勉強してみましょう!

4階にはこの他にも言語の本がたくさんありますよ~ 英語の漫画なんかも多数あります!

 

今回、紹介したもの以外にもメディアコーナーなどいろいろなコーナーがあるので是非お立ち寄りください!

春休みは学校の授業がないので空いててゆっくりするにはおすすめですよ~


スパイダーマン2

こんにちは、学生サポーターのさとぅーです。

年末が近づいてきました。
そろそろ大掃除や年賀状の季節になり、家でもバタバタする機会が増えてきますね。
自分はレポート作成のアンケート集計などでバタバタしてます。......もう数字見たくない!!

それはさておき、DVD紹介に移りたいと思います。
今回紹介する作品はこちら。
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      「スパイダーマン2
あらすじ:
オートレーサーの山城拓也は科学者の父を異星人のモンスター教授に殺される。故郷を滅ぼした教授を追ってきたが力尽きたスパイダー星人・ガリアから、蜘蛛の力を与えられて超人・スパイダーマンとなり、仇である教授が率いる鉄十字団と戦う。
......ごめんなさい、嘘です。次が本当のあらすじです。

あらすじ:
グリーン・ゴブリンとの激しい死闘から2年。大学生になったピーターは、アルバイトと授業に追われながら正義のために戦い、多忙な日々を過ごしていた。スパイダーマンであることでMJとの恋や親友ハリーとの友情に苦しみながらも宿命を受け入れるピーター。そんな彼の前に新たな敵"ドック・オク"が立ちはだかる。

サム・ライミ監督スパイダーマンの2作目にして、このシリーズの最高傑作(個人の見解です)。

ピーターは学生とヒーローの両立をし、人間関係と恋愛、能力で苦悩をするのですが、その苦悩の中でもヒーローとしての役割をこなしていきます。
そんなピーターですが、やはり冴えない青年なのです。大学では落第寸前、ピザ屋のバイトはクビに、スパイダーマンのスーツはコインランドリーで洗濯などなどヒーローとは思えない生活です。スパイダーマンではない時は、基本的にダメダメです。
しかし、ヒーローとして人々を守ろうとするピーターは最高に格好いいです。電車のシーンとか特に。

そして、今回の敵ドック・オクですが、原作のアメコミにも出てきます。ただ、原作と映画版では見た目が違いすぎて、見比べた時にショックを受けました。
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左が原作のドック・オクなのですが、映画版と比較すると、なんか...こう...格好悪いです。(原作Dr.オクトパス好きの皆さんごめんなさい)
そんなドック・オクですが、映画ではとある理由から悪になるのですが、そこは映画内で確認してみてください。

「スパイダーマン2」は曙館4階の学術情報センターにありますので、是非視聴してみてください。

以上、あらすじの所為で東映版が頭から離れない、学生サポーターのさとぅーでした。


(学生サポーター:さとぅー)
どうも、JINOです。

外国語学部の学生さんは英語の他に第2言語を受けていますよね。フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語のどれか。私はフランス語を専攻していました。
フランス語検定も受けたことがあります。5級と3級合格しました。

そんな私の仏検の勉強に役にたった参考書を紹介したいと思います。

教えて仏検先生5級」(リンク先の画像は「教えて仏検先生3級」になっています。)
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すこしパラパラめくってみましたが単語の読み方が書いてありませんでした。
単語の読み方を知らないとフランス語を覚えるのは難しいと感じます。なので読み方は他の資料を参考にするか、辞書を持っていると便利です。単語を発音してくれるタイプの電子辞書があるといいですね。

単語の読み方は現在「世界の言語特集コーナー」で紹介されている本の1つ「フランス語をひとつひとつ分かりやすく。」でフランス語の読み方、発音を覚えれます。こちらの本には全単語にルビが振ってあります。フランス語は母音の発音に決まったパターンがあるのでそれを覚えてしまえば、知らない単語でも発音できちゃいます。
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戻りまして「教えて仏検先生5級」の本の紹介です。

仏検先生がなぜオススメなのか
・解説が丁寧。
・フランス語の基本文法をカバーしている
・日常生活レベルの単語集が載っている

1年生の時にやるフランス語の授業1年分と同じ情報量がこの仏検先生5級に詰まっていました。
特に文法面でこの参考書は役に立ちます。英語の文法と似ている部分が多いので英語の文法とフランス語の文法を照らし合わせて勉強すると違いが見えてきてオススメです。

教えて仏検先生は5級の他に4級、3級の本があります。3級は長文問題もあり、覚えるべき単語の数も多くなかなか難しい内容となっています。
なのでフランス語への入門書としても役立つ「教えて仏検先生5級」を推します。

「教えて仏検先生5級」は語学検定コーナーにあります。緑色が特徴的な本です
「フランス語をひとつひとつわかりやすく。」は入口すぐの「世界の言語特集」コーナーにあります。
4F学情を訪れた際はぜひチェックしていってください!

(学生サポーター JINO)

今日の活動♪

本日のキャリアサポーターを務めました小林と大島です。

 

今年度の最後のキャリアデザインの授業お疲れ様でした!!

今日はキャリアデザインの授業があったため、沢山の学生が来てくれました。授業後に生まれた不安や疑問を解決するために相談にのりました。それぞれの学生がインターンシップに参加したり、自己分析をしたりと意識を高くもっていると印象を受けました。

私たちは彼らの役に立てるようにこれからも全力でサポートしていきたいと思っています!!

今年度やり切ってすがすがしい気持ちで2018年を迎えましょう!

 

★Bridge★No.40 日比野 至 先生

学生と先生を繋ぐ連続企画★Bridge★、今回の先生は・・・

 

 

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リハビリテーション学部 日比野 至(ひびの いたる)先生です。

 

日比野先生は、「物理療法学」「地域理学療法学」「運動学演習」などの科目を

担当されています。

  

それでは、先生の思いをご紹介★

 

 

 どんな思いをもって、授業(ゼミ)に臨んでいらっしゃいますか? 

 


■先生の担当されている授業について教えて下さい。

 


担当している授業には、座学と、演習(座学と実習を組み合わせていく授業)があります。

 


座学では、「物理療法学」という授業があります。

物理的なエネルギーを使うので、物理療法といいます。

体に電気を流したり(電気療法)温めたり(温熱療法)したらどうなるのかを学びます。

首を引っ張ったり(牽引療法)もします。

単純に温泉に入ることも、物理療法では水治療法といいます。

 


基本的に、理学療法の中には物理療法と運動療法、あと日常生活(「着る」、「歩く」などの

動作)の練習の3つの分野があります。

 


「温める」ということ一つとっても色々な手段があって、どれが一番症状に合うかを考える

んです。色々なツールがあるので、何を選ぶか人によって差が出るところですね。

物理療法と運動療法を組み合わせることも多くて、例えば腰が痛かったら、電気を流したあとに手で腰を触るなど、何をどう治療していくのかは人によって違います。

 


2年生秋までは、どう温めると体にどんな反応があって、表面だけ温めるのか、深いところまで温めるのか、それに応じて選ぶツールがどう変わってくるのか、そういったことを座学で勉強します。

 


3年生になると、今度は実際に自分たち学生同士で座学で学んだことを試してみます。

温めたら温度はどうなるか、体の反応はどうか、実際にやってみて、レポートにまとめます。



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演習は、養成校の指定規則の中で「実習」がありますので、それに向けて準備するための

授業になります。

 


例えば、1年生では見学実習があって、そこで初めて病院に行きます。

1年生なので、まだ知識もさほどないのですが、患者さんとコミュニケーションを取り、

将来働く現場がどんなところか見てくるんです。

 


これが3・4年生になると、実際に患者さんの検査や治療をしますので、2年生の演習でそこに向けて事前にちゃんと学習をして、実技をして、それをまとめる、ということを行います。

ノートを準備して、自分がやる実習に関してちゃんと下調べをしてきているのか、実際にやってみてどうだったか、記録させるんです。

 


3年生になると、もう一歩ステップアップして、これらのことをレポートにまとめます。

なぜレポートかというと、現場に出たときに必要だからです。

 


実習では、学校のように試験をするわけではありません。

患者さんの検査をしたら、 "この患者さんはこういう状態・症状なので、こういう治療をする"

という自分の考えをレポートにまとめることに追われるんです。

現場でレポートに追われる前に、授業で毎回毎回レポート提出させて、少しでも慣れておいてもらおうということです。レポートを見るのも大変です(笑)

 


ただ、グループ活動のため、必ず一人1つレポートを書くというわけではないので、レポートを書く学生と書かない学生がでてきてしまいますね。

 


レポートだけでなく、必要な知識を補うための試験も別途行います。

個人・グループでそれぞれ学ばなくてはいけないことを混ぜた授業スタイルになっています。


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■日比野ゼミはどんなゼミですか?

 


基本的には卒業研究です。

自分で疑問をもって、それを解決する方法をアシストしながら、自ら考えられるように進めて

います。

 


実験がメインなので、全然ゼミの時間におさまらないですね。

研究は、学生同士で試すしかないのですが、健常者同士で異常がないから、成果がでないんですよね。



ゼミ生は、男ばっかりなんですよ。仲は良いと思います。

研究も、最初は個人で進めてても、同じようなテーマで研究していると同じような疑問に固まってきて、具体的に研究方法を考えたときに、「共同研究にします」って言い始めてグループ研究になることもよくあります。

 


 

 

■学生の間にやっておいたほうがよいことはなんでしょう?

 


今言ってもわかんないでしょう(笑)

だから、働き出してから成長してくれればいいです。

 


1年生にいつも言うのは、「自己責任」ですね。

自己責任、自己責任、って折に触れて言います。

 


勧められて本学に入ってきた学生も多いので、たとえ「理学療法士になる」という目標があったとしても、初めから自分で持っていた夢というわけでもないんですよね。

そこが難しいんです、どう指導していくか。

 


過去にも、自分の進路について悩んでいて、理学療法士になることを辞めようかな、という相談を受けたことがあります。

そんな時は、その学生の資質や性格を見ながらアドバイスをするようにしています。

 


今辞めてはもったいないと思えば、続けた方がいいと勧めます。

実際、そう勧めて本学に留まったその学生は、卒業してしっかり働いていますね。

 


逆に、無理だなと思ったら、早めに親御さんと相談するようにしています。

そんなんじゃいかんのでしょうけど(笑)



やりたいことがまだ見つかっていない学生も多いんです。

でも、将来的にもう一回、「やろう!」と思ったらできますし

気が無いのに強制はしないほうがいいかなと。

 

 


■教えていて、面白いことは何ですか?

 

学生たちが成長していくのは面白いですよ、素直に。

成長もしない、反省もしないのが一番困る(笑)

 



■どんなときに、一番学生の成長を感じますか?

 

やっぱり、話ですね。

同じ専門用語が出てくるようになったりとか。

症状疾患が理解できるようになってきているな、とか。

 


1年生は、まだまだ子どもという感じです。2年生は、やっとちょっと成長が見られるけれども、やっぱりまだ意識を変えないと、という感じ。同じ領域の「仲間」という感じになってくるのが、実習に行って帰ってくる3年生後半からですね。



3年生で実習に行くと、はっきりと成長を感じます。

話していても違います。



結局、学生の卒業後の就職先はこの業界になりますから、 "同じ領域に入って来たな"っていうのが話していてわかると、ああ成長してきたな、って嬉しく思いますね。

卒業したら、活躍というか、どんどんやりたいことを見つけてやっていって欲しいですね。

 

 


■学生とは、よく話をするのですか?

 

します。

学生が直接研究室にも来ることもありますし、LINEも来ます。

ついさっきも、「聞いて欲しい」って連絡がきましたし(笑)

就職相談なんかも受けますね。

 

 


■どんな思いを持って、学生に接していますか?

 

考えることが苦手な学生もいますが、それでも、目指すゴールは "対患者さん" なので、

たとえまだ知識が無くても、自分第一ではなく、患者さんを第一に考えられるようになって

ほしいと思います。

 

 

 今日の一枚 

 

 

今回は、" 車グッズ "のご紹介です!


 


IMG_5724.jpg                                ↑アメリカで乗っていた車のナンバープレート


IMG_5727.jpg                                            ↑友人にもらった壁掛け時計



 

先生は、車がお好きなのだそうです。

特に早く走る車が好きで、「本当はフェラーリがほしい・・・」と仰っていました。

上の写真はアメリカ研修時に現地で乗っていた車のナンバープレートです。

ちなみにRAV4とCAMRYに乗っていたそうです(アメリカなのに日本車!)。

壁掛け時計もカッコイイですね!!

 

他にも、映画やゲーム、レゴなどもお好きだそうです。

 

 

 

 

日比野先生のスタッフガイドには、こんな言葉が載っていました。

 

You are responsible for what you do.

人として成長したい(できる)と思っています。」

 

 

「責任」というと、なんだか重くて嫌だなぁと思う学生もいるかもしれません。

でも、一人一人が自分の責任を果たすからこそ、守れるものや、進めていけること、拓いて

いける未来があるのではないでしょうか。


NGU生のみなさんには、本学での学びをもとに、そんな喜びを知る社会人となってほしいな、と思います。


人として成長したい方は、一度先生の研究室を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

次回の★Bridge★も、お楽しみに!

 

 

チョッパー子4年生中心の回

 

 

 

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