「授業」と一致するもの

Ø  授業について

 1月はどの教科も自習が多く、ほとんど授業がありませんでした。しかし、一番大切な期末試験があり、毎日テスト勉強で追われていました。範囲は決まっていましたが、とても多かったので大変でした。分からないところは、自習の時間に先生に聞きながら勉強を進めていました。半年間授業を受けてみて、どの先生も分かり易く教えてくださり、授業の進み具合も、私にはとても合っていました。3月からの授業も楽しみながら、しっかり勉強することが出来たらいいなと思います。


Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

 テストが終わると帰国する人がほとんどなので、大きな行事はないのですが、仲の良い友達と最後のご飯を食べたり、学校の写真を撮りに校内散策したりしました。最後ということで、いつもより少し豪華なご飯を食べ、とても良い思い出となりました。また、日本の友達にはどこかで会えたらいいなと思います。


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 Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

 テストが終わった1月5日から1月9日まで日本からの友達が来てくれました。まさか本当に来てくれると思っていなかったので、とても嬉しかったです。北京首都国際空港まで迎えに行き、3日間ほど北京の中心部を観光しました。毛沢東で有名な天安門広場、天壇公園、世界遺産の万里の長城、王府井や三里屯など沢山の有名な地域を回りました。中国の文化に触れられてとても良い経験になったのではないかと思います。しかし、初めていったホテルで、外国人お断りと言われ予定していたホテルに泊まれないと分かったときは焦りました。そんなことを言われたのは初めての事だったので、驚きました。2つ目、3つ目のホテルでも断られ、ようやく4つ目のホテルで予約出来たので安心しました。しっかり確認することが大切だなと思いました。残りの日は私の留学先の天津を観光しました。浜江道というショッピング街に友達を連れて行った時は、とても喜んでくれて嬉しかったです。

 友達を案内するということは、通訳をしなければならないという事にもなるので、自分の語学力にも繋がると思うので、またお母さんが来るときは頑張ろうと思います。

 2月17日に天津に戻ります。その時一緒に高校の時の友達も観光しに来るので、またしっかり案内して、あと半年の留学生活の良いスタートを切れたら良いなと思います。


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Ø  寮・ホームステイについて

 各部屋で出たごみは、部屋の前に置いておけば掃除の方々がすぐに撤去してくださっているので、とても清潔に保たれています。しかし、各階にある共同のキッチンに関しては少し汚かったり、冷蔵庫は臭かったりするので、そこだけ直してほしいと思います。その他は特に気になる点がないので、安心・安全に暮らすことが出来ています。エレベーターなども定期的に検査しているので、心配はありません。

 

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Ø  授業について

 春学期が始まりました。前期はあまりリーディングをしなかったと感じたため、今期は生物学や平和学など、リーディングの課題が多い科目を多めに履修してみました。授業内容も難しいため、前期に比べて苦戦しそうな予感がしますが、いくつかの授業は友達と履修しているので、皆に助けてもらいながら今のところは何とかついていけています。

 また、今期の息抜き授業として、ズンバのクラスを取りました。今までやったことの無いことに経験してみたかったので、ただただ興味本位で履修しましたが、良い運動になって楽しく受けています。

 ESOLのライティングのクラスは前期に受けていたレベルの一つ上のレベルになったので、早速出た課題の文字数が1200字までと、前期に比べて一気に字数が増えました。ライティングのスキルをもっと上げるために、しっかりとこなしていきたいと思います。

 

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Ø  授業以外の学校生活(イベント・アクティビティ等)について

 最近は夜遅くまで、友達とユニオンという食堂のような場所でずっとしゃべったり、課題を一緒にやったりしています。その子たちは日本語クラスを取っている子たちなので、日本語の課題で分からないところは私が教えて、英語の課題で分からないところは教えてもらっています。ユニオンは夜中の2時まで開いているため、非常に便利です。皆外国語を習っている者同士で大変さが分かるので、私の事もよく理解してくれて、一緒に過ごしている時間が楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。このような時間をもっと大切にしていきたいです。

 また、今学期に入ってから友達とジムに行くようになりました。ジムに通おうと決めたその日のジム終わり、私たちは凄くお腹が空いてしまい、夜中にも関わらずユニオンに寄ってピザを食べてしまいました。意志の弱さに嘆きながら食べたピザは、格別美味しかったです。しかしこれでは意味がないので、もっと意識を高めて皆で頑張っていきたいと思います。

  

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Ø  学校生活以外の生活面(学外での人々との交流・食事・買い物・旅行等)について

 今月は学期始めということもあり、まだ皆そんなにたくさんの宿題がなかったので、色んな子とハングアウトができました。いつもよく一緒にいる友達の家で皆とお泊り会をしたり、キャンパスの近くにある美味しい中華料理屋に連れて行ってもらったりと、かなり濃い毎日を過ごしたと思います。

 韓国人の友達と遊んだときは、近くのダウンタウンを歩いたりコストコで夜ご飯の買い物をしたり、その子のお母さんが作ってくれた韓国料理を家族皆で一緒に食べたりしました。家族はもちろん韓国語で会話するので、何だか韓国でホームステイをしている気分で楽しかったです。

 

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かなーり日付が変わる訳

 もう2018年になって2か月にもなるのに、書類に2017年と自信を持って書きました(すぐ直しました)。そんな日付オンチにとって、かなーり手ごわい、キリスト教の暦についてご紹介します。ちなみに前回の記事とつながっていますので、ぜひそちらを先にご覧になってくださいね。

レントの初日を"灰の水曜日"という特別な呼び方をするんですが、この日はイースターの46日前と決まっています。
イースターはイエス・キリストが十字架の死から復活したことを記念するキリスト教にとって最も大事といっても過言ではないお祭りです。
そのイースターが日曜日なので、必ず初日は水曜日になるんですが、いかんせんイースターが毎年3月~4月のどこかに移動するので、つられて毎回変わります。
ちなみに今年は4月1日ですが・・・前後数年のイースターの日付は・・・

2016年3月27日
2017年4月16日
2018年4月1日←今年
2019年4月14日
2020年4月12日

年度で考えると、2016年度は一度もイースターがない年になるんですよ!2015年度中の3月にイースターが終わり、2017年度になった後の4月に次のイースターがきています。
こんなわけで4月で年度がかわる学校現場で取り上げるのが難しいイースターなんです。今年は新学期の授業が開始前に終わってしまいます・・・。
いや、でも、だからこそ、このブログで盛大にレント、イースターをとりあげていきますよ!ということで、次回からまったりとレント特集開始しますよ。

放置していたらダメですね。

みなさんこんにちは。タケヒロです。

先日、コンビニで買った揚げ物のゴミを捨てるのがめんどくさくて、カバンの中に入れて放置していたのです。

帰り際お茶を飲もうと思って取り出してみたら、なんかやけにべたべたするなと・・・。

 

原因はすぐにわかりました。コンビニの袋が破れて、ハッシュポテトの油がこぼれていたのです。

ショックでした。お茶はこの際仕方ないとして、問題はカバンです。

 

他の中身については、雨の日用に、ビニールに入れていたので大事には至らなかったのですが、

カバンの底に油です。

ポテト3枚分ですし、破けたところから少し漏れた程度なので、油の量もそんなに多くは無かったのですが、

カバンの底に油です。

 

取っておいたお手拭で何度か拭いて、一応気にならない程度にはなりましたが、油です。

水とかならまだしも油なので、隠れたところにべたべたがないか心配です。

 

カバンの中に放置していたらダメですね。

これからはゴミはちゃんとすぐにゴミ箱に捨てようと思います。

 

ここから本題なのですが。

放置していたらダメなことってたくさんありますよね。

身の回りであったり、そうでなかったり・・・。

関係ない、問題ないと思って放置していたら、それは大きくなって自分に返ってくるかもしれません。

そしてそれは気付いたときにはもう取り返しのつかないことになっているのです。

 

皆さんはなにか思いつきますか。

怪我とか病気とかもそうかもしれません。あと授業で分からない所とか。

他には・・・。

 

はい、そんな時にオススメしたいのがこちらです。

 

鈴木隆 「東アジア統合の国際政治経済学」 2011 国際書院

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

学生サポーター:タケヒロ

社会学を身近に

皆さん、こんにちは。

学術情報センターサポーターのマロンです。

 

本日は難しいと思ってしまうことを簡単に学んじゃおう特集です。(不定期開催 笑)

今回は社会学について。

社会学って学部によってはほとんどと言って良い程、学ぶ機会がありませんよね。

例え学んでいたとしても、ジンメルがどうたらとか、価値合理的がどうたらとか、とにかく難しい言葉がたくさん出てきて中々授業やテストで苦戦したのではないでしょうか。私もその1人です 笑

でも実は社会学って私たちの生活にけっこう関係しているのってご存知ですか?

例えば公共施設でのマナーなど毎日の生活の中での約束ごとを社会学の言葉で言うとフォークウェイズと言ったり、皆さんが既に知っているであろう性差別の問題である、ジェンダー、これは実は社会学のことばなんですよ。

そして社会学をちゃんと学べば、それを商品やサービスの開発・宣伝・販売にも活かすことができるんです!

 

このことから社会学が意外にも身近であることがお分かり頂けたと思いますが、根本的な「難しい」という印象はぬぐえていませんよね。そんな問題を解決するのがこちらの

マンがでわかる社会学』です。

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派手に載せてみましたが。。。

この本にはタイトルにも書いてありますが、マンガで社会学のことが書かれています。

さらには学園物語風になっているので、学生の皆さんにとって社会学がより身近に感じられるのではないでしょうか。

私ももう少し早くにこの本に出会えていればという悔しい思いです 笑

 

皆さんも社会学について分からないことがあったら、この本を読んで社会学を学び、そしてもっと社会学を身近なものにしましょう!!

 


(学生サポーター:マロン)

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