「授業」と一致するもの

8月22日にUNCWに来て、約一ヵ月半が経ちました。最近は、こちらでの生活にも慣れ、充実した生活を送っています。授業が始まる前までは、担当のMaikaさんがスーパーに連れて行ってくれたり、以前日本に留学経験のあるこちらの学生の子とNGUのメンバーと一緒に遊びに行ったりしました。授業は8月26日から始まり、初日はオリエンテーションでIDカードを作ったり、クラス分けのテストをしたり、学校の中を見学しました。UNCWは本当に大きく、大学の規模が日本とかなり違い、最初は驚きました。


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授業の事を話します。授業は月曜日~木曜日にあり、曜日によって授業時間が違うのですが、月・水曜日が50分授業、火・木曜日が1時間15分授業で、金曜日はField Tripと言って、先生方が色々な所に連れてってくれます。今までに海・水族館・湖・DownTown・近くの学校に行きました。授業はESLの授業を4つ取っていて、私のクラスは1限がTOEFLの授業、2限が発音と文化の授業、3限はSpeaking、4限はWritingの授業になっています。テキストに沿って進めたり、プリントを使ったり、様々な形で授業が進められます。3限の授業は、毎週火曜日に、最近知った単語と熟語を1つずつ持ってきて皆の前で発表し、1ヶ月に1回位、皆が持ってきた単語と熟語のテストがあり、木曜日には、決められたTopicについてのプレゼンがあります。私はクラス分けのテストの結果、3クラス中一番下のクラスになってしまったのですが、今は開き直って、クラスで一番を目指す!!と思って授業を受けています。クラスメイトは、私も入れて6人で、4人が日本人、イラクと韓国の子が1人ずつの構成になっています。8月下旬から一ヶ月間、大阪教育大学の学生が15人弱来ていて、彼らは既に帰国しましたが、それまで特に日本人が多かったので、もちろん日本人とも話しますが、私は日本人と常に一緒にいると英語を話さなくなる思い、外国人の子と積極的に話すようにしていました。今でも、クラスの大半が日本人なので、外国人の子と話す様にして、常に自分が英語を話すような環境にいる様にしています。あと、Conversation Partnerというのがあって、基本的に1人につき1人こちらの学生が付いて、一緒にどこか出かけたり、ご飯食べに行ったりしてくれるPartnerがいます。私は最近、最初に決められたPartnerが忙しそうなので新しいPartnerをもう1人付けてもらいました。

   
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最後に、寮の事を話します。寮は2人部屋で、私はAustraliaの子と一緒の部屋です。最近仲良くなってきて、週に2・3回時間が合えば、近くの学食に一緒にご飯食べに行ったりしています。トイレ・シャワー・キッチン・洗濯機は部屋にありませんが、幸い私の部屋からはそれらが近くにあるので便利です。食事は、決められたカフェテリアで週に12回まで食べられて、12回からはみ出た分は、事前に$200チャージしてあるところから引かれる”Meal Plane”が付いているので、たまに、週末の時間のある時になると自炊したりしますが、ほとんどそれで済ましています。沢山食べるところがあるので、適当に日替わりで場所を変えています。それに、バイキング形式のカフェテリアが多いので、野菜と果物を多めに取って、量を調節して考えて取っています。


 
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積極的に外国人と接しているせいか、皆とても優しくしてくれて、本当に良い人たちばかりに囲まれて生活しています。また、来月に新しい事を報告出来る様に、これからも色んな事に取り組んでいきたいと思います。

 



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8月22日にUNCWに来て、約一ヵ月半が経ちました。最近は、こちらでの生活にも慣れ、充実した生活を送っています。授業が始まる前までは、担当のMaikaさんがスーパーに連れて行ってくれたり、以前日本に留学経験のあるこちらの学生の子とNGUのメンバーと一緒に遊びに行ったりしました。授業は8月26日から始まり、初日はオリエンテーションでIDカードを作ったり、クラス分けのテストをしたり、学校の中を見学しました。UNCWは本当に大きく、大学の規模が日本とかなり違い、最初は驚きました。


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授業の事を話します。授業は月曜日~木曜日にあり、曜日によって授業時間が違うのですが、月・水曜日が50分授業、火・木曜日が1時間15分授業で、金曜日はField Tripと言って、先生方が色々な所に連れてってくれます。今までに海・水族館・湖・DownTown・近くの学校に行きました。授業はESLの授業を4つ取っていて、私のクラスは1限がTOEFLの授業、2限が発音と文化の授業、3限はSpeaking、4限はWritingの授業になっています。テキストに沿って進めたり、プリントを使ったり、様々な形で授業が進められます。3限の授業は、毎週火曜日に、最近知った単語と熟語を1つずつ持ってきて皆の前で発表し、1ヶ月に1回位、皆が持ってきた単語と熟語のテストがあり、木曜日には、決められたTopicについてのプレゼンがあります。私はクラス分けのテストの結果、3クラス中一番下のクラスになってしまったのですが、今は開き直って、クラスで一番を目指す!!と思って授業を受けています。クラスメイトは、私も入れて6人で、4人が日本人、イラクと韓国の子が1人ずつの構成になっています。8月下旬から一ヶ月間、大阪教育大学の学生が15人弱来ていて、彼らは既に帰国しましたが、それまで特に日本人が多かったので、もちろん日本人とも話しますが、私は日本人と常に一緒にいると英語を話さなくなる思い、外国人の子と積極的に話すようにしていました。今でも、クラスの大半が日本人なので、外国人の子と話す様にして、常に自分が英語を話すような環境にいる様にしています。あと、Conversation Partnerというのがあって、基本的に1人につき1人こちらの学生が付いて、一緒にどこか出かけたり、ご飯食べに行ったりしてくれるPartnerがいます。私は最近、最初に決められたPartnerが忙しそうなので新しいPartnerをもう1人付けてもらいました。

   
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最後に、寮の事を話します。寮は2人部屋で、私はAustraliaの子と一緒の部屋です。最近仲良くなってきて、週に2・3回時間が合えば、近くの学食に一緒にご飯食べに行ったりしています。トイレ・シャワー・キッチン・洗濯機は部屋にありませんが、幸い私の部屋からはそれらが近くにあるので便利です。食事は、決められたカフェテリアで週に12回まで食べられて、12回からはみ出た分は、事前に$200チャージしてあるところから引かれる”Meal Plane”が付いているので、たまに、週末の時間のある時になると自炊したりしますが、ほとんどそれで済ましています。沢山食べるところがあるので、適当に日替わりで場所を変えています。それに、バイキング形式のカフェテリアが多いので、野菜と果物を多めに取って、量を調節して考えて取っています。


 
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積極的に外国人と接しているせいか、皆とても優しくしてくれて、本当に良い人たちばかりに囲まれて生活しています。また、来月に新しい事を報告出来る様に、これからも色んな事に取り組んでいきたいと思います。

 



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留学して1カ月が経ち、北京の生活にもだんだん慣れてきました。
語言大学は中国人学生よりも外国人留学生が多いので、キャンパス内では中国語よりも英語を主として、さまざまな外国語をを聞く機会が多いです。

 

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新学期が始まり、友達もでき、隣の席の韓国人の子と「好朋友」(仲の良い友達)になりました。意外にもクラスには日本人が少ないので中国語漬けの毎日を過ごしています。授業に関しては、スピーキング、作文、発音矯正、総合、読解、実践、ヒアリングと細かく分かれているのでとっても自分のためになります。先生たちの質もよいですが、求められることが高いので毎日できるだけ発言をしてアピールをしています。授業内容は濃く、討論する機会が多いので、日本と他の国のクラスメートとの考え方の違い、また文化などを知ることができとても楽しいです。


この間のスピーキングの授業で、各国それぞれ踊りを披露するという突然の先生の発言により私たち日本人2人、うろ覚えの盆踊りを踊りました。小さいころに踊った以来の盆踊りを、まさかこの場で披露することになるとは…とっても恥ずかしかったです。キューバ人のクラスメートが踊るサルサはとっても上手で私たちが踊ったものとは比べ物になりませんでした。しかし、これもまたいい経験です。

 

 


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総合の授業では「幸せとは何か」という作文を書きました。みなそれぞれ幸せの感じ方は違うので面白かったです。その授業を終え、もう1度自分にとって幸せとは何か考えてみました。寝ることが幸せなのか、何かおいしいものを食べている時が幸せなのか…お金持ちになれば幸せになれるのか?いろいろ考えてみました。そこでたどりついた結果は、留学をさせてもらい、中国語が勉強できるいい環境に置かれていることが幸せで、毎日平凡に暮らしていることもまた幸せなのだ。ということに気が付きました。ここで生活する中で、たくさんの貧しい人たち、たくさんのお金持ちの人たちを見て、日々大きな貧富の差を感じます。お金持ちはどこまでもお金持ち、貧しい人はどんなに働いても貧しいまま。だた生まれた場所が農村か、都会か、それだけで人生がほぼ決まってしまうのです。日本はどうなのかと考えてみたら、農村で生まれても都会で生まれても、それほどの貧富の差はないですし、人々は比較的平等な社会といえるでしょう。そこで、やっと自分がどれだけ幸せなのか、どれだけ平和ボケしていたか、一歩日本から出てみてみないと、わからなかった日本の素晴らしさ、安全を感じました。

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今日10月1日は建国記念日です。日本でいうゴールデンウィークなので授業は1週間お休みです。今年は60周年という節目の年なのでいたるところで「60周年祖国万歳」のポスターをみかけます。天安門前では大規模な軍事パレードが行われています。しかしその裏で、60年経った今でも国家成立を反対する人たちが街で罪のない人々に刃物を向ける事件が多く発生しています。そのため今は警備も厳しく、長い銃を持った警官をいたるところでみかけます。なんだかとっても物々しいです。今まで銃を見たことがなかった私は少し命の危険を感じました。すべては国民を守るためかもしれませんが、銃をもたずに警備はできないのかな?とか、なぜ建国記念日に軍事パレードなのか、平和な国日本で生まれ育った私には理解に苦しみます。しかし、このパレードは日本ではできないほど大規模で、また国民の一致団結はすばらしいですし、祖国を思う気持ちがTVを見ていてもひしひしと感じました。日本人の私はどうなのかと考えたら、今年日本が建国何年なのかも知りません。それに、祖国万歳というポスターは生きている中で今までみかけたことがありません。そう考えたら私はもっと日本のことをよく知る必要があり、日本国民ということにもっと誇りを持つべきなのだと考えさせられました。戦後貧しかった日本人が今の私たちのために、たくさんの努力をして、豊かな生活を送れる先進国になったことを頭において、日本に生まれたこと、周りにたくさんの友達がいること、また留学する機会を与えていただいた大学、家族に感謝して残りの9カ月を生活していきたいです。 

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留学して1カ月が経ち、北京の生活にもだんだん慣れてきました。
語言大学は中国人学生よりも外国人留学生が多いので、キャンパス内では中国語よりも英語を主として、さまざまな外国語をを聞く機会が多いです。

 

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新学期が始まり、友達もでき、隣の席の韓国人の子と「好朋友」(仲の良い友達)になりました。意外にもクラスには日本人が少ないので中国語漬けの毎日を過ごしています。授業に関しては、スピーキング、作文、発音矯正、総合、読解、実践、ヒアリングと細かく分かれているのでとっても自分のためになります。先生たちの質もよいですが、求められることが高いので毎日できるだけ発言をしてアピールをしています。授業内容は濃く、討論する機会が多いので、日本と他の国のクラスメートとの考え方の違い、また文化などを知ることができとても楽しいです。


この間のスピーキングの授業で、各国それぞれ踊りを披露するという突然の先生の発言により私たち日本人2人、うろ覚えの盆踊りを踊りました。小さいころに踊った以来の盆踊りを、まさかこの場で披露することになるとは…とっても恥ずかしかったです。キューバ人のクラスメートが踊るサルサはとっても上手で私たちが踊ったものとは比べ物になりませんでした。しかし、これもまたいい経験です。

 

 


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総合の授業では「幸せとは何か」という作文を書きました。みなそれぞれ幸せの感じ方は違うので面白かったです。その授業を終え、もう1度自分にとって幸せとは何か考えてみました。寝ることが幸せなのか、何かおいしいものを食べている時が幸せなのか…お金持ちになれば幸せになれるのか?いろいろ考えてみました。そこでたどりついた結果は、留学をさせてもらい、中国語が勉強できるいい環境に置かれていることが幸せで、毎日平凡に暮らしていることもまた幸せなのだ。ということに気が付きました。ここで生活する中で、たくさんの貧しい人たち、たくさんのお金持ちの人たちを見て、日々大きな貧富の差を感じます。お金持ちはどこまでもお金持ち、貧しい人はどんなに働いても貧しいまま。だた生まれた場所が農村か、都会か、それだけで人生がほぼ決まってしまうのです。日本はどうなのかと考えてみたら、農村で生まれても都会で生まれても、それほどの貧富の差はないですし、人々は比較的平等な社会といえるでしょう。そこで、やっと自分がどれだけ幸せなのか、どれだけ平和ボケしていたか、一歩日本から出てみてみないと、わからなかった日本の素晴らしさ、安全を感じました。

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今日10月1日は建国記念日です。日本でいうゴールデンウィークなので授業は1週間お休みです。今年は60周年という節目の年なのでいたるところで「60周年祖国万歳」のポスターをみかけます。天安門前では大規模な軍事パレードが行われています。しかしその裏で、60年経った今でも国家成立を反対する人たちが街で罪のない人々に刃物を向ける事件が多く発生しています。そのため今は警備も厳しく、長い銃を持った警官をいたるところでみかけます。なんだかとっても物々しいです。今まで銃を見たことがなかった私は少し命の危険を感じました。すべては国民を守るためかもしれませんが、銃をもたずに警備はできないのかな?とか、なぜ建国記念日に軍事パレードなのか、平和な国日本で生まれ育った私には理解に苦しみます。しかし、このパレードは日本ではできないほど大規模で、また国民の一致団結はすばらしいですし、祖国を思う気持ちがTVを見ていてもひしひしと感じました。日本人の私はどうなのかと考えたら、今年日本が建国何年なのかも知りません。それに、祖国万歳というポスターは生きている中で今までみかけたことがありません。そう考えたら私はもっと日本のことをよく知る必要があり、日本国民ということにもっと誇りを持つべきなのだと考えさせられました。戦後貧しかった日本人が今の私たちのために、たくさんの努力をして、豊かな生活を送れる先進国になったことを頭において、日本に生まれたこと、周りにたくさんの友達がいること、また留学する機会を与えていただいた大学、家族に感謝して残りの9カ月を生活していきたいです。 

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瀬戸キャンパス祭。

10月10日(土)は、第3回瀬戸キャンパス祭でしたね。

セトキャリ職員は、キャンパス祭中にいろんな学生さんとお話ができて、

楽しい1日を過すことができました。

 

特に、内定をすでにもらっていて、大学の授業もほとんどない学生さんとは、

会う機会があまりないので、元気な顔が見られて嬉しかったです!

 

内定者の皆さんは、

残り少ない学生生活を思いっきり満喫してくださいね。

でも、すでに半分社会人ですから、

ハメをはずし過ぎないように(笑)

 

セトキャリ職員。

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