本日10月15日(火) 12時40分より白鳥学舎 チャペル と瀬戸学舎 嗣業館4階会議室にて本学の創立記念日礼拝が執り行われました。
高見伊三男宗教部長・スポーツ健康学部教授 より「イエスの愛の教え」 と題してメッセージをいただきました。
本学の建学の精神である「敬神愛人」の基となっている聖書のかしょをひもといて、改めて建学の精神に思いをはせる時となりました。
教職員と学生が賛美と祈りを共にすることができた恵に感謝します。
本日10月15日(火) 12時40分より白鳥学舎 チャペル と瀬戸学舎 嗣業館4階会議室にて本学の創立記念日礼拝が執り行われました。
高見伊三男宗教部長・スポーツ健康学部教授 より「イエスの愛の教え」 と題してメッセージをいただきました。
本学の建学の精神である「敬神愛人」の基となっている聖書のかしょをひもといて、改めて建学の精神に思いをはせる時となりました。
教職員と学生が賛美と祈りを共にすることができた恵に感謝します。
いよいよ来週の火曜日に創立記念日礼拝をむかえます。
名古屋学院大学は49年目、2014年には創立50周年をむかえます。
本学の建学の精神、「敬神愛人」
「一番大切なルールはなんですか?」との質問にイエス・キリストが答えた
・あなたの神を愛しなさい
・隣人を自分のように愛しなさい
この2つの掟よりも大切なルールはない、その言葉が敬神愛人のもとになっています。
私達の周りにはたくさんのルール、法律、常識などがあります。ルールを守ることは正しいことです。
でもルールを守っているだけで正しいと言い切れるでしょうか?
「空気読む」や「人にあわせる」のもある意味でルールですよね。仲間のなかだけのルールは、仲間じゃない人にとっては正しくないかもしれない・・・。実際世の中、正しいか間違いか白黒つけれる問題なんてほとんどありません。正しさはそれこそ人の数だけあります。自分の正しさだけを追求すると、自分は正しい、自分の正しさを認めない人は間違ってる。悪人だ。そんなふうになってしまって周りも不幸になって、本人も幸せになれない。
聖書の時代には、ルールからはずされてしまった人がいました。病気の人、子ども、女性、外国人...ルールに入れない人は差別され、おいやられていました。でも「だれかを不幸にしておいて、ルールを守っていることが正しいんですか?」そうやって、イエス様は問いかけています。
「正しいから」よりも「愛しているからこそ相手を幸せにするために」行動できるように。
周りを幸せにできるあなたになって欲しい。そんな思いが「敬神愛人」にこめられています。
創立を記念するこの時期、建学の精神をあらためて考える時になればな、と思います。
創立の歴史に関しては『名古屋学院大学読書ブログ 栞輪』にとても丁寧な解説が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
名古屋キャンパスに移動販売車がくるようになってから誘惑に負けてばっかりです。
クレープを買ってしまいましたの図。
これはマロンクレープでして、焼きたての生地に生クリームとマロンクリームとマロンがのって、とっても美味しかったです!秋はやっぱり栗ですよねー、とこれっぽっちも反省の色がないこと書いてますね。そういえば今日きていた包み揚げピザも気になって仕方がないです・・・ああ、まだまだ誘惑が尽きない・・・。
そんなこんな誘惑に惨敗中な私を見越しての題でしょうか・・・明日、10月11日(金)13時に始まる瀬戸キャンパスチャペルアワーの奨励題は「誘惑の多い人生」です。
聖書は士師記から、怪力サムソンとデリラの物語です。
誘惑の多い人生・・・思い当たる方も思い当たらない方もぜひお越しください!
明日10月4日(金)13時から始まる瀬戸キャンパスのチャペルアワーの題はずばり、
「ミッションインポッシブル」です!
聖書は士師記7章1~7節
ミッションインポッシブルというからにはここの聖書にかかれているのは不可能に思えることなんです。
ギデオンという人に神様からあるミッションがくだされます。
さー、ここから先は明日のチャペルアワーにて。
お楽しみに!!!
今日は9月30日、ということは明日から10月。
来月って明日からのことなんですねー。
そんな10月1日(火)の12時40分から13時までは名古屋キャンパスチャペルにてご存知(?)チャペルアワーが行われます。
奨励題は「天の父にならって」
聖書箇所はルカによる福音書6章36節
お楽しみに!
皆さまこんにちは。
秋学期は順調にスタートを切れましたでしょうか?
あーんど聖書を読んでいますか?
クリスチャンでもそうでなくてもせっかく名学に入ったなら、
授業以外にも一節くらい聖書に目を通したいものです。
なぜかというとですね。大学で学問していく時に、自分の宗教が何であれ、
聖書に触れておくと、自分の専門分野の理解が深まることがありますよ~
てなことをいいたいのです。
なんでも聖書って世界一売れてる本なんだそうです。
また、一口に聖書といってもその種類たるや膨大です。
いろんな出版社が出していたり、翻訳されていたり。
そもそも聖書自体、旧約や新約その他様々な文書類の集まったものであり、
一冊としての成立には半端ない歴史と人々が関わっています。
そしてその歴史にかかわってきた多くの国々は
聖書の中に表現される考え方に大きな影響を受けているわけです。
その影響は実に根深く、そうとは認識できないレベルにも存在します。
例えばアメリカの映画には、ストーリーの中にキリスト教的な要素が描かれることがありますね。
例えばイギリスの法律にはキリスト教に基づく考え方で制定されている法律もあるのではないでしょうか。
例えば現在のイスラム教国の政治、経済、紛争などの歴史的背景にも関わっているでしょう。
(聖書の一部はイスラム教の聖典のひとつでもあります。)
歴史、政治、法律、経済、商業、文化、言語...宗教以外のどんな分野であっても
学んでいくうち、聖書の考え方が影響を与えているという可能性に突き当たることがあります。
そんな時聖書の内容知ってると、「あ、それでこんな考え方するのか」とわかる瞬間があったり。
したら楽しくないですか?
ほらね、案外お役立ちなんですって~。
ワタクシ的には日本語と英語対訳タイプになっている聖書は、
語学の勉強的にもおススメしたいところです。
あ、ちなみに、テスト時期になると図書館のカウンターに
「聖書ありますか?」と借りに来られる学生さん時々いらっしゃるんですが、
実はこの質問、司書的にはちょっと悩ましい。
多分おたずねの意味は、「(授業で使っているのと同じ)聖書ありますか?」
なのだろうと思います。 でもって回答としては
「授業で使われている聖書は図書館にはないのですが、
それ以外のものならいろんなタイプの聖書がありますよ。」
なのです。
いやほんと聖書っていっぱい種類あるから!
指定のテキストだけが聖書じゃないのよ~!
図書館にもそのほんの一部だけど、いろいろあるから見に来てくだされ!
そんなこともお知らせしたいスタッフなのでした。
(名古屋のスタッフ るん)
新しい旅立ち
明日の瀬戸でのチャペルアワーは「新しい旅立ち」と題してお話を伺います。
聖書にはたくさんの人間が登場しています。中には自分の意思に反して神さまの声に聞き従った人がたくさんいます。その旅立ちは決して楽ではありませんでした。先が見えない不安な出発でした。でも、自分一人ではなく、そこに神さまの導きがあることを信じて道を進んだのでした。そうして、旅を終えて振り返るとそれはなんとも祝福された旅だったのです。
今年入学されたみなさんも春に新しい出発をされたのですが、もし今一人ぼっちだとか、学生生活が不安だと思っている人がいたら、明日のチャペルアワーに出てみてください。
きっと、今の旅(学生生活)が大きな何かの導きによるものであることが分かるでしょう。
午後1時からです。
多くの皆さんの出席をお待ちしています。
トナリの上司(仮名)より。
明日、9月24日(火)は皆様お待ちかねの(?)秋学期名古屋キャンパスでのチャペルアワーがはじまりますよー!
奨励題は「見えてきたこと 忘れないこと」
聖書箇所は出エジプト記23章9節です。
何が見えてきて、何を忘れないようにしたいのか・・・気になりますね~。
12時40分から始まりますが、ちょこっと早めに余裕をもっておこしください。
さて、昨日の記事でもちょこっとふれましたが、今週の金曜日、9月20日からチャペルアワーが始まります!!!
瀬戸キャンパスチャペルにて13時から13時30分まで。
奨励題は「青春の日々にこそ」
聖書箇所はコヘレトの言葉12章1~2節
ぜひ秋学期最初のチャペルアワーにご出席ください。
昨日、9月12日(木)は留学生別科の入学式だけではなく、午後からは卒業者学位記授与式も執り行われました。
写真は式のなかで聖書朗読している様子です。
敬神愛人の精神をもち、社会で活躍されることを祈っています。
おめでとうございます。