「クリスマス」と一致するもの
パストラーレというのは、イタリア語で羊飼いを意味するパストーレがもとになっている曲で、羊飼いが羊の世話をしているのどかな光景を表現している曲です。
日本語では田園風景というように訳されていることが多くあります。
キリスト教で羊飼いといえば、イエス・キリストが生まれたことを最初に知らされた場面が有名なので、パストラーレは(キリスト教では)クリスマスの曲になります。
次回のオルガンアワーでは、このパストラーレを中心に羊飼いに関係する曲や、ノエル等を予定しています。ぜひお越しください。
<オルガンアワー詳細>
日時 2016年12月12日(月)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
明日のカレッジアワーのメッセンジャーは国際センターの職員さんに担っていただきます。
皆様お楽しみに!
日時 2016年12月8日(木)12:40~13:10
場所 名古屋キャンパスチャペル
名古屋キャンパスチャペルでは毎年恒例となりましたキリスト教学校から届いたクリスマスカードの展示をしています。
お越しの際にはぜひご覧ください!
瀬戸キャンパスチャペルにて、12月25日(日)に2016年度大学クリスマス礼拝を実施します。
17時から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。聖書朗読、讃美歌の後、文禎顥先生がお話しされます。
礼拝直後の18:00よりチャペルコンサートを開始いたします。コンサートではピアノによる名曲演奏を予定しています。
記
【奨 励】 文 禎顥先生(経済学部准教授)
【日 時】 12月25日(日)17:00~
【場 所】名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル(瀬戸市上品野町1350)
【参加費】 無料(申込不要)※駐車場有
<第61回NGUチャペルコンサート>
【開催日時】 12月25日(日)18:00~(1時間を予定)
【開催場所】 名古屋学院大学瀬戸キャンパスチャペル
【参加費】 無料(申込不要)※駐車場有
【演奏者】 ピアノ 神野すなほ 氏
【演奏曲】 プッチーニ=広瀬正憲: 2つの演奏会用パラフレーズ
私のお父さん・誰も寝てはならぬ
ショパン: バラード4番
ガーシュイン: ラプソディー イン ブルー
【スクールバス臨時便】(クリスマス礼拝とコンサートに対応)
往路:高蔵寺発16:00→瀬戸市駅16:20→尾張瀬戸16:27→大学着16:45
復路:大学発19:45→尾張瀬戸20:01→瀬戸市駅20:15→高蔵寺着20:35
【問合せ先】名古屋学院大学瀬戸キャンパス総合事務部(TEL:0561-42-0350)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。
学生サポーターのたまちゃんです。
今日は4階の飾り付けをしました。去年おととしのブログを参考に、せっせと飾り付けを始めたのですが、写真にあったミニツリーもないし、ポインセチアが届くのはまだ早いということではて...どうしましょと考えて
今年は大きなリースを真ん中にででん!と置いてプレゼントと小人を3つの角に置いてみましたよ。ポインセチアが届いたらまた違った形になっているかもしれません。その辺はセンスのいい他の人におまかせ。
DVDを見るところにはキラキラヒイラギのワイヤーをぐるっと一周巻きました。かなりキラキラなので目に入るとちょっと嬉しいたまちゃんです。DVDの出し入れもすると思うので飾りを垂らしたりしない方がいいかなと思ってシンプルにまとめてみました。
プレゼントの中に入っちゃった子もいますよー。どのコーナーにいるのか探してみて下さいね。飾られているプレゼントボックスはほとんど学生サポーターの手作りです。
DVDを見る学生さんが多くなってきたので...常連さんも、久しぶりの人も、初めて見にきた人もこれからさらに華やかになるクリスマスバージョンの学術情報センターをお楽しみに!!
名古屋キャンパスチャペルにて、12月23日(金)に2016年度大学クリスマス礼拝を実施します。
17時15分から下記の要領で本学学生、教職員をはじめ、近隣にお住まいの方々と、キャンドルを手に主のご降誕をお祝いします。
聖書朗読、讃美歌の後、小牧教会牧師 橋口 望先生がお話しされます。
記
<奨 励> 橋口 望先生(日本基督教団 小牧教会牧師)
<日 時> 12月23日(金)17:15~18:15
<場 所> 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎チャペル
名古屋市熱田区熱田西町1-25
<問合せ先>名古屋学院大学キリスト教センター(TEL:052-678-4096)
<参加費> 無料(申込不要)
※当日はチャペル内に東日本大震災義援金箱を設置いたします。
イエス・キリストの誕生を祝いに東方の占星術の学者たちがやってきたということは、クリスマスのエピソードの中でもかなり有名なものです。"東"ってどういうイメージ?ときかれてもさっぱり何も浮かばないです。あえていうなら日が昇る方向だしまあいい方角なんじゃーないでしょうか、といったところです。ですが、聖書が書かれた時、その当時の聖書の読者はこうおもったはずなのです。
「なんて不吉な!!!」
当時のユダヤの人たちからすると、東にできた大国が攻めてきて国が滅ぼされて支配されることが何度かあり、まったくもって東の国からやってきた人には良いイメージがないはずです。ということで、イエス・キリストの誕生を祝いにきたのが、あえての東方の学者たちだったのはなぜか!?ということが聴けばピンとくるかもしれない明日のチャペルアワーのメッセージをお楽しみに!!!
チャペルアワー詳細
日 時 2016年12月6日(火)12:40~13:10
場 所 名古屋キャンパスチャペル
奨励者 岩本和則先生(日本基督教団 名古屋中村教会牧師)
奨励題 東方の学者たち
聖 書 マタイによる福音書 2章7~12節