「キリスト教」と一致するもの

 いよいよ春学期のチャペル行事が最終回をむかえていきます。
まずは名古屋キャンパスのチャペルアワーです。

春学期のしめは木村先生がになってくださいます。
また、今学期最後の聖歌隊賛美も予定されています。隊員も徐々にですが増えております。今学期はこれで終了ですが、秋学期も活動をしますので、参加したい学生さん、お待ちしています。
ということで、ぜひご出席ください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年7月18日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  木村光伸先生(国際文化学部長)
奨励題  「キリスト教主義学校で学ぶということ」
聖 書  ローマの信徒への手紙12章1~8節

CBCラジオ「キリストへの時間」

 CBCラジオ「キリストへの時間」は、毎週日曜日の朝6時30分より放送されているキリスト教を紹介するラジオ福音伝道番組です。東海3県で毎週5万人の聴取者がある人気番組であり、1952年の第1回放送以来、CBCラジオの最長寿番組記録を更新中の日本屈指の歴史あるラジオ番組でもあります。

 今年も、7月の3回分の放送は、名古屋学院大学が番組を担当し、本学でキリスト教がご専門の3名の先生方が聖書のお話しをされます。日曜日の爽やかな早朝のひと時、聖書のことばと讃美歌の調べとともに福音の時間をお過ごしください。

 【CBCラジオ「キリストへの時間」 毎週日曜日 朝6:30~6:45放送】

☆名古屋学院大学放送予定

◎7月16日(日) 葛井 義憲 先生(法学部教授)
  「父母に手をひかれて」   <ルカによる福音書  2章51~52節>

◎7月23日(日) 髙見 伊三男 先生 (宗教部長・スポーツ健康学部教授)
「イエスの愛の教え」  <マタイによる福音書 5章43節~48節>

◎7月30日(日) 神山 美奈子 先生 (商学部講師)     
  「全き愛は恐れを締め出す」 <ヨハネの手紙第一  4章16~21節>

  ※番組はインターネットラジオ「radiko」でも聴くことができます。

営業の心得

 まるでキャリアセンターのブログのような題名ですが、安心してください、キリスト教センターのブログです。
明日のチャペルアワーの奨励を聴けば営業の心得がわかる!?っというわけでぜひお越しください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年7月11日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  福井 智先生(日本基督教団教師)
奨励題  営業の心得
聖 書  マタイによる福音書22章34~40節

そして、明日は宗教講演会もございます。
なんて盛りだくさんな日!

宗教講演会詳細
日 時:2017年7月11日(火)
          1回目講演 13時20分~14時50分
      2回目講演 15時05分~16時35分
場 所:白鳥学舎 希201教室
講演題:わたしの居場所 み~つけた♪
      認め合う仲間と共に・・・名古屋YWCA
講 師:永山峯子   名古屋YWCA 代表理事
     加藤佐紀子  名古屋YWCA会長、フェミニストカウンセラー

2017春学期宗教講演会.pdf


ぜひチャペル行事にご参加ください。
お待ちしております。

情けは使徒のためならず

 今週もはじまりましたね。
ようやく梅雨らしくなってきましたね。
地面を潤す恵みの雨ですが、じめっとしてしまいそうな心をチャペルアワーでスッキリさせましょう。

チャペルアワー詳細

日 時  2017年6月27日(火)12:40~13:10 名古屋
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「情けは使徒のためならず」
聖 書  コリントの信徒への手紙二 8章10~15節

お楽しみに!

東北のお土産

すでに先週のことですが
本学も加盟しているキリスト教学校教育同盟のため東北に行かれた先生からお土産をいただきました。


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萩の月

東北土産の定番、納得のおいしさです。ごちそうさまでした。

地球上にキリスト教徒は何人いると思ってるの?

  チャペルアワーの奨励題が近ごろ長くなってきていますが、チャペルアワーの時間はいつもどおりで長くなっていませんからご安心ください。
ということで明日のチャペルアワーのご案内です。

日 時  2017年6月16日(金)13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  柳川真太朗(キリスト教センター職員・伝道師)
奨励題  「地球上にキリスト教徒は
                  何人いると思ってるの?
                  ...35億。嘘、約23億。」
聖 書  使徒言行録17章22~34節

長い季節になりました。

 たった1週間のペンテコステの赤い季節が終わり、一番長い聖霊降臨節(三位一体の季節)になりました。この季節はなんと半年ほど、今年は12月2日までが聖霊降臨節というキリスト教の季節になります。
春夏秋冬の感覚でいくととっても不思議なキリスト教の暦です...1週間と半年ってはばがありすぎですよね...しかもクリスマスの日以外は毎年日程がずれるのです。
この季節のテーマカラーは緑です。というわけでブログも緑に衣替えしましたよ。

御免ねっ!EXODUS

 いつもと雰囲気の違うタイトルで始まっています、キリスト教センターブログです。
「御免ねっ!EXODUS」
"エクソ"まで読んでエクソシスト(悪魔祓い)と早合点されると全然話がかみあわなくなってしまうので注意です、エクソダス、聖書の出エジプト記のことですが、そこから大量の国外脱出という意味でも使われている言葉です。それがわかったところで、何が「御免ねっ!」なのか、気になる奨励題ですが、内容はぜひ明日のチャペルアワーでお確かめください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年6月13日(火)12:40~13:10
場 所  名古屋キャンパスチャペル
奨励者  杉本和道先生(日本基督教団 各務原教会牧師)
奨励題  御免ねっ!EXODUS
聖 書  出エジプト記20章8~11節

お楽しみに!

なぜ祈るのでしょう

 あらためて聞かれると答えにつまることありませんか?
明日のチャペルアワーの「なぜ祈るのでしょう」という奨励題がまさにそんなかんじです。

ところで祈るときくと自分はチャペルで祈ったことなんてないよーと思われるかもしれませんが、キリスト教に限らなければ、誰かの健康や無事を祈ることもあれば、受験生なら合格、他にも部活の試合で勝利を祈るなど、祈る経験はけっこう身近にあると思います。
そんな祈りについての明日のメッセージ、ぜひお聴きください。

チャペルアワー詳細
日 時  2017年6月9日(金) 13:00~13:30
場 所  瀬戸キャンパスチャペル
奨励者  森松民子先生(日本基督教団 赤池教会牧師)
奨励題  「なぜ祈るのでしょう」
聖 書  マタイによる福音書6章5~8節(P.9)

ペンテコステとは

 
今度の日曜日にペンテコステというクリスマス、イースターとならぶキリスト教の三大祭りの一つ、大切な日です。
日本語では"聖霊降臨祭"と書きます。読んで字のごとく、聖霊が降ったことを記念する日ですが、聖霊が降るってどんなことなのかまったくピンとこないのではないでしょうか。

どんな出来事があったかというと...
イエスが十字架で死を遂げ、復活し、天へ昇った後、イエスの弟子たちがみんなで家に閉じこもっていました。五旬祭というユダヤのお祭りのころ、弟子たちが祈っていると、天から炎の舌のような聖霊がおりてきました。すると、それまで閉じこもっていた弟子たちが街へ出て行って力強く伝道を開始しました。
これがペンテコステ(聖霊降臨祭)のおおまかな出来事です。
伝道を開始した=教会の誕生日 として大切にされています。

クリスマスのサンタクロース、イースターのタマゴとウサギのようなキャッチ―なかんじと違ってペンテコステは炎とハト、しかも1週間限定の季節ということで他二つよりも浸透していないのが現状ですが、ぜひ覚えてくださいね。

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