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【書籍紹介📚】 未来へのバトン、あなたなら渡しますか?🌎

こんにちは。あられです🍘

皆さん、読書はお好きでしょうか❓私自身、小学生のころから読書が好きで、今も1~2週間に一回は本屋さんに行ってしまいます📚

そんな私は、大学生になってからも通学時間中は読書をして過ごしていました。しかし.....読書に熱中するあまり、乗り過ごしそうになってしまうことがあまりにも多かったので、💦通学中の読書をしないようにしています。(乗り過ごしそうになって駆け下りたり、気が付いた時には扉が閉まって次の駅まで行かざるを得なくなったり、、(´;ω;`))

さて、そんな私が、最近読んだ本を紹介しようと思います。

「どうせ世界は終わるけど」

IMG_5386.JPG















「人類の滅亡の危機がやってくる。ただし、百年後に。」

ある日、私たちは衝撃のニュースを耳にします。けど、それが起こるのはまさかの100年後。あまりにも長すぎる猶予に、実感が湧くはずがありません。

100年という期間を目に焦る人などおらず、普段通りの生活を営んでいきます。しかし、私たちに「どうせ未来はない」という認識が広がってしまい、無気力感が世界を襲うようになりました。

そんな世界で、誰かを助けようとする人子供を持つ意味を考える人未来のために行動しようとする人など、様々な人物の物語が描かれます。

これは連作短編集のため、一見バラバラの短編に見えますが、それぞれが繋がりを持ち、「終わりが確定した世界で人はどう生きるのか」というお題に焦点を当てて描かれています。

私たちは未来があると信じているからこそ、生活しています。生きるために、働いています。

そんな未来が奪われることが確定した未来でどう生きるのか。

終わりが決まっていても、あなたは何のために生きるのか。この本では、そんなことを問われているように気がします。

私はこれを読んでいて、人生には終わりがあるから良いのかもしれない。極端な意見ですが、そんな風にも考えられるなと感じました。

手に取ったきっかけは、なんとなくブックカバーに惹かれた、という単純な理由だったのですが、なかなかに興味深く、面白い作品でした。

3階の図書館に配架されておりますので、ぜひご覧ください📚🌎

2026年6月 2日 学生TA |


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