<06>図書館スタッフ: 2023年10月アーカイブ
『青空文庫』を散策していたら
気になるタイトル見つけました。
『もしも世界』スタンリイ・G・ワインバウム著/奥増夫訳
私はパソコンで本を読むのは苦手ですが、
1行目に«失敗»の文字
なにかにつけ失敗の多い私は、気になって、つい読んでしまいました。
物語は、遅刻癖のある主人公が飛行機に乗り遅れたことにより、
飛行機事故から守られたことを知るところから始まります。
その事故では乗客500人の内400名が死亡したとのこと。
飛行機に乗り遅れたことにより彼は命が守られたのです。
その後、マンダプーツ老教授と会うことが叶い、時間について議論を交わします。
そして、教授が発明したという
もしもの世界を見ることができる«仮想機»なるものに興味を持ちます。
もしあの飛行機事故の時、飛行機に間に合って乗っていたら?
主人公は、教授に頼んで、その«仮想機»で、もしも世界を見せてもらうことにします。
さて、事故にあった飛行機に乗った彼はどんなもしも世界を見たでしょう?
もしもの世界を見たことは、彼のその後の人生にどんな影響があったでしょう?
(図書館スタッフ:小豆)