皆さんこんにちは、フライパン🍳です。
時は中世。異常気象や不作、その他すべての不思議なことは
すべて悪魔や神といった人ならざる者の仕業と考えられてきました。
そのため、人々はお祓いをしたり、贄をささげたりして、そういった存在を
追い出す、もしくはご機嫌取りをして、生活を豊かにしようとしていました。
現代から見てみると、不思議なことをしているなぁと思ってしまいますが、
もし、本当に悪魔が存在していて、現代でも色々な事件を引き起こしていたら?
なかなか想像力を掻き立てられますね(⌒∇⌒)
今回は新着DVDの中から、1つ紹介します。
現代悪魔退治といった感じでしょうか。

舞台はイタリア。
ヴァチカンのローマ教皇に仕えるエクソシスト(悪魔祓い)のアモルト神父は、
憑依された少年の悪魔払いに向かっていました。
現代において、悪魔払いの依頼のうち2%は本当に悪魔が憑りついている案件でした。
今回も悪魔が関係している事件でしたが、ヴァチカンの許可を得ていなかったため問題になってしまいました。
この際、一部の枢軸卿は悪魔払いそのものを疑問視していることも明かされます。
100回やって2回ですからね...無理もありません。
教皇の信頼を得ている彼は相手にせずその場を立ち去りますが、
しばらくたった後、教皇からスペインに行き悪魔払いを行うよう告げられます。
そこは何度も問題が起きている曰くつきの場所で、不可思議な事故が何度も起きていました。
実際、この地にはとんでもないものが眠っており、話のスケールも一気に大きくなっていきます。
映画はここからどんどん面白くなっていきますが、ここから先はDVDで。
このDVDは、学情の新着コーナーに配架されています。興味のある方はぜひ。
以上、フライパン🍳でした。ではまた。